味わい |
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香り |
ワイン名 | Rupert & Rothschild Baroness Nadine 2012 |
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生産地 | South Africa > Western Cape |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/01/10
(2013)
RUPERT & ROTHSCHILD VIGNERON Baroness Nadine 柑橘系 トロピカルフルーツ ハーブ
2019/10/21
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2012 ルパート&ロートシルト バロネス・ナディーヌ シャルドネ ウエスタン・ケープ/南アフリカ ラグビー観戦のお供として南アのシャルドネをいただきました。 試合は南アチームの攻守両面にわたる圧倒的な推進力、超モダンな戦術と日本チームを無力化する重厚な戦略、そして個人のテクニックや強さに目を見張りました! これほどの強度を持ったチームだったとは⁉︎ 4年前の屈辱を濯ぐ機会に備え、彼らがどれだけ情熱を注いで、対日本戦の準備してきたのか? 前回の大会から、さらに上積みをしてこの大会に臨んだのは日本チームだけではないのだなと、考えてみれば当たり前のことに今更ですが気がつきました。 南アチームの、特に守備の局面でのひとりひとりの献身的な働きに、相手チームながら、思わず胸アツになりながらいただく彼の国のシャルドネも、やはり素晴らしい味わいでした。 外観は、輝くゴールド。素晴らしい光沢、素晴らしい透明感です。 抜栓直後の香りは控えめですが、空気に触れ温度が上がるにつれて美しくエレガントに薫ります。 レモンやグレープフルーツの柑橘系と熟した洋ナシ、アプリコット、花梨などのジューシーな黄色い果実の香りに、少しフリンティなミネラルのニュアンス。そして、上品な効かせ方のヴァニラが示す樽香。そして、白い花や微かに金木犀。 収穫から7年目…ちょうど解れたころでしょうか? とても開いた状態でよく香ります。 味わいは、とてもクリアな酸が印象的で、鉱物質的なミネラルのクールなタッチもあり、冷涼感がある美しいシェイプ。 口あたりは滑らかで、重さは微塵も感じませんが、力強さというか、上手く日本語にならない、インテンシティを感じます。 ラグビーで言えば、スクラムの強さではなく、モールの推進力と強度になるでしょうか?(笑) 風味の中心は、もちろん柑橘系の果実味ですが、基調は酸とミネラルにあります。実に目の覚めるような味わいです。 飲み口に斬れ味の鋭さを感じます。余韻は長く、一度スパッと切れた後に残像のような形で塩味や苦味を伴った旨みが戻ってきて、いつまでも消えません。 最初は、日本チームを応援するつもりで飲み始めた南アのワインでしたが、試合と同様、あまりの素晴らしさに、ひと足早くノーサイドとなって、ひたすら感嘆しながら味わうことになりました。 2019年10月20日は、南アフリカのワインとラグビーに魅了された記念すべき日付として、しっかり私の記憶に刻まれることとなりました☆
2016/12/16
(2012)
牡蠣と炙り鮟鱇を鍋にしちゃいました(^^;; 合わせたのは南アのシャルドネ とてもエレガントでハニーを感じます。ずっと飲んでいたい(^^)
2016/07/13
(2012)
香りが最高です。
2016/04/28
(2012)
阪神百貨店大試飲会⑦ こちらはサクラアワード受賞コーナー おっ、このロートシルト家の人と南アフリカの生産者のコラボは飲みたかったやつ! このシャルドネもめちゃ旨い!! リッチで優雅な味わい。濃いし樽もけっこう効いてるけどスムーズで飲みやすい! いやぁ〜やっぱり南アフリカすごいな♪ あと、同じコーナーにあのvinicaで一世を風靡しているスプマンテがぁ〜〜!! 輝くサクラアワードゴールドのマーク!! 値段はほんの気持ち高めですが、これで人気が拍車がかかること間違いナシ!!
2015/10/31
(2012)
翌日のホムパのしこみをしながら…こちらは南アフリカのシャルドネ。ロートシルトとルパールが共同で作っています!!冷涼なシャルドネ!!
2019/01/02
(2012)
2017/02/08
(2012)
2016/03/02
(2012)
2015/09/18
(2012)
2015/09/06
(2012)
2015/09/04
(2012)
2015/05/28
(2012)