味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Sapporo Fujino Winery La Route 2017 |
---|---|
生産地 | Japan > Hokkaido |
生産者 | |
品種 | Bacchus (バッフース), Delaware (デラウェア), Kerner (ケルナー), Müller Thurgau (ミュラー・トゥルガウ), Merlot (メルロ), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Zweigeltrebe (ツヴァイゲルトレーべ), Seibel (Black) (セイベル (黒)), Yamabudo (山葡萄), Tabiji (旅路) |
スタイル | Rose Wine |
2020/06/04
(2017)
藤野ワイナリー ラ・ルート ロゼ17 初めて藤野さんのワインをいただきます。 こちら赤、白、ロゼの三部作という趣向。 赤(Le Nord)が酸っぱいと聞いていましたが、ロゼも相当なものでした。 酸っぱい上に、美味しいです^_^。 なんというか、旨味が感じられます。 出だし、少しジュースっぽいです。軽い苦味はいいですね。 それにしても、ずっと酸っぱい。 夏場、これからさらに暑くなって、とてもさっぱりしていいかも知れません。 セパージュみると、ヤマブドウの酸味でしょうね。 熟成させたとしても、なかなか酸味は落ち着かないかもしれません。 藤野ワイナリーさんは札幌市の中央区という、住所だけ見ると都会のど真ん中みたいな場所にありますが、実際は山の中です。 私は札幌市中央区に合計5年弱住んでいましたが、その中央区に「郊外」があるということも、山に囲まれた農地があるということも、まったく気付かず過ごしていました。 ワイナリーの近くにバスの停留所があるようなので、札幌市内に宿泊して少し時間がある時に足を延ばすと、ワイン好きにとっていい旅の思い出になるかも。 現地では食事とワインを楽しめるようですが、訪問前に当日の営業時間の確認をお忘れなく。
2020/02/15
(2017)
一日目。濁りのある薄いさくらんぼ色 やわらかなアタックだが、ベリー系の酸味が舌の奥に感じられる。味わいのスケールはコンパクト。角が立たず、穏やか。昆布だしに解した梅を入れたよう。 鼻にスッとくると同時にキュッとさせる香り。野イチゴ。若いイチゴ。アフターに舌の上で三角の形に酸が引いていく。細長い二等辺三角形。 二日目。前日よりもハッキリと赤みが増している。口紅でありそうな色の赤。鮮やかな赤ワインのよう。タンニンがやや前にきている。フレッシュさが上から覆う感じ。酸の引き際がきれい。 三日目。赤の深みが増した。味わいにやや後退を感じる。味が引いて遠くなってきているような。 四日目。低い温度のほうが味に締まりが出て小気味よい。引いていた味わいが冷えたことで戻ってきている。喉の奥に小さい酸とタンニンが残る。リーデル・オヴァチュアの白グラスと相性がよい。ラムカルビとの相性も最高。 ホームページからの引用。 「2017年ヴィンテージのLa Routeは10種類の葡萄を使い、様々な香りの要素を持ち、口当たりは柔らかく奥行きが感じられ、骨格のある酸、小果実や植物の硬質さ、そして余韻には旨みやコクがじわじわと広がる辛口のロゼワインです。赤、白、茶色々の葡萄が全体的に馴染み、落ち着きのある北海道らしい味わいです。」
2020/01/18
(2017)
試飲会
2020/01/08
(2017)
ワインバー再訪 chambertin89さんと待ち合わせ〜 残業帰りのゆーもをお店の前で 待ってて下さいました♡ 「お待たせしました〜!!」 「新年早々残業とは大変だね?」 キャッ♡(*´꒳`*)ヤサシ-イ♡ ウキウキと入店 カウンターでサシ飲み あらなんかちょっとおデートみたい(笑) 私の一杯目は 札幌藤野ワイナリー ラ・ルート 2017 リストに見つけたその瞬間 北海道旅を懐かしく思い出して 迷わずお願いしました。 美しく透きとおった濃い目のロゼ 野イチゴやラズベリー キュンキュンの甘酸っぱさ おとおしはカリフラワーのスープでした。
2020/01/07
(2017)
【ワインバー差し飲み 5】番外編 ゆーも様に味見させていただいたワインです。 ① ラ・ルート・ロゼ(さっぽろ藤野ワイナリー)。 濃い目の赤に近いロゼの色合い。 ビオのような還元香的な香り。 ついでブドウその物のジューシーなフルーツ。 タンニンはそれほど感じなく、酸味が程々にあって美味しいですね。 【その他】 ショップ情報です。 La Route(道)ロゼ辛口は余市や富良野や自社畑、赤や白の全てのワインの一部をブレンドしたワイン。 上記のバッカス、ミュラートゥルガウ。ケルナー、そして赤ワイン醸造用のピノノワール、ツヴァイゲルト。やま葡萄 などを使用。(終わり) ② 2012シャトー・トゥール・サン・ボネ 光に翳しても何も見えない黒に近い濃い紫。 熟成した西洋杉の香りは落ち着きます。 色の割りに凝縮度はほどほどで酸味も感じて好きなタイプです。 最近のヴィンテージなら2000円以下でも購入可能な価格も良いですね。 【その他2】 ボルドー地方メドックのクリュ・ブルジョワ。 品種構成としてはメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンが半々で プチ・ヴェルド、マルベックも少量使う事もあるようです。 【その他 3】 ゆーも様とは帰りの電車も同じ方向ですので、途中までご一緒に。 「この前のバースデーケーキのお礼に」とワインをいただきました。 あまり経験がないペティアン、楽しみです。(^_^) ゆーも様、ありがとうございました。 大事に飲ませていただきます。
2019/11/18
(2017)
微妙。 かなり変化しそう。 グラスだと良さがわからないかも?