味わい |
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香り |
ワイン名 | Sylvie Esmonin Bourgogne Cuvée Sylvie |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/02
(2019)
仏ブルゴーニュ、ドメーヌ・シルヴィ・エモナンの「2019 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」です。 やや透明感のある綺麗な赤色の色調。 香りは黒果実を中心に赤果実が混ざります。 ブラックチェリー、ラズベリー、にコショウやスパイスのニュアンス。 味わいには赤系の果実。 ベリーだけでなく杏のような感じも。 熟して濃厚な果実味を、豊かで甲高い酸味が綺麗に包んでいます。 タンニンの渋みとピリリとしたスパイスのような刺激。 アミノ酸の旨味。 少し波打つように長く続く余韻。 豊かな味わいを受け止めきれない感覚。 どれもが印象的です。 シルヴィのワインは以前から力強かったけど、近年ではその強さに優しさが加わったように感じます。
2021/09/09
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
果実味や酸味もしっかりしており、シナモン、ナツメグなどのスパイス他、なめし革などの香りもあり、複雑で楽しさを感じるアロマ♪ ALC12.5% 2018年は、フランスは平年より暑かったというが、酸味もしっかりある(^^) ノンフィルターなので味わいも最高でした(^-^) 今まで飲んだブルピノで一番好きな味わい♪
2021/04/19
(2016)
バタバタの一週間を終えた週末、 サクッと赤をいただきました(^^) 私が購入してしばらく実家に置いていたものを 先週末に持ってきていたので、とりあえず消費。。 久しぶり(?)に、自分で抜栓♪ (おぼつかない手つきでww)グラスに注ぎます。 お色はやや濃いめ、 香りは、果実感や獣臭はやや少なめで オレガノやローリエ等のドライハーブ、 湿った土に落ち葉、少しだけ、なめし革、カシス? 自然派らしい"ゆらぎ"を感じるものの、 広域としては十分楽しめるボリュームとバランス♪ 口に含むと、 うん、、 まぁ、一言で言うなら、 "冷凍ミックスベリー"かな(^^;)? 赤ワインで仕込んだビーフシチューと。。 バケットはもちろん、カルピスバターで♡ 業務用は、"要冷凍"なんですねー! その後、紅茶とゴーダチーズ乗せ ラムレーズンバターケーキをデザートに。。 (写真無し) で、 「ハンバーガー食べたいから、Uberでマック頼むけど マックフルーリー・オレオか、 マックフルーリー・超オレオか、どっちが良い?」 と2択で聞かれたので超オレオを…ww コーヒーを淹れて、2回目のデザートしました♪ 倍マックのビッグマック、大きい(^^;)。。 休日に食べたサラベスのパンケーキ♪
2020/03/08
(2017)
ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2017年 S$60 (75-15) 紫系のベリー、大地香、ハーブ、仄かに皮革や化粧香。 ナチュラルな雰囲気の香り。 口に含むと、ブルーベリーとも言えるくらいの濃ゆい果実味。 酸は中庸、収斂味は気にならないレベル。 味付きが良く詰まったエキス。 インキーとも思える膨らみのあるボリューム感。 少し果実味に押され気味ながらも、大地のニュアンスも出てるナチュラル寄りの液質。 余韻も強さがそのまま前面に出ていて、ブルゴーニュ広域のピノ・ノワールとは思えない紫ベリーを伴ったパワー系の雰囲気。 フィニッシュには仄かなバニラが鼻を抜ける。 濃ゆいですね〜。 以前に飲んだ16vtのジュヴシャンも濃かったですが、広域ブルの17vtでこの濃度は驚き。 でも、ただ濃ゆいだけじゃなくって大地感が出ていて、とても味わい深いです! 香りがステキ♪
2017/06/09
(2014)
