Starling Castle Gewürztraminer
スターリング・キャッスル ゲヴュルツトラミネール

久しぶりの白をチョットおやつ代わりに少しだけ、、 Starling Castle Gewurztraminer ガツンと甘酸っぱいのをオリーブの実やチーズで、、

Starling Castle Gewurztraminer、、、 エチケットがなかなか凝っていて、鷲のシルエットの向こうにお城が見えると言うお洒落なボトルである。 オレンジの様な甘酸っぱい白。お気に入りの一本。

もう一方の白の雄、スターリング・キャスル。Dr.ローゼンより少し重めで酸味強く甘さ同等か、、酸味が強い分甘味も強調されるが上品な甘味がなかなか魅力ではある。こちらは更に強い10.5%

甘酸っぱーい白。フルーティで芳醇な白。 頂き物のオリーブの実をおツマミに呑む。 アルコール度10.5%でグビグビ、、 すぐに一本空いた、、

未だに此処で名前が特定されないドイツの白。 甘めの白、、 深みのある甘さの白。

ピーロート試飲会にて。

ワイン試飲会の4本目、ドイツのゲベルツ、思ったよりライチ臭が無いような。

我が家には珍しいドイツの白。Starting Castle Gewurztraminer、、 甘酸っぱくて芳醇な香り。 最近はこの価格帯(30Kオーヴァー)でも、スクリューキャップが増えてきているが、格別おもむろにコルクがどうこうと言う趣味もなく、これはこれでお手軽で良い。コルク自体のコストも上がっているのだろう。 それにしても強い酸味が一層その甘さを引き立てて美味い。我が家では高級な部類に入る一本。12本入ったからローゼンの後継としての白はしばらくこれで良い。 それにしても、この美しいエチケットと云うか、ボトルは目の前に置いてあるだけで楽しめる。

夏のワイン。カシス香