味わい |
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香り |
ワイン名 | Silvio Grasso Barolo Bricco Luciani |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/07/04
(2015)
馴染みの店に預かってもらっていたワイン。 時間とともに複雑な香りの色んな面を感じられる。
2023/01/11
(1996)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
シルヴィオ・グラッソのバローロ・ブリッコ・ルチアーニ 正月用バローロ。ブリッコ・ルチアーニはラ・モッラのクリュで、ちょうどシルヴィオ・グラッソのワイナリーがある辺りの畑です。道を挟んだ向かいはもうカスティリオーネ・ファレット村。この1996vtはトレビッキエーリを獲得した年ではありますが、バローロ・ボーイズの一員でもあるモダン派筆頭の造り手によるバローロが果たして適切に熟成するのか?それを確かめながら飲んでみたいと思います。 レンガ色を帯びたガーネット。恐らくかつては濃い色だったと思われます。ストロベリー、チョコレート、革、マッシュルーム。グラスから離れていても香りが届きます。 やや野菜っぽさを感じる複雑で表現の難しい味わい。ネッビオーロの攻撃的なタンニンは熟成により多くは失われ、辛口ですが仄かに甘さを感じる瞬間も。今よりもかなりモダンに造っていた時代のバローロなので、熟成により「完全に花開く」といった感じではないですね。ただ、モダンバローロでも20年以上の熟成に耐えることを知れて良かったです。十分おいしく頂けました。 写真は白金台にある瑞聖寺の大雄宝殿。国の重要文化財です。 このお寺はちょっとレアな黄檗宗の寺です。
2018/03/25
(2012)
シルヴィオ・グラッソ。バローロ・ブリッコ・ルチアーニ2012。ラ・モッラ村。伊勢丹浦和のイタリア展でも美味しかったバローロ。倉○さんは家にあるのはマンツォーニだと言うので買いましたが、家にあるのはヴィンテージ違いのルチアーニでしたよ。これは去年どこかのイタリア展で買ったヤツ。 酸味もしっかり、試飲カップよりタンニンも感じられて、美味しいです! 毎年見に行っている枝垂れ桜が満開でした。
2014/04/04
(1998)
バローロのネッビオーロ。香りは酸味っぽいけど、鉄分の要素も感じる*
2017/12/24
(2012)