ドメーヌ・シルヴィ・エモナン ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・シルヴィ 2014 さて、金曜日。ブルピノ里ちゃんで(笑) 香りは、野イチゴやザクロの若々しい香り。 フレッシュさを予感させます(*´∀`*) 飲み口は、飾り気のないナチュラルな酸味が印象的ですね! 最後に少しの爽やかな苦味があります。 全体的に自然派?都会的というよりは、田舎的なイメージが浮かびます!あくまでも、良い意味です。 頰を赤らめた、純真無垢な女子高生はブランド品を身にまとった女子高生よりも好感が持てます。 その、ありのままの姿を忘れないでほしいなぁ! と願う里ちゃんです(*´艸`*)ァハ♪ あ、妄想が暴走してしまいました(笑) 数年寝かせたらどんな表情を見せてくれるかしら? と、ワクワクしますね(*´∀`*)
2017/01/19
(2014)
紫がかった赤い色あい。 香りはベリーやチェリーとザクロ。 濃厚ではなく、やや淡めの赤い果実味。 若々しく口に残るタンニンと豊富な酸味。 苺やさくらんぼを思わせる甘酸っぱさ、愛らしい味わいの赤ワインです。 時間が経つと大きな赤い花が開くように果実の存在感が増し、味わいにも深みが増してきます。 さらに翌日には、シルヴィのワインに良く見かける小梅のニュアンスが現れました。 この年のワインは、果実がギュッと固まったような頑固さはない「フレンドリー」な味わい。 その領域で、ちゃんとバランスを取ろうとしているから美味しい。 酸味もタンニンも欠けることなく主張してるから、数年寝かせたらどうなるだろうと好奇心も湧きます。 今はまだ出来立てホヤホヤで少しまとまりのない様子。 でも数ヶ月だけ待ってあげたら、とても美味しくなりそうです♪
2016/10/21
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
クライアントのアポの際に、いつも前を通るワインショップで扱う気になっていた造り手^ ^ お店の人に、同じ自然派のシャルロパンと飲み比べると面白いよ、と言われ購入。 確かに全然違う! 抜栓直後はおなじみな還元香でしたが、わずか3分で開きました!シャルロパンは甘い果実味が広がりましたが、こちらは綺麗な酸を楽しめる気がします! ただ、どちらも抜栓直後から香りが素晴らしいです!!^ ^ またしても、永遠に嗅いで飲まないスタイルに入ります!(笑) あ、オマケの写真は森美術館の宇宙展。 チームラボの映像は、今の時代を生きる人なら見なきゃダメです!^ ^
2016/10/11
(2013)
価格:3,700円(ボトル / ショップ)
1961年生まれのシルヴィは、葡萄栽培家の祖父・両親のもと、ジュヴレイ・シャンベルタン村で育つ。 食品専門の大学で栽培と醸造学を修め、ボルドー、ボジョレー、プイィ・フュッセ他のワイン産地で醸造技師としてワイン造りに携わってきた。 エモナン家はフランス革命前からブルゴーニュに住んでいたという旧家。1905年生まれのシルヴィの祖父・アンリは弟・ガストンと5haほどの畑でぶどう栽培を始めた。 1954年にムーシュロン家がクロ・サン・ジャックを4つに分けて売りに出し、アンリが北東部分(1.6ha)を買った。 当時、他の部分を購入したのは、アルマン・ルソー、フーリエ家、クレール・ダウ家。 シルヴィは、1987年に父の跡を継ぐ。それまでルロワなどの親しいネゴシアンのみにバルク売りしていたワインを、"ボトル詰をし、ドメーヌ名を冠して完成品として出荷したい"と、新しいドメーヌとしてスタートする。 ベリー、チェリーの香り。 やや薄め。 酸がしっかり。
2016/05/04
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
色はピノノワールにしては濃いめ、カリフォルニアのピノノワールのよう。まだこなれてないか、酸がかなり強め、味わいには基本ジュブレシャンベルタン、ヴォーヌロマネのテロワールを感じさせる複雑さも。2013年は弱めのヴィンテージとはいえ、まだ開けるのは早かったです。
2016/04/04
(2013)
シルヴィ・エモナンの「2013 ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・シルヴィ」、白ワインに続けて赤ワインも開けちゃいました♪ チェリーやプラムの香り。 果実味は淡くチャーミング、酸味が豊かです。 例年よりも口当たりは軽く感じ、2時間ほど経つと旨味が出てきました。 昨年は力強かったのですが、今年は軽やかな感じに仕上がっているようです。
