味わい |
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香り |
ワイン名 | Schloss Proschwitz Spätburgunder GG trocken |
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生産地 | Germany > Sachsen |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー) |
スタイル | Red Wine |
2022/04/06
思いの外美味しい
2021/09/14
(2016)
ドイツ ザクセン シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 2016年 ストロベリーやチェリーに白やピンクのふんわり花の香りが立ち上がる。 口に含むと、柔らかくミルキーな赤系ベリーのチャーミングな甘酸っぱさ。 いちごミルクの様なニュアンスにフローラルさが乗っかる色っぽさ満点のアタック。 酸と収斂味は比較的穏やかだけどちゃんと仕事はしてて、ベタッと甘さに傾いてはいない。 ミドルには仄かにオレンジの皮のようなビターさも出てくる。 更に紅茶やトリュフのニュアンスもあって、余韻には仄かにスパイスも鼻に抜ける。 (抜栓初日の感想です) まず、終始フローラルなふんわり感が前面に出てます。 これにはクラッと来ますねー(^ ^) この子はグローセス・ゲヴェックスなので、ブルゴーニュで言うグラン・クリュみたいな感じですけど、16vtながら既に熟成からの円やかさが出てて飲み頃と感じます。 ブルゴーニュのグラン・クリュ16vtだったら、まだガチガチですよねきっと..(^_^;) ただ、、何となく脆い感じ。 色っぽく、だけど何となく弱々しい。 シュペートブルグンダーの魅力を見つけ隊① どことなく萌え〜♪