San Giusto a Rentennano La Ricolma
サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ

3.41

61件

San Giusto a Rentennano La Ricolma(サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • プルーン
  • なめし皮
  • レーズン
  • スミレ
  • ブラックチェリー
  • アニス
  • カラメル
  • コーヒー

基本情報

ワイン名San Giusto a Rentennano La Ricolma
生産地Italy > Toscana
生産者
品種Merlot (メルロ)
スタイルRed Wine

口コミ61

  • 2.5

    2023/12/01

    (2002)

    2002 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ IGTメルロ・ディ・トスカーナ トスカーナ/イタリア 11/28・らりるれメルロー大会@Da Masa 第5のメルローは、再び私の持ち込み。 先に述べたとおり、今回のワイン会の趣旨を「イタリアメルローの会」と思い込んでいましたので、このテーマならトスカーナでしょ!と、最初に候補に挙げたのが、こちらのラ・リコルマです。 このワイン、2015年産を2019年の9月にアップしています。 '15年はトスカーナ全体としては、そこそこ良作の年でしたが、リコルマにとってはかなりの「秀作年」でした。 それだけに、いくらなんでも飲むのが早過ぎて、全然楽しむことなく、お互いに気まずい雰囲気だけ残った…そんな感じのレビューをあげています(反省)。 さて、こちらの2002年は、雨の多かった不作年。 「オフヴィンテージ」ではなく「バッドヴィンテージ」である、と断言する人も多い、かなり困難な年でした。 こちらのワイナリーのフラッグシップである、ペルカルロが生産されなかった年ということで、全体的な水準はお察し…というところでしょうが、何事にも例外があるのがワインの面白いところでもあります。 そうです、ペルカルロはつくられなかったのに、ラ・リコルマは生産されているのですよ! 晩熟型のサンジョヴェーゼと早熟タイプのメルローでは、2〜3週間ほど収穫時期が異なるため、特に収穫期の雨のタイミング次第では、まったく別物の仕上がりになり得るわけです。 多雨地帯であるボルドーの主要品種が、早熟型のメルローと晩熟タイプのカベルネ・ソーヴィニョンのふたつである理由のひとつが、この収穫期の違いにあります。 例によって、長い前置きになってしまいました…。 ワインは、ほどほどに濃い印象のガーネット。グラスからは、甘い印象の官能的な熟成香が立ち上がっています。 口に含むと、しなやかで厚みのある口あたり。 艶のある果実の旨みと、なめらかに溶け込んだタンニン、強過ぎず弱過ぎず、適切に全体を包む酸のコーティング、良い熟成ワインに必ず伴うほのかな甘み…素晴らしいバランスじゃないですか⁉︎ 余韻もそれなりに長く、心地良さが継続します。 これは美味しい! 以前のレビューでは、若いリコルマを「美味しさを追求する姿勢が真面目過ぎて面白みに欠ける」というような、わかったような批評をしていましたが、全然わかっていないのは、私の方ですね(>_<) やはり、メルローは熟成してなんぼの品種。そして、周りがダメダメなほど光り輝く皮肉の達人というか、パラドキシカルな存在でした。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2002)
  • 4.5

    2023/11/30

    (2002)

    メルロー会 澪さん、澪さんのお友達のSさん、iriさん、僕の4名で 最後はirさんの持ち込みで ラ リコルマ 最近異常に値上がりしてると思ったら、2016年ヴィンテージが世界一になったからですね! その値上がり幅はちょっと異常ですが、ワインのクオリティーは流石でした。 セミドライのラズベリー、チェリー、イチジク、プラムなどの香りに絡む、ドライフラワーのバラ、紅茶、クローブ、ナツメグなどの熟成香。 非常に複雑でエレガント、香りからして気品があります。 滑らかなアタックですが、力強く生命力があります。 スパイスを纏う凝縮したドライフルーツの様な果実味を、しなやかですが豊かで伸びのある酸が支え上品な印象です。 緻密で丸みのあるタンニンですが、しっかりとした芯があり確固としたストラクチャーを形成します。 余韻も非常に長くフィネスに溢れています。 凛とした佇まいの中に妖艶さを秘める貴婦人の様なワインでした。 2002年は大変なオフヴィンテージのはずなのに、このクオリティーには本当に驚きました。 いやー、素晴らしかった!✨ 皆さん、また一緒に飲みましょう(^^)d

