Sgarzi Luigi Chianti
スガルツィ・ルイジ キアンティ

透き通った赤に少し紫。 香りはそこそこの強さで苺ジャムやチェリーに少しだけミント。 スワリングしても変わらず。 ミディアムボディ。 酸味とタンニンはちょい強めで甘さ控えめ葡萄の皮といった味わい。 味はしっかりめかな。

何十年ぶりか、、、、 に、飲むキャンティのフィアスコボトル！ 最近は、あまり見かけなくなりましたな。 中身ですが、酸&バランス共にバランス良好♫ 価格の割には、美味しゅうございます(^^)/

藁巻きが特徴的なイタリアワインのキャンティ。ロピアにて約800円。 外観は透明度は高いがやや深みのある色合いの、オレンジの混ざる赤紫の深いルビー。脚は殆ど垂れず輪郭のみ薄っすら出るさらさらした液質の度数13％。 香りは開かないが、ややもったり湿度を感じるラズベリーなどの赤い果実。香りに酸は無く、熟れた果実や僅かに甘くないジャムのニュアンス。僅かにタイムのような煮込みに使うハーブのニュアンスもある。 アタックはかなり穏やかで主張はあまり無い。渋味は細やかだが荒削りで、タンニン感は中弱程度。全体的に薄めだがややパサつくがすっきりした飲み口。 甘味はそこまで無いが、甘酸っぱいラズベリーのフルーティなニュアンスが強いので、甘やかな印象はある。中口そのもののイメージ。 渋味は強い訳でなく弱めだが一応主体的。渋味自体は細やかだが粗削りでアルベドのニュアンス。少しパサつく感がある。タンニン感も弱めだが、生のニュアンスの植物的なタンニン。あまりザラザラせず、じんわりと弱めに収斂する。 酸味は殆ど感じないが、ややアルベドのニュアンスはある。全体的に甘酸っぱい味わいながら、酸味自体は弱く、かなり短い余韻だがじんわりした乳酸的な酸。酸自体は薄いが僅かに苦味を伴うニュアンス。 全体的に薄めながら、穏やかでごくごく飲めるデイリーなキャンティ。やや粗削りな渋味だがすっきりしており飲みやすい。アルコール感はややしっかりめだが、じんわり酔う良いタイプ。

ロピアにて購入。藁が巻いてあるから自転車でも割れにくいかなと(^_^;)ミディアムボディで抜栓後はスパイシー。明日に期待しよう。 イタリアを代表する赤ワイン”キアンティ”。サンジョヴェーゼやカナイオーロを主体に造られるトスカーナ州の名産ワインです。内容量:750ml色:赤味のタイプ:ミディアムボディ産地:イタリアアルコール度:12.5度

透明感のあるルビー。 香りは花系が主で、少しアルコール感がある。 あとスワリングするとラズベリーの様なものもあり、香水の様なイメージ。 味わいはTHE赤ワインって感じで少ーし渋みが居るかな。 アロマも少し独特で鼻から抜けるのが少し楽しい。 妻が好きな香り。

キャンティと言えばこのボトル。 店ではあまり見かけないので思わず購入 まだ飲んでません。

初めはタンニンがキツイかなーと思いましたが、プロシュートやオリーブといただくと、また違う味わいに！だからワインてやめられないです(^^)