Silvio Grasso Barolo Bricco Luciani
シルヴィオ・グラッソ バローロ ブリッコ・ルチアーニ

3.07

5件

Silvio Grasso Barolo Bricco Luciani(シルヴィオ・グラッソ バローロ ブリッコ・ルチアーニ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • なめし皮
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • カシス
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • マッシュルーム
  • シナモン

基本情報

ワイン名Silvio Grasso Barolo Bricco Luciani
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nebbiolo (ネッビオーロ)
スタイルRed Wine

口コミ5

  • 3.5

    2023/07/04

    (2015)

    馴染みの店に預かってもらっていたワイン。 時間とともに複雑な香りの色んな面を感じられる。

    シルヴィオ・グラッソ バローロ ブリッコ・ルチアーニ(2015)
  • 3.5

    2023/01/11

    (1996)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    シルヴィオ・グラッソのバローロ・ブリッコ・ルチアーニ 正月用バローロ。ブリッコ・ルチアーニはラ・モッラのクリュで、ちょうどシルヴィオ・グラッソのワイナリーがある辺りの畑です。道を挟んだ向かいはもうカスティリオーネ・ファレット村。この1996vtはトレビッキエーリを獲得した年ではありますが、バローロ・ボーイズの一員でもあるモダン派筆頭の造り手によるバローロが果たして適切に熟成するのか?それを確かめながら飲んでみたいと思います。 レンガ色を帯びたガーネット。恐らくかつては濃い色だったと思われます。ストロベリー、チョコレート、革、マッシュルーム。グラスから離れていても香りが届きます。 やや野菜っぽさを感じる複雑で表現の難しい味わい。ネッビオーロの攻撃的なタンニンは熟成により多くは失われ、辛口ですが仄かに甘さを感じる瞬間も。今よりもかなりモダンに造っていた時代のバローロなので、熟成により「完全に花開く」といった感じではないですね。ただ、モダンバローロでも20年以上の熟成に耐えることを知れて良かったです。十分おいしく頂けました。 写真は白金台にある瑞聖寺の大雄宝殿。国の重要文化財です。 このお寺はちょっとレアな黄檗宗の寺です。

    シルヴィオ・グラッソ バローロ ブリッコ・ルチアーニ(1996)
  • 3.5

    2018/03/25

    (2012)

    シルヴィオ・グラッソ。バローロ・ブリッコ・ルチアーニ2012。ラ・モッラ村。伊勢丹浦和のイタリア展でも美味しかったバローロ。倉○さんは家にあるのはマンツォーニだと言うので買いましたが、家にあるのはヴィンテージ違いのルチアーニでしたよ。これは去年どこかのイタリア展で買ったヤツ。 酸味もしっかり、試飲カップよりタンニンも感じられて、美味しいです! 毎年見に行っている枝垂れ桜が満開でした。

    シルヴィオ・グラッソ バローロ ブリッコ・ルチアーニ(2012)
  • 2.5

    2014/04/04

    (1998)

    バローロのネッビオーロ。香りは酸味っぽいけど、鉄分の要素も感じる*

    シルヴィオ・グラッソ バローロ ブリッコ・ルチアーニ(1998)
  • 2.5

    2017/12/24

    (2012)

    シルヴィオ・グラッソ バローロ ブリッコ・ルチアーニ(2012)