Storm Vrede Pinot Noir
ストーム フレダ ピノ・ノワール

『ストーム　ワインズ　フレダ　ピノ・ノワール2020 南アフリカ ワイン Storm Vreda　Pinot Noir ストーム　ワインズ　フレダ　ピノ・ノワール20202016年2月、ケープタウンで行われたピノ・ノワール対決「南アフリカのベスト・ピノノワールＶＳブルゴーニュ」の南アフリカ代表で参加し１位評価。「南アフリカのベンチマーク（優れた見本的な）・ピノノワール」と呼ばれました。ピュアで深みのある果実味、丸みを帯びたタンニン、しっかりとした骨格、そして土やオークのニュアンスが味わいを支えており、非常に風味が豊かでエレガントなピノ・ノワールです。 産地：南アフリカ/ウォーカーベイ 品種：ピノ・ノワール100％ 容量：750ml ストーム・ワインズは2012年にウォーカー・ベイに設立されたワイナリーです。彼は南アフリカの首都プレ トリア出身で、ワインコレクターだった父の影響でステレンボッシュ大学で栽培と醸造を学びますが、学生 の頃から、かの「ハミルトン・ラッセル」で研鑽を積み、後に醸造長に就任します。 大学時代に虜になったピノ・ノワールとシャルドネを扱う彼の技術は卓越しており、「ハミルトン・ラッセ ル」での活躍の傍ら、他の小規模生産者の栽培コンサルタントを務めるなど若くして敏腕ぶりを発揮してき ました。 ハネス・ストーム氏は非常に勉家で温かく愛に溢れた人柄であることから、彼の周りのワイン造りに携わ る人々や友人たちからだけでなく、地域の人々や流通に関わる人たちからもとても愛されています。恵まれ たウォーカー・ベイの大地と、ハネスの手によって育まれたブドウから生まれるエレガントで繊細なキュヴェを、どうぞお楽しみください！』

和食の後のワインバーで南アのピノノワール 。ここは最近麻婆豆腐を食べるのですがこの日は満杯で断念。カレーとチャーハンは和食の店の締め。このチャーハン、ソースベース。

お誕生日のお祝いでワインバーへ 超ご機嫌でジュブシャンを飲みながら、カウンターであったこちらもグラスで。 比べるのもおかしいですが、NZピノも充分美味しい

ブルゴーニュ買えないので、南アのピノノワールを。 ストームのフレダ 2019年。 いかにも親しみ易そうな、クリアで、エッジはオレンジがかった液色。 ラズベリーやプルーンの赤黒果実に、なめし革やキノコ、ペッパーや紅茶、樽の香り。 骨格のしっかりした果実の味わいから、旨味の余韻へ。酸は円やかで、やや余韻に隙を感じましたが、ハイコスパなのは間違えないワインだと思います！ 以前いただいたイグニスより軽やか、近々リッジも飲んでみましょう。

この日の会のラストはブラインドでこちら。 てっきりヴォーヌロマネ辺りの村名格辺りかと推定しましたが、大ハズレ(爆) そう言えば昔聞いた、南アのピノってブラインドでブルゴーニュかとダマすのに使われやすいってな話を思い出しました(笑) それはさておき、なかなか素晴らしいワインであるには違いないかと。暴騰ブルゴーニュの代役にもなりうるワインかと思いました。

アカデミー・デュバンの吉田先生が激賞していた ストーム。初めて飲めました。おいしい。

南アフリカのピノ 美味しいい でも、ソムリエは、美味しいんだけど 垢抜けない感じもしますねって

ストームの過去のワインを見返したら、2018年にワイナリーに行って色々飲ませてもらったのに、投稿していなかったことに今頃気付くﾟ(∀) ﾟ ｴｯ? 今からちょうど3年前のことでした。 某ショップのブログに記事を載せて満足していたようなので、転載します↓ こちらは冷涼だった2013年のフレダ。 紅茶と赤い大輪のバラを思わせる華やかな香り。 開いた香りが魅惑的で、テクスチャーには厚みがあり、余韻も長く、素晴らしいワインでした♡