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2002)
  • 4.0

    2022/12/27

    (2019)

    サン ジュスト ア レンテンナーノ ラ リコルマ 美味しいメルロ 堪りませんね

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2019)
  • 4.0

    2022/08/13

    (2004)

    価格:12,800円(ボトル / ショップ)

    名手サン・ジュストのメルロ。飲み頃を迎えつつあるけど、ピークはもう少し先という感じ。タンニンが僅かに固さを残しているかな。 でも、今の状態でも十分美味い!開けた瞬間からよく香り、熟れた果実味と穏やかになった酸と絶妙な甘みのバランスが素晴らしい✨

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2004)
  • 4.0

    2022/01/11

    (2011)

    『No.800 自分なんかにゃまだ早い』 1月4日の話。   年末年始の休みもあっという間に過ぎていき、仕事始め。娘は保育園の通い始め。家族一同あくびを嚙み殺すこともなく、それぞれの場所に出勤及び出園。   頑張って、楽しい年末年始を過ごしましょう…ってまだ当分先の話ではあるけれど。   今年に入ってから、まだワインを開けていなかったな。年初めだし、そして今回で800本目だし。ちょいとよさげなものでも開けようかな。   そんなこの日の夕飯のメニューは…   ・ローストビーフ ・アボカドのグラタン ・クリームスープ   といった具合。そしてこの日はイタリアのサンジュースト・ア・レンテンナーロのラ・リコルマ2011年をお供に。メルロ100%の一本。いわゆるこういった手合いのワインは、ほぼほぼ飲むこともないので、正直緊張するなぁ。   お手柔らかに…なんて思いつつ、あらかじめ抜栓しておいたものをグラスに注ぐ。香りの方は…ふーん、そこまでアロマティックなわけでもなく、むしろ控えめ。ブルーベリーっぽい果実香がふんわりと漂う感じ。まだ本領発揮するとこまで行ってないんだろうかね…なんて思いつつ一口…ファーストインパクトこそガツンという手応えは感じるが、全体的には軽快感というか若干肩透かしを食らったかのような感じ。粗暴なやんちゃ馬のようなイメージを勝手に持っていたからなぁ。   それにしても感じるのは、そこはかとないエレガンスさ。ゆっくり時間をかけて口に含み、味わいを楽しむにはいいんだろう。 そのうち時間が経過すると、味わいにメリハリというか、力のみなぎりのようなものを感じたり。より増していくアロマ、果実味、タンニンボリューム感。どんどん屈強な味わいに。 それなのにまだ液体は硬く感じる。もっとねっとりと妖艶になりそう...いや、なるなこれは。ただそうなるにはまだ開けるのが早かったのかなぁ。 とても貴重な一本を自分みたいなペーペーが味わって良かったんだろうかと。まぁ記念ってことで。また飲みたいか...と問われたら、もうちょい精進してから...と言葉を濁すかな。 ごちそうさまでした。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2011)
  • 3.0

    2020/04/27

    (2015)

    まだ飲んじゃいけないヤツ。 早いにも早すぎる。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2015)
  • 4.0

    2020/03/14

    (2004)

    旨味がみなぎる、豊かな味わいのメルロ。 飲み頃真っ只中で、素晴らしい香り。誤解を恐れず言うと、ダックホーンをメチャクチャ洗練させたような印象。陽性で大変朗らか。高すぎるマッセートを買うなら、これを何本も飲んだ方が良いかな、と思わせるものがある。 ロゼールの優しい風味の仔羊と共に。2004年スーパータスカン飲み比べ、とても刺激的な一夜であった。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2004)
  • 3.5

    2020/02/07

    (2016)

    出張で静岡に来ています。 2本目。 次はメルロー100% 飲みやすい。 とういか、少し薄い印象。 香りも強くなくて、柔らかい。 1本目より、飲みやすかった。 ごちそうさまでした。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2016)
  • 2.5

