Sigalas Vinsanto
シガラス ヴィンサント

リピート

講座の残りのヴィンサント ヴィンサントはイタリアの方が有名かもしれませんが、発祥はギリシャ 2002年にEUがサントリーニ島をヴィンサント発祥の地と認定 ヴィンサントのサントは、『聖なる』の意味かと思っていたら、サントリーニから取られたものでした！ 収穫したブドウ（アシルティコ とアイダニ）を日干しにして甘さと果実味を凝縮させます 家にあった南ア マリヌーのストローワインと比較してみたら、ストローは甘酸っぱく杏ジャムのようなのに対し、ヴィンサントは干しぶどうの風味が強く、プラムやイチジクなどのドライフルーツと紅茶（セイロン）が香り、味わいはかなり濃厚 甘みが強く、酸の強さを感じさせないほど 日なたの香りがするデザートワイン

ギリシャの甘口ワイン これ甘さ具合が好みなのです。天日干しをしたぶどうで造るワイン。

タカムラ③ サントリーニの甘口って初めて。 ポートワインとマディラのような感じ。リピなし。 今日はジャズナイトの日です なかなかの盛況ですね！ ワインや軽食もお手頃です 本町が近い方は是非次回。 本町のダイコクで入浴剤が爆安でした 洒落着なのに4箱も買ってしまった…

09 6.0 ギリシャ サントリーニ アシリティコ セメダイン臭ガズット抜けない、悪くはないが、格別よくもない。切れがあるシェリーのクリームみたい。そう思うとちょっと高い。

ﾄﾞﾒｰﾇ･ｼｶﾞﾗｽのｻﾝﾄﾘｰﾆ ｳﾞｨﾝｻﾝﾄ アシルティコ種-サントリー島原産の地ブドウ。アルコールは比較的高く、同時に高い酸度を持つブドウ品種

実はヴィンサントはギリシャのサントリーニ島発祥。2012年より他の国はヴィンサントを名乗れなくなりました。防御策としてヴィン サントと離すのはオッケーと今のところなっています。 恐ろしいほど少ない収量から造られるアシルティコは同じ陰干しのワインと最も異なるのがその酸の高さ。 トロッとした質感に高い酸がバランスを取ってくれますし、これほどクセのないきれいという表現では足りないくらいきれいなワインは別世界です。 こういうワインを食後ではなく食中のいずれかで出したいですね。

ギリシャワイン、極甘口、甘い紅茶風、日干し。 モトックス試飲会。

ヴィンサントはイタリア初と思われがちですが実はギリシャ サントリーニ島発祥。 現在は正式にヴィンサントを名乗れるのはギリシャのみ。イタリアはまだ生産者によるのですがヴィン・サントと間を離さなければなりません。（2012年からのためまだヴィンサントの表記が多い） 白ぶどうなのにプルーンやビスケットのような甘い香り。酸が非常に高いために上品でエレガント。濃厚ながらきれいとしか表現ができない。食後にこのようなワインを飲む文化が是非とも日本に定着してもらいたいと思います。