味わい |
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香り |
ワイン名 | Schloss Gobelsburg Grüner Veltliner Grub 1ötw Kamptal |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー) |
スタイル | White Wine |
2020/06/21
(2016)
オーストリア カンプタール グリューナー・ヴェルトリーナー 2016年 S$59 (90-31) 困ったちゃんのこの子。。。 キャップシールを剥がすと、若干の吹いた形跡が。 コルクもニュルっと緩く抜ける。 グラスに注ぐと真っ黄色。 ビタミン剤を飲んだ後のお○っこ色w ここでもうテンションだだ下がり(T_T) くんくんしてみる。 パイナップルに仄かなバニラ、少しヒネ香もあって、、ややオールドの樽ドネみたいな香り? 飲んでみると、やっぱり香りのイメージ通りの味わい。 たぶんブラインドだったら、10年くらい前の南オーストラリア州のシャルドネと答えそう笑 よくよくあらを探しに行くと、中間がやや軽い?中抜けしてるような?感があるのと、微妙にシェリーっぽさがあるかも? むむむ〜 自分の中では、オーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナーって、新世界の樽ドネとは対極的なキャラだと思っていたので、、「???」な感じでした。。 いろんなキセキが重なって、新しい何かが生まれた?みたいな笑 で、ググってみたら、ワイナリーのHPに↓の解説がありました。 Description: Golden-yellow in color and somewhat yeasty and creamy on the fruit-intense nose, this is a rich, intense and quite juicy but also vital Veltliner with a long, salty finish and good tannins. It is more rich, sweet and fleshy, also stronger and more fruit-intense compared to the previous vintages. んん? って事は、もともとそんなキャラだったって事? んん〜奥深いですね〜(☉。☉)!