Saintsbury Carneros Pinot Noir
セインツベリー カーネロス ピノ・ノワール

これもやまやの二本4000円セットで購入。 2006ヴィンテージで色は朱色、レンガ色。新世界のピノのはつらつとした感じは控えめで、落ち着いた感じで始まり、豊かなふくらみと余韻がある。 経年していることもあるのだろうか、実に見どころがあって楽しめる。これが2000円で十分楽しめた。 香りはフルーティーというよりは木性の感じが全面に出てきている。口当たりなめらかで、赤い果実のやや濃い味わい。じわりと染み出してくるピノの味わいが十分感じられ、後味はレーズンの感じ。

カルフォルニアピノ。 ジャミーで美味しかったけど、お腹いっぱいすぎて、もう食べるのも飲むのも無理ぃー。

青臭さ(=芝生香？)があった。 35ドル。 (次の日に飲んだMacMurrayと比較してになるが) よりピノっぽい綺麗さがあった。 色も透明度高い。 ※美味しかった記憶はあるものの、疲れてて正確には覚えてないので、もう一回飲んでみたい。 (さ)エレガントではあったが、フランスの正統派ピノとは違う。

十番続き 最後にはピノもらって締めました また再訪しなくちゃ

2日目に花開く お得な25$ 飲んでみないとわからんなぁ なんとかでいいポイントで安かったので買ってみた。 ベリーチェリー系ですが いいバランス。 飲みきれず翌日に回したのが功を奏す。

カーネロスを代表するピノ・ノワールの名手セインツベリーのスタンダードキュヴェ。 下位のガーネットとはどう違うのでしょうか。 色調はガーネットと比べるとやや暗いです。粘性も強め。 香りが豊かです。薔薇、紅茶、イチゴジャム、バニラ、スパイス、腐葉土など。ガーネットより果実の香りと第3アロマが強く、複雑な印象。 華やかで充実した果実味。酸味、タンニンは中程度。ガーネットと比べるとより複雑で厚みがあります。 カレラやオーボンクリマとは明らかに異なるピノで、アルコールのボリュームや果実の甘さが主張し過ぎず、エレガントでバランスのとれた味わいです。ブラインドだとヴォーヌ・ロマネと答えそう。 200円でこれだけ違うならガーネット要らなくない?と思いましたがもう既に生産終了していました。現在は高価格帯のピノに専念しているそうです。

アメリカでHorstセレクト。 料理にとっても合う。臭みもないし、美味しいピノの典型。

自宅

父が帰省中も飲めるようにと用意してくれていた カリフォルニアのワインが好きと言っていたのを覚えていたのだろう その父も癌でこの帰省中に亡くなった 常温保管だったから若干熱劣化が入っていた それでもこんなに無くなるのが惜しくて、美味いワインは初めてだった 飲みながら涙が止まらなかった

某酒屋で買ったナパのピノ。2006に心弾ませながら抜栓したら… クッソ不味い！完全に逝っちゃってますね。 刺すようなアルコール臭、てか、アンモニア的な便所臭。恐る恐る口に含んだら、死を連想させる腐ったような酸味と渋味(T ^ T) こんな不味いワイン、初めてだ。 こんなの売るな〜！

たこ焼きとピノ・ノワール だしがきいた生地と合う ネギがはみ出している

良質なピノノワール作りは難しいと言われたカリフォルニアで、ディック・ワードとディヴィッド・グレイヴスは理想の地を探し求めてカリフォルニア中を旅し、そしてAVAが認定されたばかりのカルネロスに出会い、そこが探し求めた土地であることを確信した。 彼らのエレガントなスタイルはたちまち話題となり1983年ホワイトハウスでのエリザベス女王歓迎晩餐会でサーヴされるに至った。 この地にこだわり続ける彼らのスタイルはカーネロスの風土を表す果実味豊かな中に奥行きを感じる。 近年より洗練されたスタイルに変貌を遂げ、カーネロスの新たな可能性を予感させる。 試飲会。 明るいピノ。 プラムの香り。 雑味がなくてまっすぐなイメージ。

今日のTastingはCA-3

香りがいい。あっさりスッキリな感じ 時間を置いてみようかな。 時間がたつと、甘みが増した。

ワイン蔵にて。 ピノの良い香り、美味しい。

熟成した優雅な香り。ピノの軽さもあるが、長く深い余韻がある。赤い果実の味。。ナパ カルネロス。

カルフォルニア、ナパ・カーネロスのセインツベリーのピノ、酸味が効いてて円やかさも有り軽やかな美味しさ。

るみ子さんにプレゼントしました。

ナパ、セインツペリー、ピノの色がネツピオーロのようなガーネット色なのには、ビックリした。美味しい、カルフォルニアのピノは、凄いファンになった。