Tenuta San Guido Guidalberto
テヌータ・サン・グイド グイダルベルト

3.24

787件

Tenuta San Guido Guidalberto(テヌータ・サン・グイド グイダルベルト)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • カシス
  • プルーン
  • 木樽
  • ブルーベリー
  • ブラックチェリー
  • スミレ
  • ラズベリー

基本情報

ワイン名Tenuta San Guido Guidalberto
生産地Italy > Toscana
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ)
スタイルRed Wine

口コミ787

  • 3.0

    2024/04/19

    (2016)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    イタリア産カベルネ・ソービニョン、メルロー品種の赤ワイン。税込み¥6:5k- エッジにルビーを見てとれる深紅。ベリーにチェリー、カシスにプルーン。奥深い香りに程よいタンニン。初日は硬い感触も二日目から徐々に開いてくる。三日目くらいが程良く酸もまろやかに甘さも加わり変化を楽しめた。目立つ制服に声掛けすれば、手馴れた様子でホテル・ルームまで運んでくれるポーター・マッチョ。 イタリアワイン好きなら知らない人はいない「サッシカイア」のセカンド。 『若いうちからでも愉しめる』触れ込みで以前いただいた(2012ヴィンテージ)ものはトゲのある酸で閉口したのは、ブショネ(コルクダメージ)だったと確信。あの時、購入元に駆け込めば良かったかなぁ… 今回で評価は訂正するも少々控えめに。数知れず安旨ワインに出会ってしまったので… 【グイダルベルト】 「より多くの人々に、土地の優位性とワイナリーの存在を知ってもらいたい。」という願いから、2000年からリリース。サッシカイアとは別の顔を持つグイダルベルトは、熟成を待たずしてボルゲリのテロワールや、テヌータ・サン・グイドのスタイルを感じることができるワイン。 【サッシカイア】 イタリアワインの至宝サッシカイア。トスカーナ州の西寄り地中海に面するボルゲリの地に根付くワイナリーが生み出したスーパータスカン。 サッシ=石、カイア=~な場所」と名前が表すとおり、その土地はまさにボルドー、メドック地区に似た石ころだらけの畑であり、カベルネ・ソーヴィニヨンに最適の地質。 ◆カベルネ・ソーヴィニヨン 【Cabernet Sauvignon】 17世紀にフランス南西部でカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランが自然交配して生まれた。2種類のブドウの名前を組み合わせて、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と名付けられた。味の調整を目的としてボルドーでは伝統的にアッサンブラージュ(ブレンド)することで上質なワインを生み出している。 カシスやブルーベリーなどの黒系果実の濃厚な果実味が特徴で、アメリカやチリなどニューワールドで造られるワインは黒系果実に加えチョコレートのような風味を伴う。ヒマラヤ杉、ハーブ、スミレなどの香りが華やかに沸き立ち、熟成すると真紅からレンガ色に近い色合いに変化、ドライフルーツやシガーなどの複雑なブーケを持ち、同じ品種とは思えないような劇的な変化を愉しめるのも魅力のひとつ。 牛肉や仔羊肉など、肉質がしっかりと感じられる赤身肉を使った料理との相性が抜群。調理法はグリルやローストがおすすめ。 鶏のから揚げや煮込みハンバーグなどの家庭料理には、カジュアルなデイリーワインが合う。ローストビーフやビーフシチューなどには高めのワインが良く合う。 ◆メルロ【Merlot】 フランスのボルドーを原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニョンに比べると、色はやや朱色を帯びており、香りはカベルネ・ソーヴィニョンがヴァイオレットやブルーベリーのような、フローラルな香りがするのに対し、メルローはプルーンのような、熟した黒い果物の香りがすると言われている。 味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやかな味わい。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2016)
  • 3.5

    2024/03/10

    (2020)

    価格:5,720円(ボトル / ショップ)

