Sancio Lumassina
サンチョ ルマッシーナ

3.38

3件

Sancio Lumassina(サンチョ ルマッシーナ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • 洋梨
  • 白い花
  • 黄色い花
  • ろうそく

基本情報

ワイン名Sancio Lumassina
生産地Italy > Liguria
生産者
品種Lumassina (ルマッシナ)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 2.5

    2022/07/21

    (2020)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    カンティーナ・サンチョのコッリーネ・サヴォネージ・ルマッシーナ ルマッシーナはリグーリア州サヴォーナ県原産とされる白ワイン用ブドウ品種で、プーリア州でも栽培されています。数あるイタリアのマイナーな土着品種の中でも珍しいことに、DOCワインの主要品種として認定されておらず、リグーリアではIGP(IGT)でのみ品種表示可能。イタリア語でカタツムリを意味する「lumache」つまりエスカルゴ料理に合うことが品種名の由来のようです。 薄く澄んだ麦わら色。ヨード、セイヨウナシ、白い花。アロマティックな品種ではありません。 強烈な塩気を持つワイン。海水と同じぐらいの塩分濃度を持つのでないかと思うレベル。並み居るプイィ・フュメを超えて、これまで飲んだ中で最も酸っぱいワイン。レモンや完熟した黄色い梅を思わせる果実味と酸味で、癖のある料理にも合いそう。間違いなく個性はありますが、ワイン単体で飲むのはちょっと辛いかも。 久々にCoCo壱に行ったら、シャレオツな夏野菜カレーが販売されてました。これ昔は無かった気がします。リピあり。

    サンチョ ルマッシーナ(2020)
  • 4.0

    2021/09/04

    (2020)

    初ルマッシーナ。cantina sancio。リグーリアより。青リンゴ主体の香り。ファーストはすこし粘度の高い高い酸とレモンのニュアンス。後半にかけて海のミネラル、苦味が広がり、油を流してくれる。 フリットミストと合わせたら最高でした!!! 

    サンチョ ルマッシーナ(2020)
  • 2.5

    2021/09/04

    (2020)

    サンチョ ルマッシーナ(2020)