    2019/09/03

    (2015)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2015 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ IGTメルロ・ディ・トスカーナ トスカーナ/イタリア たまにはメルローでも? 今晩の晩ごはんはオージービーフの2枚900円の厚切りサーロインステーキ。定石通りならボルドーですが、あいにく手元にちょうど良いボトルがありません。 しばし考え、トスカーナのメルロー100%のワインを開けることにしました。 かつて某ワイン雑誌のカバーを飾り、値段も天井知らずか? と思われた時期もありましたが、畑を増やしたのか⁇ それとも作り手のプライシング・ポリシーのせいなのか⁇? 価格が逆方向に動いて値下がり傾向が顕著な2015のラ・リコルマ をいただきます。 ちなみに2015は、アントニオガッローニが現行ヴィンテージの2016と並んで100点満点を献上した良作年だそうです。 通常のボルドータイプのグラスよりストロークの長い、JSAの50周年記念グラスに注いでいただきます♪ 外観は、非常に濃いガーネット。ただし黒のニュアンスはなく、ひたすら濃い紫という印象。 グラスを軽くスワリングすると、しばらくは何事も起こらない凪いだ状態の時間が続き、その後、徐ろに等間隔で綺麗に揃った脚が顕れます。 香りは、見た目の重厚感に見合わない軽やかで控えめな出力。 メルローらしい、ブラックベリーやプラム、ブルーベリーやダークチェリーといった黒果実にヴァニラのトッピング。 スミレのような紫の花やシダーウッド、スターアニスのようなスパイス香も感じます。 若い割にレザーや腐葉土のニュアンスもあり、香りは非常に複雑です。ただし、現時点では全体に軽めな印象が否めません。 香りから判断すると、このワインはまだ発達の途上で、まったく未完成なワインのように思われます。 口に含むと、メルローらしいざらついた乾いたタンニンのファーストアタック! まあ、わかっていたことですが、少し開けるのが早すぎましたね(苦笑) いま飲んでも美味しさは感じますが、まとまりというか集中度が低く、味わいの全体像は甚だしく散漫で、ピントが合っていません。現状は、いわばポテンシャルだけの状態。 ただし、ドライすぎる味わいは料理を呼び、旨みのしっかり乗ったステーキのような料理に合わせるなら、このくらいの未完成な状態の方が、お互いに補完的な相性を発揮して、料理もワインも美味しくいただける気がします(*_*) ※このワイン、2〜3日置かないと本来の姿が見えないような気がしますので、1/3ほど残して様子を見ることにいたします☆ 【2日目】 残りの1/3を2日目にいただいてみました。 初日より滑らかさが増して、より飲みやすくなりました。しかし、なぜか味わいに違和感を感じます。 ダメージとか欠陥や瑕疵があるわけではありません。どこか心が晴れないような重苦しい味わいなのです。 何がどうとは上手く言えないのですが、同じトスカーナのメルロー100%、ラッパリータに感じるような官能性が欠けているように思います。 単に開けるのが早すぎただけなのかもしれません。ただ、このメルローには享楽的な要素が少な過ぎるのでは? などと考えてしまいました。 ちなみに、ワインの名前のラ・リコルマの「リコルマ」は辞書で調べると「塗り潰す」という意味だと出てきます。 動詞としての用例を見ると、「愛に満たされる」「感謝に溢れた」「聖霊に満たされる」など、特に宗教的な文脈において、心がひとつの気持ちで満ち溢れた状態にあることを示す言葉のようです。 日本語で言えば「法悦」のような宗教的なエクスタシーを含んだ境地を示す言葉が当たるのでしょうか? 作り手のサン・ジュスト・ア・レンテナーノの名前は、古代エトルリアにルーツを持つ、中世女性修道院であるサン・ジュスト・アッレ・モナッシュ(モナッシュは修道女という意味)に由来するそうです。 さらに、「ジュスト」が「正義・公正」を意味するためシンボルに天秤を用いているとのこと(*_*) やはり、私はワインには単純な快楽を求めたいです(苦笑)

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2015)
  • 4.0

    2019/08/10

    さすがに早すぎたわ笑 言うほどプレステージュな感じはないかな~

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ
  • 3.0

    2019/06/02

    (2012)

    思てたより閉じてた。 温度が低すぎたのかも。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2012)
  • 3.5

    2018/04/27

    (2012)

