Rupert & Rothschild Classique 2016
ルパート＆ロートシルト クラシック

南アフリカ　赤

南アフリカのメルロー、カベルネブレンド バランス良くて好き。

血を舐めてるかのような滋味 開けてから少し時間を置くとキャラクターが現れてくるワインと思われる 酸味はメルローに隠れたり現れたり 余韻結構長い

南ア　ルパートロートシールトクラシック ロッチルドが、南アでボルドー系を手掛けたワインらしい。 アッサンブラージュは、ソーヴィニヨン、メルロー、フラン。ボルドー王道系。 香り、テイストもかなりボルドーを意識した作り。 コスパが高いぞ。

7月21日。 久しぶりの外食。 イタリアンバーにて。 松山。

Rupert&Rothschild Vignerons, Classique, 2016 Merlot, Cabernet Sauvignon, South Africa

ちょっと甘め 胡椒やガーリックの効いたビーフステーキ似合いそう

南アフリカのワイン。 クラシック・ルージュ作り手 ルパート・ロートシルト カベルネ・ソーヴィニヨン65％、メルロー35% プラムやチェリーの香りが豊かで、スパイスの風味も感じられ、エレガントで貴賓のある味わい。

カシス、黒系果実の香り。 酸味がしっかりとある。 渋みはあるが、嫌じゃなくて果実味も真面目な感じ。 香りが甘やかで美味しかった。

土曜日。 フォローさせていただいてるＹＤ様から、以前お勧め頂いた南ア。 ルパート＆ロートシルト クラシック 2016 ウェスト ケープ いや〜、やっと購入いたしました〜(^^; 色はもう、ベルベットのような深いガーネット。 粘度高く、これは濃そうな気がする。 抜栓した時、一瞬赤とも黒ともつかない果実と濃い色の花、スミレですかね、の香りが広がる。 〜のに、注いだグラスからまず来たのは、樽香とシダー？濃い緑の葉っぱ、ちょっと獣香。 …うん？また閉じてもた？なんで？ ちっと置いとこ。 抜栓時のあの果実の香りはだいぶ経ってから、いやいやお待たせお待たせと、片手をあげながらやって来る。おーやっと登場かいなと、ホッと胸を撫で下ろす、みたいな。小芝居か。 口に入れると、意外に優しい酸味、控えめなタンニン。色からして、ドカンとくるボリュームと強めのタンニンを想像してやや構え気味だったのに、なにやだ優しいやんあんた、みたいな。小芝居か。 時間が経つと、ゆっくり重心が下がってきて、じわじわとドライフルーツ、チョコレート、カルダモン、と少し皮革。香りも膨らんできて落ち着いた感じに。 でもドライでキレが良いので飲み疲れなし。カベルネ・ソーヴィニオン優勢なのに、気がついたら空いててビックリした。 ＹＤ様、良いワインを教えてくださってありがとうございました〜。 むちゃ美味しかったですm(_ _)mﾍﾟｺﾘ

タンニンほどほど、 酸味、スパイシーさは感じない、 ほのかなフルーティさ バランスは良いが個性はないかな