味わい |
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香り |
ワイン名 | Simon Selosse Blanc de Blancs Cuvée Traditionnelle Brut |
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生産地 | France > Champagne > Côte des Blancs > Avize |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2021/07/28
最近はあまり見かけなくなってしまったけど在庫がまだあるので久しぶりに開けてみます。開栓直後に一瞬シナモンみたいな香りがして、大丈夫か?と思いながら注ぐとかなり濃いめのイエローゴールドです。 逝ってたら嫌だなと思いながら口に含めば、レモンの皮の苦味と酸にアップルパイのような甘み。アーモンドのような香ばしさと一緒に豊かに広がってまあひと安心。ドザが10g/lと多めなのと保管期間が結構長いのが影響しているのか、ブランドノワールのような印象でした。
2021/04/26
やっぱり美味しいなー
2020/10/27
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
NV シモン・セロス ブラン・ド・ ブラン ブリュット グラン・クリュ アヴィーズ コード・デ・ブラン シャンパーニュ/フランス 日曜日に開けたワイン。 当主の体調不良のため、すでに畑・醸造所ともにルイ・ロデレールに売却済みのレコルタン・マニピュランである、シモン・セロスのスタンダード・キュヴェ。 平均樹齢40年、アヴィーズ産のシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。 購入元の資料に拠れば、このロットは2014年産が75%、ヴァン・ド・レゼルヴ(2012年産)が25%のブレンド。ドザージュは10g/lだそうです。 まず、メタリックというかメタルそのもののエチケットにビビります(爆笑) いやあ、何スかこれ? 有名過ぎる従兄弟のワインに対抗して、ヘヴィメタ路線に踏み出しちゃった⁇ そんな邪推をしたくなるような、ちょっとグレた印象の見た目(苦笑) しかし、中身は、外観に反して素直でエレガントなブラン・ド・ブランのようです。 ワインの色合いは、やや緑のトーンが入った淡い小麦色。泡立ちは繊細で勢いはありますが、持続性はいまひとつ。 このぐらいの控えめな泡立ちが、個人的には好みですね♡ グラスからは青リンゴと青っぽい柑橘のフレッシュで爽やかなアロマ。 レモンでもグレープフルーツでもなく、ライムと言いたいところですが、残念ながらvinicaのアロマチャートには存在しません(>_<) 時間がたち温度が上がると、微かにブリオッシュ、そしてチョーキーなミネラルのニュアンス。 口に含むと、強くピュアな酸が基調のシトラスの果実味。 そして、香りとは違い、青リンゴではなく熟した赤リンゴの旨みとコク、ほのかな甘み。 豊富な鉱物系のミネラルが味わいに深い陰影を刻み、とてもメリハリの効いた美味しさです♪ いつも不思議に思うのですが、ブラン・ド・ブランの香りがしばしば青リンゴ的なトーンであるのに対し、味わいにおいては、何故か赤リンゴというか焼きリンゴのような香ばしさを感じることが多いんですよ⁉︎ シャルドネのスティルワインで、青リンゴを感じるものは多いですが、その場合は、やはり味わいも青リンゴの果実味で、赤リンゴに転じることはまずないですよね? 本当に不思議です。 そして、今回のワインにも、この傾向をしっかり感じました(@_@) グラスは、リーデルのワインシリーズ、ピノ・ノワール/ネッビオーロと、ザルトのユニバーサルを比較しながらいただきました。 ピノ・ノワールの比率の高いシャンパーニュだと、リーデルがファースト・チョイスですが、このワインはザルトが素晴らしい表現力を発揮してくれますね。 比較的若いシャルドネの香気のエレガントさや、硬質な味わいを楽しむのに最適なグラスだと思います。 さて、好みの分かれるゴツいメタル・ジャケットはさておき、私はこのワインを気に入りました。 問題は、作り手が去り、この味わいが近い将来、確実に「幻」化するということ。 困りましたね…。
2020/03/15
お仕事帰りに 角打ちでシャンパーニュを(^^)♪ シモン・セロス ブラン・ド・ブラン キュベ・トラディショナル・メソッド シモン・セロスのスタンダードキュベかな? 昨年、一度いただいたことのある一本✨ 印象は相変わらず、ふくよか…(^^)♡ 蜜りんごのファーストインプレッションから 熟した白桃、パイン、甘いブリオッシュ! 余韻にはローストアーモンドや、 洋梨コンポートのようなニュアンスも…♪ ブラン・ド・ブランらしい 繊細さや柔らかさを残しつつ、 奥行きやコク、広がりを感じる味わい。。 これ、好きです♡ 店員さんと、 コロナについてお話しながら…。 不景気、嫌になっちゃいますね〜(>_<) お休みの今日は、お料理教室で 可愛らしいエクレアを作りました〜♪ …女子っぽい♡笑 最後はネタ写真。。 お散歩中に見かけた居酒屋さん… これは…ダメなんじゃないかな(^^;)?
2019/09/06
ずっと行きたかったお店の会に誘っていただき初訪問。 流石の美味しさ。 ワインも好きなこちらが1本目で、テンションあがりました!! 美味しかった~。 久しぶりに飲んで、見つけたらまた購入しようと思った1杯でした。
2019/08/26
ワイン会、乾杯!
