Rotem & Mounir Saouma Amph I Pierredon Châteauneuf du Pape
ロテム＆ムニール・サウマ アンフォラ ピエルドン シャトーヌフ・デュ・パプ

唐揚げさんとmihoさんが、中標津に遊びに来てくれたので、2泊3日真冬の北海道の旅をご一緒させて頂きました！^ ^ 納沙布岬の荒野に佇むイタリアンでの2本目は僕から。この次に唐揚げさんから、とんでもないワインが出てくることを知らされていたので、いち早く自分ものを出してしまいたかったいのと、そのワインと飲み比べてみたかったのと、お二人に是非飲んで欲しかったのもあり、迷わず選んだのが「スゴイぜ！」のルシアン・ルモワンヌのローヌを^ ^ ロテム・アンド・ムニールサウマの白ワイン。こちらは初めて飲むアンフォラで醸造したもの。同じく白のマジスやイノピアとは、醸造方法だけでなく品種も違い、こちらはグルナッシュ・ブランの単一とのこと。マルチセラージュのマジスとどのような違いがあるのか、僕も楽しみでした^ ^ もちろんブラインドで！初めて出題者になりましたが、自分の持ってきたワインをブラインドで飲んでもらうのって、すごく楽しいですね！（笑） シャルドネ？自然派だ！ジュラ？ 次第に「単一品種だ」「ルモワンヌではない…」などと核心に迫る単語も出て来て、皆さんの推理力の凄さにただただ感心するばかりです^ ^ マルチセパージュとは明確に違うのは味わいの複雑さでしょうか。マジスと比べるとクリアで透明感のある味わい。それでもマスクメロンから、あの湧き上がるようなマスタードのような、塩化ビニルのような独特な香りはしっかりと出て来て、伝えたかったものは含まれていて安心しました。個人的にはマジスの複雑さの方が好みですが、この後の化け物ワインと比べるのにはローヌらしさも感じられるこちらの方が良かったと思いました^ ^ ツワモノを前にしても、やっぱりスゴイぜ！ ルシアン・ルモワンヌ⭐︎（笑）

シャトーヌフ・デュ・パプ ピエルドン・アンフォラ・ブラン ロテム＆ムニール・サウマ ルシアン・ル・モワンヌ グルナッシュブラン80% クレレット20% アンミカではなくて、アンフォラ はじめてみるオールドヴィンテージ風 エチケットにワクワクします。 極限まで人の手を介入させない「100年前のワイン造り」。樽発酵ではなく、素焼きの壺アンフォラで1年間の全房発酵という、こだわりだとか。 香りはシャトー・ラヤスを思わせる香水。 レモンピールや柑橘系、甘さは感じませんが 複雑な果実の香りがしました。 お店の落ち着いた雰囲気にピッタリあう 素敵なブランでございましたー♪ 締めには、お蕎麦とわらび餅。 わらび餅って、西日本だけですか？

これは白猫防犯ネットからのお知らせです 7月1日(月)午後7時30分頃、神戸市中央区※※町○丁目○番付近の路上で、声かけ事案が発生しました。 徒歩で通行中の成人女性に対して、見知らぬ白猫が「かわいいね。ネギ持ってどこ行くの」と声をかけながら数十メートルつきまとった後、怖くなった成人女性が走って逃げるといずれかに立ち去りました。 声をかけたのは身長175センチ位黒系ウインドブレーカー黒系ズボン白髪まじりの短髪黒色帽子着用の白猫です。 【お願い】 ●白猫を目撃された際は110番通報をお願いします。 【防犯ポイント】 ●大声で助けを求める ●すぐ逃げる、すぐに知らせる 違うんです！ 私は声かけなんてしてませんし そんな反社会的勢力の会合だとは全く知りませんでしたしギャラももらってません！ 神戸の河内鴨専門店はここしかありません名店Tに成人女性と共にネギ背負って訪問(笑) カバ・ヴィンテージ・ブリュット・グランレセルバ2012 まずは成人女性の背負ってきたネギじゃないカバを飲みます。 チャレッロ60%にシャルドネ40%？ シャンパーニュと同製法とのことですが泡立ちの違いやフレーバーがどうしても…カバです。性適合手術を受けてもカバちゃんです(^-^;) 紹興酒ありませんか？ たらせばクリュッグになるとかいう話を聞いたことがあります … 気を取り直して(笑) 冷製の鴨の卵の茶碗蒸し トマトのジュレ鴨のスモーク 鴨の肝 鴨胸肉の寿司 サマートリュフ載せロース 鴨ロースの椀もの出汁が出汁がっ！ 鴨の心臓と肝のトリュフ和え 秋田の生じゅんさいに鴨ロース山葵載せ ネギの鴨油で揚げたものにホースラディシュ万願寺に鴨ロースト肉の炭火焼き 鴨そば十割と鴨炊き込みご飯 餡わらびの茶菓子と日本茶でフィニッシュ 鴨でも河内鴨しかも和懐石仕立て で持ち込んだのは当然白！ すごいぜロテム＆ムニール・サウマ！ シャトーヌフ・デュ・パプ ピエルドン・アンフォラ・ブラン2016 ブルゴーニュの一流ネゴス、ルシアン・ル・モワンヌが2009年に妻のロテム夫人とローヌに設立したドメーヌがロテム＆ムニール・サウマです。 ローヌでシャトー・ラヤスに隣接するという素晴らしい立地の100％自社畑によるワイン造りを実践。 このアンフォラシリーズは樽を用いずアンフォラで1年間の全房発酵を行っているとのこと。 ようやく入手16年！ 飲みます開けます待ちません(^o^) アンフォラとは古代ギリシャ時代にオリーヴオイルやワインの保存用として使われていた素焼きの壺のこと 樽熟成のシャルドネとは全く違う趣きで今日の鴨料理に寄り添ってくれます。 グルナッシュ・ブラン80% クレレット20% ややアンバーな香りたつ液体 なんとも言えない香水系の深みのあるフレーバー 余韻には除梗してないからかほろ苦い渋みのある紅茶のようなニュアンスがあって 鉄分含む鴨肉にも驚きのマリアージュ特に出汁との相性が素晴らしいですね。 まったくすごいぜロテム＆ムニール・サウマ！ローヌではもはや1、2を争うドメーヌですね(^o^)

初めてのエノテカ呑み 白で「これ旨い！」と言うのにあまり出会えないのですが、これは旨かった！！ほんとに。