味わい |
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香り |
ワイン名 | Tetramythos Retsina |
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生産地 | Greece |
生産者 | |
品種 | Roditis (ロディティス) |
スタイル | White Wine |
2024/02/21
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
テトラミソスのレッツィーナ アンフォラで発酵・熟成を行ったレッツィーナです。伝統的にレッツィーナで使われる品種はサヴァティアーノ種ですが、アッティカ地方以外では他の土着品種が使われることもあります。ペロポネソス半島で造られるこのワインは、同半島で栽培が盛んなロディティス100%です。 薄い麦藁色。ハーブ、洋梨。 穏やかなミディアムボディ。果実味と酸味は平均的。ハーブ感のある植物的な味わい。ブラインドでレッツィーナと応えることは困難なほど、一般的なスティルワインに近いです。凄く飲みやすいレッツィーナかと。 写真は港区三田にある綱坂。この辺りは源頼光四天王の1人として有名な渡辺綱の出生地だったとされ、彼の名前を冠した地名が多いです。ただ実際はここの三田ではなく、埼玉県鴻巣市箕田が出生地だったという説の方が有力。
2022/02/25
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
NV テトラミソス レッツィーナ アンフォラ アノ・ディアコプト/ギリシア 金曜日のワイン。 仕事帰りに日暮里まで足を伸ばし、小布施の日本酒を買った後に立ち飲みワインの店に道草(笑) 3杯目はロディティス100%のオレンジワイン。 え? これレッツィーナなんですか⁉︎ とても穏やかで優しい味わい。レッツィーナっぽいエキセントリックな感じはまったくありません。 とても飲み口の良い、辛口の白ワインという印象。 「オレンジ感」も強くありませんが、フレッシュ&フルーティで美味しくいただきました。
2021/06/07
ギリシャはペロポネソス半島のロディティス100%。 アンフォラを密閉する際に蓋に松脂を使ったその松脂の香りがワインに移ったことからわざわざ松脂を網に入れ浸漬することでそれを再現したというワインだそうで。 中々変態チックな。 味わいも違わず変態チック。(褒め) ロディティスという品種自体は熟したメロン、ハチミツのニュアンスがあるそうで なるほど奥の方できっちり現れてますが… 徹頭徹尾で感じられるのは兎に角、 ガリ&生姜飴(濃いめ)! これがきっと松ヤニの為せる業なんでしょうが とにかく温度が上がるほどにグイグイきます、スパイシー生姜飴。 日が経つ程にロディティス本来の熟メロンやらほんのりレモンが現れてくるあたり作りも丁寧なんだろうなぁなどと思いつつ生姜飴は一切衰える気配ゼロで笑 ミナミの串カツ屋さん辺りで嗜みたい1本ですね。
2021/03/03
松脂 檜 コリアンダー ミント ジンジャー
2019/12/24
クリアでキラキラ輝く金色。 お香、オレンジ、桐の香り。 飲むと香りをパワーアップした仁丹みたいな味。
2019/07/23
初めてのレッツィーナ。ゴムとかサルミアッキの香りや味わいがする。松脂が程よいアクセントになっていて飲んでいて面白い。 INAOやリーデルのボウル型グラスよりも、ショットツヴィーゼルの角張りグラスの方が合いそう。 ぶなしめじのニュアンスが感じられる。アーモンドとも合う。
2019/06/23
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
思ったより癖がなく飲みやすい
2018/05/19
ロディティス100%、アンフォラ発酵 レッツィーナって美味しいんだと驚いてしまった(笑)かつて勉強のために飲んだレッツィーナとは全然違う。松ヤニをかなり減らして作っているそう。 ミンティーで清涼感のあるアロマが印象的。ジャスミン、ジンジャー、柑橘系フルーツ。酸は穏やか、とてもフレッシュでドライ。余韻にミント、ジンジャーのフレーバー。
2018/04/02
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
TETRAMYTHOS RETSINA 海の色に染まるギリシャのワイン・・誰も愛の国を見たことがない(詞:康珍化) エキゾチックな味わいです。私はオンザロックで・・・
2018/03/25
レッチーナ
2022/11/17
2020/12/04
2019/11/01
2019/05/21
2019/05/16
2019/02/11
2019/01/05