味わい |
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香り |
ワイン名 | TAKAHATA WINERY Majestique L'OGRE BLEU 青おに 2016 |
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生産地 | Japan > Yamagata |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2023/08/09
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
高畠マジェスティック ローグル・ブルー 青おに2016 色調は透明感のあるルビー色がかったガーネット 香りは余り感じられない。 閉じている??? 味わいは、穏やかな酸味と程よい苦味がバランスよく合わさっている印象 あとは少しの収斂性 抜栓直後は酸味が鋭い印象でしたが、直ぐにこなれて来ました。 時間の経過により要素が馴染んで、良い感じにまとまります(ↀДↀ)✧スバラシー コルクはDIAM30なので、作り手さんとしては、30年位は熟成できる想定なのでしょうか✨ そきまで熟成に耐えられるのかは分からないものの、15年後位にもう一度飲む機会があれば嬉しいかなと。 スペースがないので買いませんが、15年後に値段が100倍(35万円)とかになっていたら、きっと後悔することでしょうw しみしみさんが同じ作り手さんのMBAを投稿されていて、それに影響されて探したのですが、店頭にはMBAはなく取り敢えず選んだものです。 たまたま購入したキュベですが、想像以上の質感に、改めて国産ワインの良さを実感した次第です。 MBAへの期待が高まります。 巡り会えるかな? セパージュ※2019vtを参照 ・メルロー78% ・カベルネ・ソーヴィニヨン19% ・プティ・ヴェルド3%
2022/02/20
ローグル・ブルー 青おに2016 高畠ワイナリー 2017がIWSCシルバー受賞したのでいつか飲み比べようかと思ったけど開けてしまった。以前15年を開けたけどあまり覚えていない…。品種はメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドで一緒みたい…コルク見たらDIAM30だ。まだ開けるの早かったか…? 色は全体にややオレンジ〜茶がかった印象のあるがグラデーション感はない、いつもルビーかガーネットか迷う色合い。 色の発色と深度でルビーとガーネットを分けているけど「テイスティングバイブル 谷宣英 著」では熟成しオレンジ色が馴染んでいるかでルビーとガーネットを分けている感じがする。テイスティングの実践の項目では、「オレンジがかった」+「ルビー」の表現はなく、光を通さないような深度の深い色でもルビーとしている。 ソムリエ教本的にはルビー(ラズベリーレッド)・ガーネット(ダークチェリーレッド)となっていて、抜け・黒みの差を含んだ表現が自分自身の感覚に近い。 ①紫→オレンジがかった②淡い→濃い③ルビー→ガーネット④+αの流れと、①若々しい→熟成した②軽快な→濃縮感のある③ブドウ品種や寒暖表現をリンクさせた表現を心掛けたいところ…。 見た目で長くなったので表現は割愛。樽香のしっかり効いた濃縮感のある甘い香りにほんのりグリーン香も。香りに比べて甘みと酸味のバランスがタイトというかスタイル重視というか、タンニンは緻密なから腰が柔らかい印象に感じる。アルコール14%だけど、その割に抵抗感がなくて瓶熟の先にどうなるのか…。 正直、熟成で甘みが増すことはなさそう(酸が減れば相対的に柔らかく感じる可能性もあるけど糖もフェノール類と結合して減ってそう)なのとタンニンの厚みから、そこまで先が長く無さそうなような…。15年を19年2月に、16年を22年2月に飲んだ現時点の感想としては、リリース時で完成してるバランスの可能性を感じる…。 当方セラーの保存状態で熟成が進んでいる可能性もあるけど、とりあえず17年を今週中に開けてみよう。 ちなみにマジェスティックシリーズはとても樽にこだわっている様子で、以下抜粋〜 、2013ヴィンテージから良いぶどうだけを小ロットで集め、質の高いワインを製造するというプロジェクトがスタートしました。 そこで生まれたのが「青おに」こと、ローグルブルーという赤ワインです。 高畠ワイナリーでは、樽にもこだわりワイン造りを行っております。 樽の香りや味わいにも深みを出すために、複数社の樽を選別し、使用しております。 例えば、ナダリエ社の樽からは、バニラのような甘いトースト香が、 フランソワフレール社の樽からは、キャラメルのような香ばしい香りが、 デントス社の樽からは、コーヒーやビターチョコのようなスパイシーな香りや味が付加されます。 そうした特性をブレンドすることにより、複雑性をもたらし、味わいに幅を持たせます。 以上抜粋〜
2020/02/17
(2016)
高畠ワイナリーのローグブルー青おに。あまり見かけないキュヴェ。vinicaにアップされているものでは一番若いヴィンテージです。 メルロー、カベソー、プティヴェルドのどっしりした造り。凝縮した果実味、アフターに青味。チャーミングな酸も効いていてバランス取れてます。 コルクはDIAM30。初めて30を抜栓した気がしますが、確かにまだまだ若いのかも。ワインに失礼なことをしました。
2021/01/30
(2016)
2020/11/07
2020/09/08
2020/04/15