2019/08/09
半年前から楽しみにしていたワイン会 ♪ 素晴らしい料理との出会いに感謝✨✨ 乾杯はもちろんシャンパーニュ シモンセロス ブラン ド ブラン ジャックセロスの従兄弟ですね。 インパクトのあるミネラルと豊潤な果実味 アペリティフにピッタリのシャンパーニュ ですね。 ロブマイヤーのブルゴーニュグラスとの 相性も抜群ですね~ ♡♡ 厳選された素材とその良さを最大限に引き だす綿密な仕込みと仕立て上げる腕前… おもわずため息が出ます ( *´꒳`*)♡
2019/07/28
結構酸高め。
2019/05/19
食事会にて。 お寿司やさんでシモンセロス。
2018/11/09
上品ですね。 私の好きなブラン・ド・ブラン。 奈保子様 ワインエキスパート合格おめでとうございます❗ ご馳走さまでした。 ラベルは剥がしてテーブルに貼らせて頂きました☺
2018/11/07
祝
2018/10/11
シモンセロス・ブリュット やっぱりおいしー(*゚∀゚*) 海老のパーティコースで、わいわい飲みましたー(*´∀`)♪
2018/09/16
楽しい楽しい三連休、全くお酒を飲まないお家にお邪魔すると、シャンパーニュのおもてなしが!ありがたいことです。遠慮なく一本頂きました〜♪ お茶を習われている方で、泡の偉大さについて熱い話となりました!
2018/05/20
今日のワイン会はこれまでで最高(^^)
2017/08/22
美味しい! たまには美味しい物も開けるそうです!
2017/05/23
価格別 泡 飲み比べ 600円、3000円、7000円 お値段なりのお味。 ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュとは甲乙付けがたい。 エチケットはメタル?
2017/05/20
シモン セロス ブラン ド ブラン 華やかというより、落ち着いたイメージ。 レモンが効いているが不思議なバランスを保っている
2017/05/18
アヴィズ産を主張する強烈な酸も、この季節には爽やかさの演出でしかない。好みが分かれる事を承知の上で作っているであろうこれ、好きです。
2017/01/23
キリッとしてて超辛口 大人ですね
2016/08/24
レモンのような酸味が爽やかな、エレガントなスタイルのシャンパーニュ。 アヴィズ村の個性なのか、畑によるものなのか、それとも造り手のターゲット設定によるものなのかはわからないが、とにかく目立つのは強力な酸。ここがこのシャンパーニュを好きになるか嫌いになるか、いきなり決断を迫られる部分だろう。 超有名な親戚に対する対抗心なのかコンプレックスなのかはわからないが、とにかく万人受けは狙っていないことが明白。 とはいえ個人的にはかなりツボであり、不思議とその強烈な酸も気にならない。レモンやリンゴのアロマがシンプルに香り、イースト系等の柔らかなアロマはない。甘みはごくごく少なく、チョーキーなミネラルは豊富。あらゆる意味で日陰のシャンパーニュだが、とてもレベルが高い。
2016/08/13
シモンセロス ブランドブランの繊細さと酸味が美味しい かなりシャープな作りで好きだ
2016/06/12
イースト香強めナッティ小麦粉クリーム系に超合う
2016/06/04
アヴィズ本拠地の本格R.Mシャンパーニュしかもオレンジやグレープフルーツなどのエキゾティックな柑橘系のアロマを特徴とするアヴィーズ村のシャルドネ100% 今日のような暑い日にぴったりのブランドゥブラン。 美味しい。
2016/04/10
キャベツのミルフィーユを作ってもらい、 シャンパーニュと合わせました
2016/04/08
母の誕生日祝いで久しぶりに家族のみで食事。 シモンセロス初めて飲みましたが旨し。 2016.No.47
2016/02/03
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ソムリエの方が主催するワイン会に行ってきました。今回のワイン会のメインは五大シャトーの1つオーブリオン!その前に料理に合わせてシャンパン3連続!!1つ目はこのシャンパンでした。調べてみるとジャック・セロスが赤く燃える太陽とするならシモン・セロスは碧く光る月と例えられるように個性派RM(レコルタン・マニピュラン)の象徴、スパークリング界のコルトン・シャルルマーニュと称される程、力強く濃密なシャンパーニュを生み出すジャックセロスは、カリスマ的存在となりシャンパーニュ業界を賑わせましたが、シモンセロスはそのジャック・セロスとは対照的、極限までピュアで繊細極まりない味わいを表現した、もう片方のセロス家が造るシャンパーニュとのこと。作り手が「コート・デ・ブランのシャルドネが持つぶどう本来の繊細な味を、極限までピュアに表現する。それが、美味しい料理に本当の意味で合うシャンパンであると、信じています」というようにシャルドネ本来の味を忠実に表現した優しい味わいのシャンパンでした。一本目からいい感じです!
2015/08/01
シモン セロス☆ジャックセロスの兄弟分 (^^)
2015/06/28
中津某所ワイン会。 シモンセロス。こんなメタルの、エチケット初めて見た気がする
2015/03/16
冷えた状態ではキリッと柑橘の香り、けど味わいはそこまでドライじゃない。温度が上がるとふくよかになり、果実味が少し出てくる。 酸味を抑えた鯵の南蛮漬けと良く合いました!お寿司とも合わせてみたい。
2015/02/15
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
前に飲んだシモンセロスのスタンダードなやつ。 スッキリしておいしいが比べると余韻が短いかな。 飲む順番間違えた~(゜ロ゜)