    チェリーやカシス、杉やインクの香り。 やや酸味のある果実味。シャープで後半はしっかりしたタンニン。 「サッシカイア」に隣接する畑のブドウから造られ、年によってはサッシカイアのブドウをブレンドすることもある、「若くから楽しめるサッシカイア」のコンセプトの下、2000年から造られたグイダルベルト。カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%をフレンチオークとアメリカンオーク樽で15ヶ月熟成

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 3.5

    2024/03/08

    (2018)

    赤系の果実感、ほのかにバニラ感、フレッシュな酸味、開けたてから美味しい

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2018)
  • 4.0

    2024/03/07

    (2018)

    家人土産のスーパートスカーナ。まったりと濃厚。バターと腐葉土、燃えるようなエネルギー。ブルゴーニュを陽性にしたよう

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2018)
  • 3.5

    2024/03/03

    (2021)

    先週の備忘録2 香りはブルーベリー主体にブラックベリー、カシス、プラム、チェリー、スミレ。 ジューシーな酸味が特徴的で余韻が華やかで美味しい〜

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2021)
  • 3.5

    2024/01/02

    チェリーや森の香り、タンニンは弱く舌の上での刺激も少なく飲みやすい

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト
  • 3.0

    2023/12/14

    (2019)

    次はサッシカイアの2nd、グイダルベルト19’を友人から頂きました。 落ち着いたガーネット、ブルーベリーやプラム等黒系果実の香りが…セパージュはCS/MEですが、メルロー感が強く甘みも感じます。 ヴィンテージでしょうか?ボリューム感が足りない様な… 可もなく不可も無く程々美味しいんですが…サッシカイアの凄さを知ってしまうどガードが上がってしまいます( ̄∇ ̄)

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2019)
  • 3.0

    2023/12/09

    (2021)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    三度目の正直。 今回は早く飲むと決めていました♪ フルーティーな香りだけどしっかりとした酸味もあり、後から絶妙な甘さも感じられた。 やっと美味しさを理解した気がします笑 ミートボール、玉ねぎ、しめじとミックスビーンズのトマト煮込みにしてみました。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2021)
  • 3.5

    2023/09/17

    (2020)

    甘酸っぱい黒と赤の果実味が口いっぱいに広がる 抜栓初日は強いミネラルを感じ骨格はしっかり目 チョコやコーヒーにハーブのような清涼感もありものすごく複雑 一口含むと余韻も長い、舌の上に残り続ける 抜栓直後から美味しいが、四日経ってもへこたれずむしろ果実味が増した

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 4.0

    2023/09/01

    (2020)

    輝きのあるやや澄んだガーネット。 チェリー、ブルーベリー、プルーン、パッションフルーツ、すみれ、棒鱈、干し肉、青胡椒、メントール、松葉、バニラ、鉱物。 アタックは穏やか。とてもきめ細かいタンニン。細いが主張の強い酸。ミネラルも強く感じる。余韻は長め。滑らかかつフレッシュでおいしい。 CS 50%、Me 50%

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 3.0

    2023/08/16

    (2018)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2018 サッシカイア グイダルベルト

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2018)
  • 3.0

    2023/07/17

    (2019)

    初のサッシカイアセカンド。わざわざレストラン持ち込みでちょっとしたお祝いで頂いたけど、ん?渋い。酸っぱい。アルコール度数14%なのにぜんぜん美味しくないじゃん。諦めて持ち帰り、翌日リベンジ。あれ?熟した果実味?今日は悪くない。捨てなくてよかった。フランスワインともカリフォルニアワインとも明らかに違うが、よく飲むイタリアワインとも違う気がする。ゴールは何処なんだろう??これは本家を飲むしかないかな。美味しく飲むのに苦労するワインかもな。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2019)
  • 3.5

    2023/07/08

    (2020)

    フレッシュな果実味から始まり、余韻はタバコや樽のような香りを感じる。 重厚感のある感じが良い。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 3.0

    2023/06/26

    記念日と誕生日に

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト
  • 4.0

    2023/06/18

    (2019)

