味わい |
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香り |
ワイン名 | Terre del Vulcano Lava Aglianico Beneventano |
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生産地 | Italy > Campania |
生産者 | |
品種 | Aglianico (アリアーニコ) |
スタイル | Red Wine |
2023/10/12
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、紫がかったやや明るいダークチェリーレッド。粘性はやや強く、ディスクはやや薄い。濃縮感が強く、若々しい外観の印象。 香りの第一印象は開いていて華やか。特徴として、カシス、ブラックベリー、ブラックチェリー、スミレ、リコリス、ナツメグ、チョコ、コーヒー、バニラ等。第一アロマを強くありながらも、木樽からのニュアンスを感じられる。 アタックはやや軽く甘みはまろやか。爽やかな酸とサラサラとしたタンニン。流れるようでいて豊満なバランス。 シンプル、フレッシュ感を楽しむワイン。アルコール感はやや強く、余韻はやや短い。提供温度は14〜16度、グラスは中庸。デカンタの必要はない。 Lavaは日本語で溶岩であり、ヴェスヴィオ山の噴火に由来し、ファンティーニと地元のパートナーたちにより設立された会社。後にファンティーニが100%資本へと移行し稲葉のヴェゼーヴォも同グループでありもうこの辺り一帯がファンティーニに染まっている気になる。記載違いでなければヴェゼーヴォの畑から収穫されたブドウとあったので、もう何が違うのか分からなくなってくる。 エステートワインのHPにシリコンコルクらしき記載があるが、圧縮コルク(FinCork)。ベネヴェンターノ・アリアニコ100%となっていたのでIGTまでくっついてしまっている。強いて言えばバイオタイプがタウラージ? 熟成に向かい始めた程度のオレンジ。色調は均一でかすかにグラスのそこが見える程度の明るさ。 樽の甘さがトップに来るものの、各果実は小さくハリの良い状態。樽の粉っぽさがそこそこあるものの重たい香りではない。スワリングすると樽感は一気に取れ、第一アロマと僅かなスパイスに嫌味のない青さが出てくる。 口に含むと香りの通りバニラのような甘みを一番に主張するが、残糖あるわけではないのですんなりと軽やかに液体が流れていく。酸量も豊富だが先の甘さがリードしているためさっぱりとした飲み心地を演出する程度に収まっている。 無理に温度を上げる必要のないワイン。常温からワインクーラーに入れて外で飲んでも。 できれば晴れた日、時間に余裕がある昼間ならなおさら。人数を問わず室外でも。 ミートボールの甘酢あんかけ、ベビー母恵夢、あど菓むぅす。
2021/03/20
(2017)
先週の土曜日 前日の夜から花粉に急襲され、目は痒いわ鼻は痒いわ詰まるわ、喉は痛いわ、寝不足だわでボロボロ。挙句、朝飲んだ薬で頭に霞み…。雨やのに何故? P氏とのイタリア語の勉強に行くも集中できず、どんなけ花粉症が辛いかを切々と愚痴をこぼすに終始する。 薬、すぐに飲まなかったの?と突っ込まれ、うーん、もう寝てたことやったし起き上がるのがめんどくさかったから。だって急に来たんやもん。 自業自得ちゃうんか、みたいな顔しながら、 あー、わかる、わかるよ。辛いね。と、その場凌ぎ極まりない相槌を打つイタリア人に、こいつ絶対わかってないやろと若干腹を立てながら帰りにスーパーへ立ち寄る。 捨てる神あれば、拾う神あり。 北海道産和牛ランプのごっつい塊がウソやろ、の大特価!むーっちゃガン見の吟味で一番良さそうなやつを購入。 わーいわーい⤴︎⤴︎今日はステーキ! もちろん赤。大好きなアリアニコ。P氏の故郷カンパーニャ州。 ラーヴァ ベネヴェンターノ アリアニコ 南らしい濃くて深い赤紫色。密度の濃い感じ。 あんまり香りが開いてはいない。温度かなぁ。←花粉症鼻やろ。 一口目、未熟な黒果実の酸味と苦味、見た目ほどのボリュームはなく中庸な重さ。 同じイタリア南部の濃い赤のプリミテーヴォみたいなチョコレート感ではなく、樽木の感じとスモーキーなタバコの煙。 それにナツメグのような甘い香りのスパイス。 少し経つとやっと果実味がやってくるけど、色から想像するようなプルーンやイチジクではなく、ブラックチェリーの甘酸っぱい感じ。 ステーキは火の入れ方をビビるあまりレアが過ぎたので、タタキとして美味しく頂きました。サシの入った赤身のちょっと生な感じとこのアリアニコのスパイシーな甘酸っぱさがちょうど良い〜。 肉って、いいな♫