    サン・ジュースト・ア・レンテンナーノの12ラ・リコルマ イタリア、トスカーナ メルロー100 黒みを帯びた濃い赤、縁は赤紫。黒系果実やキャラメルの香りと、鉛筆の芯やアルコールの香り。だんだん腐葉土やなめし革のニュアンスも出て来た。甘く妖しい香り。口に含むとシャイな果実味、綺麗な酸、穏やかなタンニン。思いの外繊細な味わい。飲み込んだ後にじわじわとタンニンの収斂性が来る。時間と共にだんだん果実味が顔を出して来て、タンニンがガツンとして来た。喉の奥にタンニンがビタッとくっつく。うーん、これはとても時間がかかりそう。余韻はとても長く、熟した甘い果実味が口の中一杯に広がる。(ここまでグラス1杯飲むのに1時間) グラス2杯目。さっきより開いて来た印象。とても美味しくなっている。タンニンは相変わらず強いが、果実の妖しい甘みが強くなった。イタリアのメルローのこの妖しさが好き。 今夜はトスカーナのメルローを飲みたくなり、ずーっと飲んでみたかったリコルマを開けました♫ 本当はもっともっと寝かせるべきなんでしょうが、飲みたかったので開けちゃいました(笑) …、結果、やっぱりもっと寝かせるべきでした(^^; とにかく硬かったです… 香りはとても良く味わいは果実味豊かで酸が綺麗、飲み込んだ後の余韻や鼻腔に抜ける香りはとても好きですが、とにかくタンニンが手強い印象でした(^^; これはまた買ってしっかり寝かせたいと思いました(*^^*)

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2012)
  • 2.5

    2018/04/01

    (2011)

    サン ジュースト なんとか ラ▪リマルコ11 イタリアのメルロー。 うーん。好みではないな~

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2011)
  • 3.0

    2018/03/16

    (2011)

    トスカーナの超濃厚な凝縮メルロー100%。ラ リコルマ2011年。 15日間の低温浸積からと思われるエッジまで詰まった黒茶色。 煮詰まったカシス、インク、干し葡萄、腐葉土の香り。 味わいも、濃厚かつ凝縮感の高い果実み、パワフルなタンニン。 酸味を普通レベルに感じてしまうが、骨格の強さからしてそれなりに有りそう。 余韻に残る渋甘いねっとり感。 良く見るとアルコール度が15%、 肉感的かつ渋い、好みのフルボディワインです♪

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2011)
  • 4.0

    2018/01/18

    (2011)

    San Giusto a Rentennano La Ricolma 2011 これも美味しいメルローでした。1時間前から抜栓、はじめからいい香りでしたが、宴の終わり頃に、柔さの中からほんとにうまいワインだと感じさせる何かがありました。 なんか踊りだしたくなる楽しいワイン。 サワラのポワレ、ドライトマトオリーブソース ビーフグリル、デミソースとマスタード

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2011)
  • 3.0

    2017/11/02

    (2012)

    価格:8,300円(ボトル / ショップ)

    サン ジュスト ア レンテンナーノ ラ リコルマ 2012 トスカーナ メルロー。果実味やスパイス、腐葉土、鉛筆芯などの要素がエレガントにまとまっているかんじで、とても美味しく感じました。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2012)
  • 4.5

    2017/09/21

    (2010)

    そしてそれは突然やってきました… メルローが苦手で、 という話をしていたらスッと一杯の赤ワインを グラスで出されました。 「メルロー100%です」 アレ? まるでカリフォルニアのピノ・ノワールのような アロマ。 イチゴ・バラ… 恐る恐る口に含むと 私の苦手なザラついたタンニンはなく、 まさにシルキーなタンニンとはこのことだわ! といった感じ。 おいしい… 「どこのメルローだと思います?」 「……イタリア…ですか?」 「トスカーナです、良く分かりましたね!」 飲んだことがない国を言ってみたら当たっちゃった。 デキャンタージュしたものも飲ませてくださいましたが、更にタンニンのシルキーさが上がり柔らかくなりました♪ 合わせたローストビーフのソースについても 語っておられましたが、 メルローに感動しまくっていたので… 私が美味しいと思えるメルローを、 飲ませてくれる人に遂に出会ってしまいました。 つづく。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2010)
  • 3.5

    2017/07/18

    (2011)