    エノテカのアウトレットで購入。父の日なので開けてみました。タンニンを感じるものの、松阪牛のもも肉のステーキにとても合います。焼き過ぎてしまったので、もっとレアであれば美味しかったかな。。 お裾分けして貰ったココチリのレモングラスが香るタイの唐揚げも一緒に。ステーキとはまた違う意味で美味しく頂きました。 最後にチョコレートケーキと一緒に。チョコレートケーキだとタンニンを強く感じます。気を取り直してハンターの白トリュフ風味のポテチと一緒に。こちらの方が合いました。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2019)
  • 4.0

    2023/06/05

    (2020)

    グイダルベルト。サッシカイアセカンド。 明るめのガーネット。黒系果実、枯れ葉。 口当りはとても柔らかく、酸が高め、タンニンはかなり細かい。 サッシカイアをまろやかに、タンニンも控えめで飲みやすく、しかし香りは間違いなくサッシカイアのセカンド。 5000円強でこれは素晴らしい。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 3.5

    2023/05/23

    (2003)

    タンニン強め。 ちと寝かしすぎたか。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2003)
  • 3.0

    2023/04/27

    牛赤身の匂い ハイエンドな香りかもしれない 重み、タンニン十分に感じられる でも飲みやすいサッシカイヤセカンド 計算高い赤

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト
  • 3.0

    2023/04/12

    念側のグイダルベルトを池袋東武のエノテカで。 抜栓してすぐだったのか、香りが閉じていて、印象が薄いイメージ。 サッシカイアのような、長い余韻も無かった。 もう1回トライして確認してみたい。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト
  • 3.5

    2023/04/08

    (2020)

    カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー40%なのに、サンジョベーゼ100%みたいな感じが、イタリアぽい。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 3.0

    2023/03/31

    無難に美味い

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト
  • 3.5

    2023/03/09

    (2018)

    品種分かんないけど飲みやすい確かにはやのみできる口に入れたらブレット感じる気がする

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2018)
  • 3.5

    2023/03/08

    (2010)

    9,800

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2010)
  • 4.0

    2023/02/17

    (2020)

    以前に飲んだ2017よりも美味しい気がします

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 4.0

    2023/02/17

    (2020)

    久しぶりのグイダルベルト! 2020ビンテージをいただきました。 ビンテージ違いでかなり雰囲気変わってました。 2020は香り良くて好き!

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 3.5

    2023/01/16

    (2020)

    若呑みかなー。ほんのちょっぴり青い香りがするかなぁ。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 3.0

    2022/12/28

    (2020)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    前に飲んだ時は微妙だと思っていたのでリベンジ。開けてすぐはめちゃフルーティーな香りで軽さを予想したが、しばらくしたらしっかりとした重さを感じました。 味わいはフルーティーな中にもしっかりとした渋み、酸味を感じて、もっと飲みたい!と思わせる複雑さがありました。 用意したモンドールと合うと良いなぁ笑

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2020)
  • 4.0

    2022/10/30

    こちらはRさんから バランスが良く美味しい。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト
  • 3.5

    2022/10/15

    (2015)

    サッシカイアのセカンド。グイダルベルトの2015年。色は落ち着いたガーネット。品種ははカベソー60%、メルロー40%。カシスにブラックベリーの香り。柔らかい甘み。酸はほどほど。タンニンは少し主張がありますが、溶け込んてきていると思います。ほんのりバニラを伴う樽の香り。イタリアのワインですが、雰囲気は少しだけ線の細い、上品なボルドーという印象のワインです。 最後の写真は、中野区大和町のもの。消火器だらけです。奥に映っているのも消火器。 この環状第七号線の近くは住宅密集地で、震災の際は火災による被害が懸念される地域です。 そういったこともあり、消火器が多く設置されているものと思われます。 無いよりはマシですが…一抹の不安が残ります…。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2015)
  • 3.5

    2022/10/07

    (2016)

    馴染みの店に預かってもらっていたワイン。 マイルドで美味しいです。

    テヌータ・サン・グイド グイダルベルト(2016)