Sergio Arcuri Aris Cirò Rosso Classico Superiore
セルジオ・アルクリ アリス

チロ うーば

伊カラブリア州、セルジオ・アルクリの「2019チロ・ロッソ・スペリオーレ・リゼルヴァ・アリス」、品種はガリオッポです。 透明感のあるガーネットの色調。 香りにはカシスやチェリーといった果実と、赤くて大きな花、オーク、チリペッパー。 味わいの果実はチェリーと少しのストロベリー。 柔らかい酸味と舌に少し残る渋味。 良く熟したジャムのようにトロンとした感覚があります。 甘露のような甘みとタバコのような煙たさを感じ、余韻には甘酸っぱい杏のようなニュアンス。 ゆったりとした感覚に包まれる味わい。

自宅。 色は薄いですが、しっかりとしたタンニン。 美味しいです。

苦味があるけど断然良いです サラッとざらざらするタイプ

フレッシュな苺やチェリーが香ります。色合いは透き通ったルビーレッド。何でしょう？香りも味わいもブルゴーニュのPNに似てます。少し口のすぼまる優しいタンニンが特徴的です。 という事でグラスチェンジ(^^)ブルゴーニュグラスにしてみました☆こちらの方がより多くの香りを溜めて置けるのか？香りが強く感じられるようになりました。渋みの感じ方も変わり、少し和らいできた分、苺の風味が目立ってきました。GP美味しいですね♪ 後からほんのり甘みとコクが増してきました。この甘みは林檎や梨に似てます☆そしていつの間にか赤い花に変化していたようです。 そんな感じのワイン。 … うわぁー！最後にワカメみたいなオリが入ってきたぁ(ﾟдﾟ) でもこの辺に旨味が感じられます。出汁感満載☆

古代種の小麦粉で打ったルンゲッティ つぶ貝と茸 海と山のソース 燻製をかけた豚肉とリクリツィアのオルツォット 豚肉のアッロスト ンドゥイヤと赤ワインのソース

ガリオッポ100% セルジオ・アルクリは昔ながらのセメントタンクでCiroを造る老舗。 赤から黒の甘やかなベリー、ほのかにスパイスのアロマ。タンニンはしっかりあるけれど細やかで果実味を邪魔しない。果実味と酸、スパイス感とタンニンがバランス良くまとまっていて、ガリオッポに持っていたイメージよりもエレガント。

すごく渋い！ けどかなり好き！

カシスなどベリー系果実、胡椒の香りに、枝や獣っぽさ。口に含むと果実味とともにしっかりとしたタンニンが広がり、堅牢で抑制的。重くはないが渋さが印象的。

エッジにかけてグラデーションかかっているけど12年。 薔薇やスミレ、茎や土っぽい香り、そして強いブラックベリーや黒スグリ。 タンニンは滑らかで飲みやすく、年代にしては熟成感もある。 保存状態が少し悪いのかも でも悪くはなってませんでした。 ビオっぽい味のワインでした。

会社の新年会(^^) 5本目、赤(^-^) コメント書けず(^^;;

カラブリアの赤 セルジオ・アルクリ / チロ・ロッソ・スペリオーレ・アリス2013 ガリオッポ100% 香りは言われてみればスパイシーなガリオッポの感じはあるものの、エレガントで上品。 ネッビオーロのような感じでブラインドで出されたら、北イタリアの赤と答えてしまいそう。 エトナ・ロッソと並んで南の注目株！

淡いが味はしっかり