味わい |
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香り |
ワイン名 | Schmidt Kunz Schweppenhäuser Schlossgarten Riesling Spätlese |
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生産地 | Germany > Nahe |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2017/08/17
(1988)
梛野さんからは、hamuitoさんの生まれ年ワイン。62年イタリアーフランスと、ドイツリースリングも飲み比べとなりました。 こちらもペトロールと貴腐ワインの香り。糖度の高いドイツリースリングは、共に元気で、永遠の命を有するのでは?とも思える素晴らしい状態でした!
2017/08/17
(1988)
梛野家古酒会5 梛野さんから。私のバースデーヴィンテージ! ドイツも比べ飲みになりました。 琥珀色…っていうのかな? 凄く複雑な香り。ペトロール香と貴腐香が調和した香り。香りの調和の度合いが素晴らしい。 こちらは全体として(89のと比べると)比較的軽やか。 下り坂の穏やかな酸。綺麗な酸でドイツのリースリングらしい。 こちらもシュペトレーゼだけど、辛口だとか甘口だとかはあんまり感じない。どちらかというとアウスレーゼよりこっちの方が甘味が目立った気がする。この辺になると等級の問題じゃないのね。 ドイツは2本とも完成度が高くドンピシャの飲み頃!熟成による変化も分かりやすくて面白い。酸と糖の高いドイツリースリングの熟成ポテンシャルの高さを思い知らされました! バースデーヴィンテージのワインが美味しく飲めると元気になるー! 梛野さん 今回もお世話になりました!壮観でしたね~。グラスも。さしあたって、土曜日の会と英才教育を楽しみにしてます。もし次回以降、梛野家使いにくくなったら家でやりましょう。