Thomas & Eric Bouletin Vignerons L'Armes Blanches
トーマス・エ・エリック・ブルタン ラーム・ブランシェ

珍しく、 赤が飲みたい気分になったのだけど、 "グルナッシュ系の…"みたいな(?) 欲してる味わいを上手く伝えられる気がしなかったので 2杯目は迷った末、やっぱり白で。。 ブルゴーニュ・シャルドネじゃなくても良いなら…と 少し変わった一本を飲ませていただきました(^^)✨ ローヌのシュナン・ブラン主体…！！ AOCでは認められていない(?)から、 テーブルワインの格付けとのこと。。 (私の解釈、合ってるかな(^^;)…？) 澄んだストローイエロー、稲穂のようなお色…？ さわやかな草原とわずかに南国果実を思わせる香り。 ローレルやユーカリ？クセの少ない清々しさと、 パインや少し未熟なマンゴー、黄桃のほのかな甘み。。 ロワールの、上品な甘さのソーヴィニヨン・ブランに ライムを2、3滴絞ったような清涼感✨ 程よくすっきりな変わり種白ワイン♪ "ワイン一年生(書籍)"の シュナン・ブランのキャラクターのお話をしながら (店員さんのイメージにぴったり(?)と…)、 美味しくいただきました(^^)！ おまけ・・・ 前日金曜日の日本酒ペアリングディナー② 6人で貸切の楽しい一夜✨ 続くお酒は地元・愛知の酒蔵さんのもの。。 義侠の10年熟成純米吟醸酒！ 2009年度醸造で製造年月が2019年10月…！ (ちなみに、ボトルに巻きつけてある新聞紙は 2018年のものでした…ww) シンプルな味付けの和牛のたたきに 刻んだ沢庵とかいわれ大根を添えたお料理と。。 沢庵独特の湿った日本家屋のような香り(良い意味で)と 熟成感のある義侠の組み合わせはよく合いました♡ 個人的には、熟成感は感じられたけど "10年も寝かせたの？"と思う程度、、 キツいひね香は少なかったです！ メインのお料理は真鯛のポワレ、鼈甲あんかけ♡ パリパリ皮にしっとりふっくらな身のポワレ、 鼈甲あんかけもたっぷり絡ませながらいただきました✨ こちらに合わせるのは飛露喜、純米大吟醸・生詰♪ 透き通った味わいでありながら、 麦芽糖を残したような甘さがしっかり。。 前週(6/16のバシュレ・モノのポスト参照)に いただいた飛露喜の特別純米よりも綿菓子な雰囲気？ 前週の一本が、 "細く長い手足に切れ長な瞳の色白少女"なら、 こちらは "小柄で幼顔、丸い瞳で仔犬のように笑う色白少女"。 (何それ？ってツッコミは無しの方向で(^^;)。。) うーん、個人的な好みは少し前者寄り。 切れ長の瞳でけなされたい！←(・∀・)✨ いや、ツンデレの方がいいな。。←何の話？ ちなみに、ツンデレのベストバランスは "ツン:デレ=3:1"だそうです✨←だから、何の話？？笑 とりあえず、美味しかったです♡