Sula Chenin Blanc Late Harvest
スラ シュナン・ブラン レイト・ハーベスト

香りははちみつ、レモン、マスカット、桃、りんごのコンポート。 甘みは極甘口と甘口の間くらいかな、単なる甘口というには甘さが強いけど、酸がしっかりしてるのでくどさは全然無い。見た目の色もそんなに濃くなく、普通のイエロー。 余韻に苦みがある気がするのは、恐らく先に食べていたミモレットの苦みだろうな、

蜂蜜。375ml。生ハムメロン。インド。

最後はなぜかインドの甘口ワインで締めでした(笑)調べてみるとインド産甘口白ワイン愛好家大注目！21世紀の大国、インドの衝撃！！今、世界のワインのプロを虜にする史上最高のインドワイン！インド最高峰のワイナリーが世界のワイン・マニアに真価を問う衝撃のワインがついに日本上陸！！パリのラトリエ・ド・ジョエル・ロブション、アラン・デュカスのルイ・キャーン、サンフランシスコのマイケル・ミーナ、ニューヨークのミシュラン3つ星のジャン・ジョルジュでオンリスト！インド・ナシク産のシュナン・ブラン種90％にマスカット種10％の遅摘み葡萄(85％はステンレスで、15％はオーク樽で発酵)で造られる、レモンや洋梨、蜂蜜、トロピカル・フルーツなどのふくいくたる複雑なアロマを併せ持つ、究極インド産甘口白ワイン！フルーツやナッツの盛り合わせ、デザートやチーズと共に食前酒としてもエレガントな甘口白ワインとのこと。今回の泡会もコスパが高くいいワイン会でした！

コジモさん＆盟友A君によるワイン会⑨ インドワインと言えばスラ・ヴィンヤーズですよね♪コジモさん締めのカレーに合わせて急遽用意したのでしょうか？ 洋ナシのコンポートやハチミツを想わせる複雑なアロマを感じます。

年末年始は飲みまくり。インドのデザートワイン、スラのシュナンブラン遅摘み2015。 開けたては温度が低すぎたようで、ほんのーり杏が香る程度。 甘くて苦い。 はちみつやシロップを思わせるとろりとした甘み、蝋のミネラル、ハーブや花の苦味、若干の樽香。 温度が上がってくるとトロピカルフルーツも。 アルコール度数が高いのか、舌にしびれるような感覚が残る。ラベルを見ると14度だそう。 余韻にハーブっぽさというか苦味が残るので、甘みが強いわりにすっきりしている。 ちびちび舐めるように飲むよりも、一口ずつたっぷり含んでゴクリと飲むのがおいしい。

パイナップル

いやー、楽しみました。 最後はデザートワイン♪ スラ ヴィンヤーズ レイト ハーベスト シュナン ブラン  インドのワインという事で興味津々だったんですが、 フルーツのハチミツ漬けのような質のよい甘さがホッとします。 直前まで頂いてた、牛スジの煮込みパイ添えも最高！ なんかいい店でしたよ。 ごちそーさまでした！

友達のインド土産。 インドってワイン作ってんだ！とか意外に思ったけど結構好み！ 甘口ワインだけど全然嫌な甘さじゃなくジューシーでスッキリ。 10人いたら9人パイナップルを感じるでしょう。原料パイナップルなんじゃ…？

スーラにシュナンブランがあるとは。 モンブランと合わせて。

L'as ワインペアリングコース。シルクスイート（さつまいも）のモンブランに合わせて。珍しいインドのデザートワイン。思いの外美味。

インドの遅摘み甘口。美味くて驚いた。 シロップ漬けのパイナップルなどの味わい。

甘いのは好きだけど、甘すぎるなぁ。。そして、苦い。。