味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Sato Pinot Noir L'insolite |
---|---|
生産地 | New Zealand > South Island > Central Otago |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/20
(2013)
サトウ・ワインズ・ピノ・ノワール・ランソリット2013年を頂いてみました。 少しオレンジ掛かったしっかり目のルビー色。 ジャミーな果実にスパイス、アルコールが香る少し落ち着いたアロマ。 少し疲れた様な凝縮感の果実味から、しっかりとした酸味を感じ、アーシーで、ミネラリーなエンディング。ただ全体的にディスジョイント気味な感じで、流れが良くない感じでしょうか。 翌日は少し落ちかけた果実味で、タニックな面持ち。若い時の凝縮感の強いスタイルがある程度の熟成で分離している感じが否めませんでした。このボトルがそうなのか、早く飲むべきワインなのかもう知る由もないです。
2024/03/10
(2018)
本日の一本 サトウ ワインズ ピノノワール セントラルオタゴ ランソリット 2018 2月15日
2020/12/12
(2013)
こちらも久しぶりで、サトウ・ピノ・ノワール・ランソリット2013年を頂きました。NZで日本人のご夫婦が造るピノ・ノワールになります。 少し熟成を感じ始めたルビー色。 甘いダーク・ベリー系果実に、バイオレット、アースやアニマル系等の熟成アロマ。 ボディはノーズに比べてマイルドで、とてもストラクチャーの綺麗なワイン。少しブルゴーニュのニュアンスを感じますが、果実の甘みはニュー・ワールド。 タンニン、酸味ともとても細かくバランス良く配置されています。 翌日は、ジャミーですが、くどくない果実の甘味を感じ、果実味のコクが増して来ました。 とても良いワインだとは思いますが、全体の流れにもう少し一体感があれば、尚良いと思います。
2018/05/17
(2015)
SATOピノノワール ランソリット2015 100%全房発酵 チェリーやプラムのニュアンス、旨みのバランス良いです♪今回このランソリット2本とオレンジワインのラティピック2本購入しちゃいました!5年後とかどんなになるか飲んでみたいなと思います(*^^*)待てるかしら…
2017/12/23
(2012)
大阪vinicaワイン会
2017/12/03
(2012)
vinica関西忘年会 うさちゃん持ち込み お家で長いことお休みされてたらしいです。とうとう目覚めの時 私みたいな 赤のわからない人にはとんでもなくもったいない赤。
2017/10/24
(2012)
大阪北天満 コネクションにて
2017/06/16
(2014)
ピノ・ノワール ランソリット '14。 サトウ・ワインズ。ニュージーランド セントラルオタゴ。全房発酵。少しくすんだ紫がかったルージュ。果実味に加えて、少し茎っぽさと紫蘇っぽい香りがしました。調和のとれた印象のワインで、美味しく頂きました。
2017/06/08
(2014)
またまた、さとーさん♡
2017/05/28
(2014)
フランスのブルピノに対抗したのはこのワインでした。調べてみると世界最南端のワイン産地であるNZのセントラル・オタゴ。ブルゴーニュより冷涼でありつつ強い日差しにより、繊細で程よく酸の乗ったフルボディーのピノが造られます!セントラル・オタゴは南緯45度に位置し、2000m級の山に囲まれた内陸にある産地で準大陸性気候。(他のNZ産地は海洋性気候) 昼夜の寒暖差が大きく降雨量が少ないために乾燥し、霜の被害が比較的少ない土地です。日照時間が長く、収穫期は乾燥した涼しい日が続くためブドウはゆっくり成熟し良質の酸と糖をもつブドウが育ちます。90年代後半に生まれた若い産地ではあるものの、フェルトンロードの影響もありピノの銘譲地として有名になり、ブルゴーニュやアメリカのオレゴン州とともにピノ・ノワール世界3大生産地の一つと言われています。そんな大注目の生産地オタゴでワインを作る日本人、大阪出身の佐藤嘉晃さん。NZ最高峰ワイナリーのフェルトン・ロードで修業の後、これまた大変評価の高いマウント・エドワードでワインメーカーとして仕事をしていました。実際お会いすると、あまりに感じの良い方で驚きました。そして、ワインを飲んでまたしても驚きました。「こんなワインがNZで出来るんだ!」