2020/08/15
イタリア南西部のカンパーニャ州、テッレ・デル・ヴルカーノ ラヴァ アリアーニコ ベネヴェンターノをグラスで。アリアーニコ100%。 色味は濃いめのルビー、香りはブルーベリーに鉄または血肉、樽香。 飲み口は豊かな果実味に分厚く丸みあるタンニン、酸味はやや控えめで、全体としては肉厚な印象。 ちなみにエチケットは火山の噴火の絵柄になっており、エチケットは山を、よく見るとエチケットの上にはみ出す形でボトルに赤いマグマがプリントされている。 場所はイタリアのカンパーニャ州、とくればその火山はポンペイを壊滅させたヴェズヴィオ山のこと。
2019/09/11
価格:2,170円(ボトル / ショップ)
No175 DTW試飲会11 タンニンは弱く、スッと入る感じ
2018/06/02
久々にvinicaな飲み♪( ´▽`)
2017/11/19
カンパーニャ、アリアニコ。ブラックベリー、胡椒などのスパイス。凝縮感のある果実と、しっかりと細やかなテクスチャーのタンニン。2000円という値段の割にしっかりとリッチな飲み心地。
2017/05/19
(2011)
カベルネ・ソーヴィニヨンの味がしましたが、カベルネ・ソーヴィニヨンかはわかりません。 飲みやすさが凄かった。
2017/05/11
毎日のように飲んでるけど、写メ撮るの忘れちゃう今日このごろ。 そしてねむねむ。。
2017/03/23
(2011)
価格:800円(グラス / レストラン)
渋谷 ベルマーレ カフェ グラスで頼めるのが残り1つで、次の注文に迷ってたら、お店の人がグラスのメニューにはないもの持って来てくれた〜。 これはなんだ??? なんだか、薔薇ってるぅ〜〜(´⊙ω⊙`)。。。からの、、濃厚な樽の香り❤️。。。からの、、時間が経つごとにすべてが濃くなってゆく! ちなみに薔薇という字は書けない(笑) いや〜〜、久しぶりにこんなタルタルしたのに出逢った。タンニンもほどほどにしっかりしてて、コレはヤバイくらい好きだわ〜。 ラクリマに似てる感じが、もうたまらない ╰(*´︶`*)╯♡ また来よう〜っと(笑)
2017/02/28
(2011)
IGT。 後からと思った裏ラベル。 写メはご覧の有様。 ブレブレで分かりませぬじゃ。 酔ってなかったハズなのに。。。 アルコールは13%。色は、ガーネット。 香りは、第一印象でニンヤリ、ヨードチンキ。そして、マーキー。シンナー。 口にすると、程よい酸味。珍しく良い渋み。 ゆっくり、ゆっくり。
2016/11/11
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
旦那がほとんど飲んだ。黒いベリー系?甘苦系?美味しくいただきました。
2016/07/09
(2011)
東京のフレンチイタリアンにて
2016/06/03
(2011)
アリアニコ 2011 果実味たっぷり
2016/04/26
(2011)
アリアニコ100%だそうです。 初めて飲みましたがフルーティーだけど濃い感じです。
2016/02/16
まあ、悪くないよ、イタリア万歳な感じ
2014/01/30
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
香りが甘い。それから連想されるのとは違う、口に含んだ時の酸味が口に広がる、その後に程よい渋みが来るのだが、遅れて甘みと木の芳醇な香りが現れる。アリアニコ
2023/03/21
2022/09/30
2019/07/23
2018/11/23
2017/11/08
2017/10/14
(2012)
2017/07/08
(2011)
2017/03/03
2017/03/02
(2011)
価格:880円(グラス / レストラン)
2017/02/25
(2011)
2016/12/22
2016/11/06
(2011)
2016/10/27
2016/10/18