ストームの過去のワインを見返したら、2018年にワイナリーに行って色々飲ませてもらったのに、投稿していなかったことに今頃気付くﾟ(∀) ﾟ ｴｯ? 今からちょうど3年前のことでした。 某ショップのブログに記事を載せて満足していたようなので、転載します↓ ピノ・ノワールの最初はヘメル・アン・アード・ヴァレーのフレダ2016年。 2016年は比較的温暖だったが、猛暑というわけでもなく、畑は雲に包まれ、海風に冷やされたため、ハングタイムが長くとれたそう。 ストロベリーにローズウォーター、バニラ、スミレなどの香りがあり、厚みのあるテクスチャーで、骨格のしっかりしたワイン。酸は柔らかめ。

澄んだ香りと味わい。いいです

Storm Vrede Pino noir 2015 一時帰国(自主隔離中)... 無事PCR検査をパスし一年振りの入国を果たしました。日本が以外と暖かく驚きデス。晩秋...日本は四季があって良いですね。さて日本帰国直後に頂いた南アの一本。抜栓直後から香りが素晴らしい。エレガントで透き通った酸味と良く溶け込んだ赤系果物が滲み入る感じです。自宅待機を含めコレから3週間、何飲もうかな〜www。 ※愛犬とも無事再会。心なしか目がウルウル！

これはレベルが高い。ラズベリー、紅茶を中心に若干の腐葉土やキノコ。香りだけで高級なピノ・ノワールであることがすぐに分かる。酸は抑えめであり、味のバランスも現時点で文句無い。とはいえ熟成の余地もありそう。総じて南アのピノでは1番かも。ブルゴーニュの一線級と比べ値段もさほど高くないし。欠点は非常に地味な？ラベルくらいか。

南アのピノ。 オレンジがかったガーネットで、やや濃い色調です。 香りにはラズベリー、ブルーベリーに紅茶、なめし革など、ピノの特徴香を感じます。 あまり香りをちゃんと取らないうちに口に運んでしまいましたが（笑）、これホントにニューワールドのピノ？と思うエレガントさがあり、びっくりしました。果実の香りはしっかりして甘さを感じるのですが、甘すぎずどちらかといえばドライで、なめらかさを持つ酸とタンニンがバランスをとっています。 とてもおいしいと思いました。

人気生産者のは広域すら 手が出せなくなりつつある今日このごろ。 南アフリカとかニュージーランドで代替せざるを得ない。 哀しいけど美味しいのがせめてもの救い。 有り難い。

2回戦はストームのフレダでした。実はこのショップにストームがあると知って伺ったのですが、まさかテイスティングできるとはとてもラッキーでした。ブラインドテイスティングの中に入ってるとの前情報を聞いてしまっていたので、明らかにこれがストームと分かってしまいました。笑 経験少ないですが、香りがブルゴーニュ古酒のような妖艶さ。飲むまでもなくピノと予想。味わいはトーンの高い酸、すごい濃度の出汁系旨み。余韻長くどんどん引き込まれました。気づいたらグラスが空。 お買い上げする方向に気持ちがめちゃ傾きましたが、ブルの村名買えるなとか考えてしまいやめちゃいました。 今投稿していて味を思い出し、買わなかったことを猛烈に後悔しています。笑 赤は2連勝！

南アフリカのピノ✨ 美味しいですねぇ(*´˘`*)♡ ラズベリー感が好き。 エレガントです♪

脱ボルドーを目指して。。 まだまだ早いと思いつつ久々のピノに待ちきれず到着２日目に開けてしまいました。とても綺麗なピノ。はじめからいい香りが、１時間も経過したらさらに重厚な香りが幾重にも。やはりグラスはブルゴーニュタイプがいいね。

香り良し、味良し、文句なし。 これ、近所で税抜き5k以下で買えるので、個人的にABCのイザベルのポジションを奪ったんじゃないか？

ラズベリーの甘酸っぱさとへたの青みを含んだ果実香に、黒色ベリーのジャム、バラの花、紅茶、少し苔むした木や土の香り。口に含むと綺麗な果実の酸と角砂糖の甘みが溶け合って感じられ、次いで紅茶の渋みがじんわりと広がる。果実感と紅茶に出汁っぽさが加わり、余韻は長い。

