Saamo Saperavi
サーモ サペラヴィ

学生時代の級友と数十年振りの会合@浅草。雷門付近は大混雑。外人の方が日本人より多いんじゃないかしら。 老舗のロシア料理店でとろけるように柔らかいロールキャベツに合わせるのはジョージアの赤。アルコール高いけどタンニンが柔らかいからか飲みやすい。

ちょっと話題になるグルジア(ジョージア)ワインを目黒にて。試しに入れたとおっしゃっていた。けっこうクセあり、合わせるつまみを選びそう。

タンニンは中程度 酸が強い、すっぱさが少し際立つがバランスは悪くない

ベリー、グレープフルーツ系のアロマ、酸がかなり強いが嫌な感じはない。タンニンも安定的でじんわりとくる渋さが面白い。口に含むとほのかなオークの余韻も感じ美味しいワインである。

サーモ サペラヴィ 2014 ジョージアワイン。 ジョージア産サペラヴィ種を100％使用。 黒系果実の香りと、ほのかなオークの余韻 酸味とタンニンの調和がとれた味わい。 クヴェブリで醸造ではないワイン。

ジョージア(グルジア)のワイン。サペラヴィは酸がしっかりあって、力強いワインが多い印象ですね。