    2017夏 ハマ鶏会5。赤の2本目。"ラ・リコルマ" 2011 サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ  Vinicaでちょっと話題になっていたワイン、サンジョヴェーゼ100%の"ペルカルロ"と同じ生産者。 (と、今調べて知りました) 今回のこちらはトスカーナ キャンティ・クラシコ地区のメルロー100% フレンチオークのバリックで22ヶ月熟成。 瓶熟成6ヶ月。 メルローはほとんど飲んだことがありません。しかもイタリアとなると、サンジョヴェーゼの混ざった"ルチェンテ"くらいです。 前のブルネッロよりも濃いくて凝縮感があります。粗さはなく黒果実系だけど洗練?繊細?な印象。。 今回一番がっしりしていたワインでしたので、メインの子羊ロース肉 香草焼き (ペルシャード[パセリ]、タイム、クレーム アイユ[ニンニク入りソース]) が完全に負けていました。 まったく臭みの無い羊肉でしたので。。 知っている範囲だとネロダーヴォラが近いかなぁ…(´・ω・`)? 近いうちに何か開けてみます。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2011)
  • 3.0

    2017/07/17

    (2011)

    第4回ハマ鶏会。横浜夏の陣!④ 私が持参したのはサン ジュスト ア レンテンナーノのラリコルマ。メルロー100%。 昨年新宿伊勢丹にて購入したワイン。vt.2011年。三時間前に抜栓したが樽香強し、タンニンまだまだ硬し。ちょいと(>_<)

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2011)
  • 3.5

    2017/04/16

    (2011)

    再アップ:憂さ晴らしで思わず抜いちゃった… 早すぎた!タンニンガシガシ、酸ツンツン。昔味わった強さと優しさの同居、あの感動はどこ…1時間後、おっと、大分柔らかく。温度も上がりメルローの温かさが出て好み。バランスとれてきました。チコっと海苔の佃煮(ヨード?)も出ます。 我慢できる人はもう少し寝かした方が良いかも!(ド素人)。でもなかなか8000円は出せないなぁ… 2日目。佃煮臭。味はより丸く。でもあと何年か寝かした方が良いんじゃ!と素人は思う。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2011)
  • 3.5

    2017/03/31

    (2013)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    グラスに注ぐと部屋に香りが充満。 いまでもスゴく美味しいが、 タンニンも十二分にあり、 数年後がすこぶる楽しみ。 リコルマ旨し。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2013)
  • 4.0

    2017/01/21

    (2003)

    素晴らしい状態ですね〜 タンニンすごい綺麗で、濃厚

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2003)
  • 2.5

    2017/01/14

    (2009)

    ワイン会at鎌倉スピリット

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2009)
  • 4.0

    2016/09/28

    (2012)

    トスカーナのメルロー 想像よりパワフルでタンニンもしっかりして素晴らしい

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2012)
  • 2.5

    2016/05/26

    (2010)

    ラ リコルマ セラーイン セラー管理用 9000円位

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2010)
  • 3.5

    2016/05/22

    (2010)

    甘酸っぱさ+じんわりタンニンな余韻。赤系ドライ。インパクトに欠けるけど、この静けさが良いのかな。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2010)
  • 4.5

    2016/01/01

    (2011)

    続いておなじレンテンナーノのリコルマ11。ペルカルロより暴れています。酸が高く、今飲んではもったいなかったです。ポテンシャルが凄いので、5年後くらいにまた会いましょう。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2011)
  • 3.5

    2015/11/16

    (2002)

    リコルマ02 この年のトスカーナはあまり天候に恵まれず、ワインもやや小振りの味わい。でももう少し寝かせてもよかった。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2002)
  • 4.0

    2015/06/09

    (2008)

    ラ・リコルマ2008 わずか2haの畑で造られる極少生産のメルロー『ラ・リコルマ』。生産量はわずか10樽、およそ3000本。極少生産に世界中からの注文が殺到する入手困難のスーパータスカンの代表格! セメントタンクで15日間果皮浸漬 を行い、フランス産バリックで20-22ヶ月熟成、最低6ヶ月瓶熟。 サクランボ、ラズベリー、タバコ、ロースト、バニラ 凝縮した果実味、熟度の高い葡萄に由来する高いアルコールを持ち、シルキーで洗練されたタンニン。究めて上品な味わい。

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2008)
  • 4.5

    2014/09/12

    (2007)

    ふわりと広がる滑らかな官能的な香り さすがメルロー? 美しいルビーレッド これが熟成したらどれだけ美味しいだろうと思ってあけるボトルなんだろうな。でも贅沢ーー

    サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ ラ・リコルマ(2007)