ストーム フレダ ピノノワール 少し若いけど、開けちゃいました。 抜栓直後から、素晴らしくよく香る。 赤系果実、スミレやバラ、ルイボスティーのような華やかな紅茶のニュアンス、アーシーで森っぽい要素に、若干のスパイス感や木質な香りも。 果実感多めですが、酸が高く、タンニンも豊富で力強い。 余韻には果実感もスパイス、そしてバニラやらが良く香って長く残る。 今飲んでも、深くある程度複雑な香りも楽しめますが、酸も果実味もタンニンも高いので熟成能力高そう。 これは今までの南アピノでトップクラスの品質 印象的にはジュブレシャンベルタン1erと上質なNZの間くらい。 5000円代でこれだけ楽しめるなら大満足です！

ストーム・フレダ・ピノ・ノワール/2015 バカラバーデビュー② 此方のグラスは 算盤のイメージで そこに伝う赤が美しいのでは！とチョイスです❗ 南アフリカのピノ・ノワール～ ベリーの果実味 きりっとした酸味 少し土の香りも～此方 かなり美味しいです❗ ナッツもチョコもオサレ過ぎます！ 江戸切りこ的なチェイサーとグラス～かなり高額！なのに 此方のグラスにお水を入れてくださり～旨さ倍増( *´艸｀)

香りは素晴らしい。少し酸味強くボディ不足感はあるが優秀

一発やってやろう‼ そんな気分だったので、これに。 芳醇、そして上品な甘い香り。酸味は優しく広がる。上質。けれど、決して突き放しません。 ちょっと何これ～。期待してたけど、期待以上♪これだからワインやめられない。出会いってあるのね♡やってやりやした(*´∀｀) 2日目。 昨日の鮮烈さはないけど美味しい。飲み終わりたくない～。

南アの秀逸なピノノワール。ブルゴーニュでいうならモレサンドニベースにボーヌをブレンドしたプルミエクラス。ボディはそこまで強くなく、酸がしっかり乗っているところは南アらしい。

この酸の強さは熟成のポテンシャルと見るべきだろう。南極の風を感じる冷涼感、キリリとしたミネラル、赤い果実系のアロマ。エレガントと表現させるのを待っているかのようなワイン。 非常に美味しい。

ヘキサゴンプロジェクト、梅雨明け！南アフリカ:その72 ストーム フレダ ピノ・ノワール 2014 ストーム ワインズ 南アのピノ・ノワールを語る上で欠かせない造り手さん 元ハミルトン ラッセルの醸造責任者ハネス ストームが2011年に立ち上げたワイナリー 抜栓直後は閉じていて硬い 二日目に本領 ベリーの赤い果実味、腐敗した葉っぱや土の香り、硫黄や獣や血の有機物、昆布茶 複雑で厚みがあるけど伸びやかな酸がチャーミング これまでの南アピノの中で4本の指に入りました＼(^_^)／ 最後の一行が消えてしまうのも困るなぁ(≧∀≦)

南アフリカ

【ヘキサゴンプロジェクト、新春 南アフリカ その28】 今回のワイン会を開くきっかけは、以前このお店に伺ったとき、私がこのピノノワールをソムリエさんと先輩方に是非味わってみていただきたいと話したことでした。 本命のピノノワール フランスであれば高額レンジのPNでなければ出てこない複雑な要素、深い香りと味わいが5千円で若いビンテージのこのワインにはあり、それがビンテージの良し悪し、飲み頃云々を知らなくても開けてすぐから楽しめる、そんなワインだと感じます。 個人的には南アピノで一番好きなことに変わりなしƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ʃ

南アフリカ、ピノノワール。 不思議な感じ。煙さが少しあり。 舌触りはさっぱり。 ちょっと難しい。

フレッシュ、フルーティ、チャーミング、ピュアっピュア。 誰にでも分け隔てなく笑顔で接してくれる、育ちのいい10代の女の子みたいな感じですかね。癒してくれます・・