と、うっとりするような繊細で美しく、なんとも言えない妖艶なあやうさがあってピノ・ノワール・ファンにはたまらない味! 今まで研修した先がベルンハルト・フーバー、ドメーヌ・ビゾ、ドメーヌ・ピエール・フリックと聞いて納得しました。新世界のワインと思えないそのエレガントさと深みの上品なバランスにうっとりと感動してしまいました!デリケートで、どこまでも純粋なワインを追い求めるサトウ・ワインズは、世界のワイン愛好家の間でも注目され、オーストラリア、シンガポール等へも輸出されています。評論家ジャンシス・ ロビンソンも高くサトウ・ワインズを評価しており、自身の著書「The World Atlas of Wine 7th Edition」では、サトウ・ワインズをセント ラル・オタゴの代表銘柄として紹介しています。サトウ・ワインズは佐藤嘉晃と奥様の恭子夫妻により、2009年にはじまりました。初リリースは僅か2樽190ダースの2009ピノ・ノワールにつづき、僅かな量のピノ・グリとリースリングがラインナップに加わりました。そして、2012年シャルドネもリリース!日本の銀行で知り合った佐藤夫妻は、転勤先のロンドンで世界のワインに触れ、お互いワイン好きが高じて、いつしか自分たちのワインを造ろうと思う描くようになりました。そして2006年に自分たちのワインを造るべく、ニュージーランドへ渡り、クライストチャーチのリンカーン大学で栽培・醸造学を学びました。大学卒業後間もなく、二人はセントラル・オタゴに落ち着き、バノックバーンにあるフェルトン・ロードでワインメーキングのキャリアをスタートしました。チーフ・ワインメーカー、ブレア・ウォルターのもとで2年半の間、畑とセラーで従事した後、佐藤嘉晃は自分たちのワインを造るべく、ギブストンにあるマウント・エドワードへ移り、そこで4年間ワインメーカーとして勤務するかたわら、サトウ・ワインズを設立しました。そして、2012年に自分のワインに集中するため、クロムウェルの地元のワイナリーのスペースを借り、サトウ・ワインズのプロジェクトを推し進めていきます。また恭子は、現在もフェルトン・ロードの畑のマネージメントに携わり、ヴィンヤード・スーパーバイザーとして従事しています。サトウ・ワインズのワインは、セントラル・オタゴで有機、及びバイオダイナミック農法で育成されたブドウから造られます。「ブドウ樹は有機、及びバイオダイナミックによって育成されるべきで、ワイン造りにおいても、極力人の手を介さず化学薬剤や添加物を使用しないこと」が二人の信念で、限りなく自然に任せたワイン造りを目指しています。畑とワイン造りのプロセスのなかで、自然のバランスが維持されたときこそテロワールの個性が純粋にワインに表現されると信じ、それがサトウ・ワインズの基本理念となっています。亜硫酸の添加においても、通常ボトリング直前のみに僅かに行い、圧搾、及び発酵時には添加しません。亜硫酸はワインに複雑味を与えるブドウ由来の微生物たちの活動を阻害するからです。また、佐藤さん自身、体にやさしく、スムーズな喉越しのワインを求めているからで、その姿勢はヨーロッパで自身が修行した、ビゾなどいくつかの自然派の生産者に共感するものでもあります。ワインはほとんどSO2を添加せずに造られ雑味や苦味が出るのをおさえ、またのど越しを良くしているとのこと。全房発酵のためか茎っぽくビオワインのような感じでした。美味しかったですがフランスには…
2017/03/15
(2014)
ブロックセラーズの投稿はやっと終わりましたが、ヴァンナチュールの祭典の投稿はまだ半ばなのです┏( ゚ω゚)ゝエッ こちらはお国変わってニュージーランド 日本人頑張ってます( •̀∀•́ )✧
2016/09/24
(2014)
全房発酵試飲会にて
2015/12/12
(2013)
NZピノノワール 日本人プロデューサーによる赤 oaky好きの彼には堪らない様子(笑)
2024/12/11
(2019)
2023/06/25
(2018)
2020/10/07
2018/07/29
(2015)
2018/03/12
(2014)
2018/03/10
(2014)
2016/09/24
(2014)
2016/04/03
(2013)
2015/12/31
(2012)
2015/12/13
(2013)
2015/12/08
(2012)
2015/12/08
(2012)
2015/08/23
(2012)
2014/06/17
(2010)
2014/06/06
(2012)
2013/11/13
(2012)