味わい |
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香り |
ワイン名 | Sandro Fay Téi Rosso di Valtellina |
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生産地 | Italy > Lombardia |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2019/05/31
(2015)
イタリアのロンバルディアで育てられたキアンヴェンナスカというぶどう品種。と言ってもネッビオーロの別名らしい。 グラスに注ぐと、ネッビオーロでは初めて見るような薄い色。ピノ・ノワールのようだけど、少し色味が異なる。 ボディも軽いが、タンニン、酸味が心地良い。ネッビオーロでもこんな作り方が出来るのかと驚いた。
2017/10/05
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2015 サンドロ・ファイ ロッソ・ディ・ヴァルテッリーナ テイ ロンバルディア/イタリア キアヴェンナスカ。ピエモンテの赤ワインの主要品種であり、且つ高貴種でもある特別な品種=ネッビオーロ。所変わりロンバルディアのヴァルテッリーナではキアヴェンナスカと呼ばれます。 なんて、わかった風なことを書いていますが、実はヴァルテッリーナを飲むのは初めてです(笑) 外観は、ピエモンテのネッビオーロを念頭に置いていると、拍子抜けするほど淡いガーネット。 紫のトーンが強く、ルビーではなくガーネットです。かなり、透明感がありますね(笑) 熟成によるものではないオレンジのトーンも入って、ネッビオーロとの近縁性は感じます。 香りは、微かに薔薇の花。赤いベリー、紫の果実、ブラックチェリー。ハーブやミネラルのニュアンスもしっかりあり、なかなか複雑な香り。 味わいも薄いですが、しっかりした旨みもあり、しなやかな薄旨系。タンニンはそれほどでもなく、ピエモンテのシノニムとは明らかに違う個性です。 濃さや強さとは無縁の、ミディアムボディのサラッとしたワインですが、コアの部分には強靱さのようなものを感じます。 実はこのワイン、キアヴェンナスカ(ネッビオーロ)100%ではないそうで、品種構成はキアヴェンナスカ90%、メルロ、ブルノーラ、ロッソーラ、ピノーラ合計10%となっているそうです。 メルロはともかく、ブルノーラ?ロッソーラ??ピノーラ??? という感じ(笑笑) もしかすると、わずかにブレンドされたこれらの土着品種(?)が、ピエモンテの親戚との違いを出すのに貢献しているのかもしれないですね。 昨夜は十五夜でしたね♪ 仕事帰りに夜空を見上げると、雲の中からまあるいお月さまが明るく顔を覗かせていました。 月に因んだCD、たくさんありすぎて選びきれないので、名前の中にに月を持つタキシード・ムーンというバンドのCDを引っ張り出してみました。 手前が大学生の頃、よく聴いていたマキシ・シングルをコンパイルした編集盤。奥側は、モーリス・ベジャールの、確かグレタ・ガルボをテーマにした舞台のために書き下ろしたオリジナルのバレエ音楽『Divine』です。 タキシード・ムーンについては、説明が難し過ぎるのですが、アメリカ西海岸出身のバンドが、活動の場をヨーロッパに移し、ノイズありミニマルありアラビックありクレズマーあり中世風ありミュゼットありと、もう何でもありの耽美音楽集団です。 編集盤に入っている「TIME TO LOSE」というマキシ・シングルが、彼らの最高傑作だと思いますが、改めて聴くと、しみじみと素晴らしく、中秋の名月に似つかわしい音楽のように思われてくるのが不思議です。 人間の心は、実にいろいろなことに影響されやすくて、気まぐれで、良い加減にできているものですね(自嘲) バレエ音楽の方は、元のアナログ盤とまったくジャケット・デザインが違い、ちょっと残念ですが、中身の耽美さ加減は、当たり前ですが、変わらないですね!こちらも素晴らしいです☆
2016/11/03
(2015)
軽めの赤 魚と合わせて タイムとフェンネルの香りと
2016/10/27
(2015)
こんばんは〜 昨日飲んだワイン! 気づいたら今日は木曜日。 マジ一週間早い\\\\٩( 'ω' )و ////
2015/03/12
(2012)
Le coq de pâteにて、仕事の打ち上げで。フルーティでサッパリしているので、食事の始まりにはぴったり。
2018/10/16
(2015)
2018/09/20
(2015)
2018/02/24
(2015)
2016/12/08
(2015)
2016/11/18
(2015)