Rosset Terroir Cornalin
ロッセ・テロワール コルナラン

2.60

6件

Rosset Terroir Cornalin(ロッセ・テロワール コルナラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • イチゴ
  • ブラックベリー
  • 山査子
  • ミント
  • 白コショウ

基本情報

ワイン名Rosset Terroir Cornalin
生産地Italy > Valle d’Aosta
生産者
品種Cornalin (コルナラン)
スタイルRed Wine

口コミ6

  • 3.5

    2024/07/15

    (2022)

    コルナラン2022 ヴァッレ・ダオスタ州/イタリア 品種 コルナラン100% モンブラン、マッターホルン、モンテ・ローザの名峰に囲まれる山岳地帯で造られた赤 ラズベリー、ザクロ、スミレのような楚々とした花の甘やかさ タンニンがキリっとして酸も主張しています。 香り、粘性、余韻、中程度ですが食中酒として優れた赤です。 コルナラン、初見ですが馴染みのある雰囲気でした。

    ロッセ・テロワール コルナラン(2022)
  • 3.0

    2022/07/31

    (2019)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ロッセ・テロワールのヴァッレ・ダオスタ・コルナラン コルナランの単一ワインを飲むのは2度目です。この品種はヴァッレ・ダオスタ州でも希少な品種ですが、スイスのヴァレー州では作付面積は100ha以上あります。ヴァッレ・ダオスタ州の赤ワイン用ブドウ品種の謎はカリファルニア大学デービス校がDNA鑑定で明らかにしてくれており、コルナランはプティ・ルージュとマヨレの子孫ということが証明されています。ちなみにスイスでこのコルナランは一般的に「ユマーニュ・ルージュ」と呼ばれており、一方コルナランの親でもある「ルージュ・デュ・ペイ」という品種もコルナランと呼ばれているようで、かなり紛らわしい状態になってます。 暗めのガーネット。1日目は非常にスパイシーな白胡椒、2日目はハーブや赤果実、それに芳香剤の香りがします。どうしてもトイレのニオイをイメージしてしまうのがちょっとマイナスかも。 遠くに甘さを感じる瞬間はありますが、苦味を主体とした完全な辛口。といっても酸味は穏やかで収斂性は殆ど感じません。エスプレッソを思わせる大人な味わい。これはどんな食事にも合うのでは?と思い、メゾン・ド・プティ・フールのフランボワーズのクッキーと合わせましたが、やっぱり合う!ただ、エスプレッソ誌で5ボトル、ガンベロ・ロッソでトレビッキエーリ獲得したことのあるワイン、としてはこのヴィンテージはイマイチかも。

    ロッセ・テロワール コルナラン(2019)
  • 2.5

    2022/07/13

    (2019)

    価格:4,600円(ボトル / ショップ)

    ヴァレダオスタ州の土着赤ワイン、コルナラン2019年。フランス文化圏なのでフランス語読みな感じ。 葡萄コルナランは山向こうのスイス ヴァレー州でも土着と言われているが、最近のDNA鑑定でアオスタでの自然交配が確認されたらしい。 淡いルビー色。 熟れたイチゴ、赤系チェリー等々、赤い果実の香り♪ エレガントな果実み。 細やかに溶け込んだタンニン。 冷涼だけど程良い酸味。 初めて飲んだ品種。 ブラインドで飲むと、標高の高い畑で収穫したエレガント系のネレッロ・マスカレーゼで、若めのヴィンテージと答えるような気がする♬

    ロッセ・テロワール コルナラン(2019)
  • 2.5

    2022/06/22

    (2019)

    Vallee d’Aoste Carnalin やや褐色で、甘い香り。とてもフルーティな赤。飲み口は軽いけど、後味はしっかりシャープ。 味とは関係ないけど、今で飲んだどのワインよりも、コルクが固くて開けるのに苦労した…

    ロッセ・テロワール コルナラン(2019)
  • 2.5

    2024/01/30

    ロッセ・テロワール コルナラン
  • 2.5

    2022/08/13

    ロッセ・テロワール コルナラン