2016/01/13
虎ノ門の名店の福袋より。 個人的な嗜好もあるんだろうけど、アロマはいいが味は 堅牢な印象。単体よりは料理と合わせるべきだったかな…
2015/08/25
(2005)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2005 シルビィ エモナン ブルゴーニュ キュベ シルビイ いつもの店にぶらっと寄ったら、「片付けてたら、2005が出てきてびっくり。持って帰って、今日飲めるから。」イチヂクの香り?うまい…。
2015/03/19
(2012)
価格:3,700円(ボトル / ショップ)
1961年生まれのシルヴィは、葡萄栽培家の祖父・両親のもと、ジュヴレイ・シャンベルタン村で育つ。 食品専門の大学で栽培と醸造学を修め、ボルドー、ボジョレー、プイィ・フュッセ他のワイン産地で醸造技師としてワイン造りに携わってきた。 エモナン家はフランス革命前からブルゴーニュに住んでいたという旧家。1905年生まれのシルヴィの祖父・アンリは弟・ガストンと5haほどの畑でぶどう栽培を始めた。 1954年にムーシュロン家がクロ・サン・ジャックを4つに分けて売りに出し、アンリが北東部分(1.6ha)を買った。 当時、他の部分を購入したのは、アルマン・ルソー、フーリエ家、クレール・ダウ家。 シルヴィは、1987年に父の跡を継ぐ。それまでルロワなどの親しいネゴシアンのみにバルク売りしていたワインを、"ボトル詰をし、ドメーヌ名を冠して完成品として出荷したい"と、新しいドメーヌとしてスタートする。 若々しいブルゴーニュ・ルージュ。 ベリー系の香りが溌剌としている。 お値段もう少しこなれていたら嬉しいのだが。
2015/02/22
(2012)
マルシェ・デ・ヴァン@ホテルオークラ 会場で写真を撮り忘れてしまったので、写真は手持ちのストックから…笑 赤い果実のフルーティな味わい。 バランスも良く、特に綺麗に出来ている気がしました。 酸味に厚みがあって、これから馴染んで行くのがとても楽しみです♪ このワインはまだ2012がリリースされたばかり。 毎年飲んでいますが、年々良くなっていく気がします。 この2012は「とても難しかった」そうなのですが、僕は一番好きな年になるかも。 他の銘柄も飲んでみます。
2014/11/24
たこ焼きといいワインも合います(笑) てか美味しいです。普段飲まないワインが飲めて幸せ〜(=^x^=)
2014/11/24
末永さんの。どれも美味いなぁ。もっと飲みたい!
2014/11/24
こちらも末永さんチョイス! 間違いないですね♪
2014/05/05
(2008)
@セロス 2本目はブルゴーニュ 初めてチーズを勧められた!嬉しい(笑)
2014/03/14
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
この造り手らしい、ブドウの果実、果皮、茎など・・・全部入りの出汁っぽさは健在でした。 でも例年よりすごく濃厚!! 開けた直後は、まるでローヌのシラーのようなスパイシーなニュアンスがあって野性的。 ブラインドで飲んだらピノと思わないかも!? でもゆっくりと飲み進めると徐々にバランスが整ってきて、いつものシルヴィスタイルが顔を出します。 「エレガント」というより「たくましい」。 そんな2011年のブルゴーニュ・ルージュです。
2014/03/04
(2009)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
甘酸っぱい果実味の中に、少しだけシソのような風味。 いかにもノンフィルターらしく、少しザラつくような舌触り。 この造り手らしくブドウの出汁!?(笑)を連想させるピノです。 2009ヴィンテージのためか例年よりもパワフル? 好き嫌いが分かれる造り手さんですが、この年は果実味が豊かなので万人受けするかもしれません。 初日よりも二日目の方が渋味や苦みが落ち着いて、まとまりが出た感じです。 香りも華やかさが増して更に美味しくなりました♪
2020/03/18
(2016)
2018/06/20
2018/02/12
2018/01/09
(2008)
2014/12/07
2014/12/01
2014/11/25
2014/07/02
(2011)
2013/03/04