Strohmeier TLZ Wein der Stille N°6
シュトロマイヤー ヴァイン・デル・シュティーレ

No374 No.9になってます 苦味が強いか

弾けるシトラスの果実の香りとしみわたる滋味！

ぶ厚いミネラル感、僅かに塩気。飲み込んだ後の染み込み感。 2日目には、さらにエネルギーが濃縮されたように感じる。飲むのに気合いがいるなぁ。

どこから手を付けていいのやらわからないほど溜まってしまったワインの写真 とりあえず、最近のものから オーストリアの自然派生産者フランツ シュトロマイヤーのオレンジワイン この生産者はSBの泡とスティルもよかったですが、結構苦味がしっかりあったので、このオレンジぐらいの方が飲みやすかったです あとこの生産者で気に入ったのは、旨味たっぷりロゼのゼクト＠4,900円、ツヴァイ主体のブレンド、ロート 2013＠5,400円

オーストリアのフランツ・シュトロマイヤーのヴィントシュテレ。ソーヴィニオン・ブラン90%で、シャルドネ、ピノ・ブラン、ミュスカテラーを一緒に醸造。混植混醸で、ブドウの力を最大限に引き出す事に注力して造ったそうです。最初の香りは和風の白ダシの様な印象や乾燥させたアミノ酸が豊富な魚の香りの印象を持ちました。確かにブドウの色々な要素が詰まった、パワーあるワインでした。このワインの醸造工程も興味深いです。