味わい |
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香り |
ワイン名 | Ronco delle Betulle Refosco dal Peduncolo Rosso |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Refosco (レフォスコ) |
スタイル | Red Wine |
2024/02/02
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
美味しいです。スミレとプルーンの香りが嵌まる。酸味やタンニンあるけど、ちょうど良い感じ。飲む前の香りが妖艶で飲んだあとの余韻も長い。betulle rofoscoです。
2023/12/04
(2012)
Ronco delle Betulle Friulano 2012 ロンコ・デッレ・ベトゥッレ フリウラーノ こらは美味しいです。 ロンコ・デッレ・ベトゥッレは、イタリアの北東部フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州で1967年に設立されたワイナリー。 イタリアで最も権威ある「ガンベロ・ロッソ」誌により「フリウリの頂点に立つワイン」と絶賛されています。 白ワイン産地として有名なフリウリの中でも、特に高品質白ワイン産地として評価されているフリウリ・コッリオ・オリエンテーリに畑を所有しています。 東部の丘陵地にあるわずか17ヘクタールの畑は、設立当時から有機農法で守られています。 土壌は「ポンカ」と呼ばれる、石灰粘土質に石灰の砂岩が混ざったフリウリの特殊な土壌。 フリウリのテロワールと土着品種のアイデンティティを引き出すことに心血を注ぎ、女性醸造家イヴァナ・アダミの手によって、エレガントさと力強さを併せ持つ美しいワインが生み出されています。 また、ベトゥッレが造る「ロサッツォ」はフリウリ特有の品種フリウラーノをベースにした白ワインで、2011年にDOCGに昇格を果たした注目ワインのひとつ。 生産者わずか10軒足らずの、日本で目にする機会がほとんどない希少なワインです。 目を惹く強烈なルビー色 古代起源のレフォスコ100%で造る フルボディワイン好きの心を掴む赤 RONCO DELLE BETULLE REFOSCO ロンコ デッレ ベトゥッレ レフォスコ ロンコ・デッレ・ベトゥッレ・レフォスコは、古代起源のブドウ「レフォスコ」の特徴がよく表された赤ワイン。 白ワインが人気のフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州ですが、固有品種による赤ワインも注目を集めています。 「レフォスコ」はこの地を代表する黒ブドウ品種。 果梗まで赤くなることから「ペドゥンコロ・ロッソ(赤い果梗)」と呼ばれるほどブドウ木全体の色素が強く、強烈なルビー色に目を惹かれます。 目を惹かれる強烈なルビー色を持ち、しっかりとした果実味と酸味がはっきりした味わい。 若いと強い印象ですが、適度な熟成を経て全体がなめらかになり、心地よいほろ苦さが加わります。 フルボディワイン好きの心を掴む赤ワインです。 商品仕様・スペック 生産者 ロンコ・デッレ・ベトゥッレ 生産地 イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 生産年 2012年 品 種 レフォスコ100% テイスト 辛口 タイプ 赤 / フルボディ 内容量 750ml 土 壌 石灰粘土質、石灰の砂岩が混ざる「ポンカ」と呼ばれる特殊な土壌 醸 造 ハンドピッキング後、15日間マセラシオン。MLF後、オーク樽バリックにて15ヶ月熟成。 提供温度 16-18℃
2019/10/02
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート 飲み頃! 野生的なPNニュアンス、でもシルキー ■テクニカル 品種:レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ 100% 畑:粘土質の多い泥岩土壌 醸造:15日間のマセラシオンを経て、トノーとオーク樽で18ヵ月熟成 ■ヴァンパッシオンより イタリアで最も権威あるワイン評価本ガンベロ・ロッソに「フリウリワインの頂点」と評されるベトゥッレ。11世紀から葡萄栽培の歴史を持つロサッツォの伝統に敬意と情熱を抱き、創始者ジョヴァン・バティスタが1967年に設立。1990年代に娘、イヴァナへとその情熱が引継がれ、エレガントさと力強さを併せ持つ、美しいワインを生み出している。 有機農法で育てられる17 haの畑は、海抜150-350mの丘陵地に位置し、東にアドリア海、北にアルプス山脈をひかえる。「ポンカ」と呼ばれる泥岩土と砂岩から成る独特な土壌には多彩なミクロクリマが存在し、それぞれに適合する土着品種のアイデンティティを引き出すことに心血を注ぐ。繊細なアロマ、エレガンスとフィネスがありながら、自然な酸と豊かなミネラルが加わり、強靭で見事なしなやかさを持つ。フィロソフィーが体現された美しいワインである。 ■レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ (Refosco dal Peduncolo Rosso) おそらくは世界的にもっとも知名度の高いレフォスコ種である。果房が赤い (rosso) 果柄 (peduncolo) をもつことに由来する。傾斜地でも平地でも栽培されており、ワインの色味は深く、プラムの風味とかすかにアーモンドの香りがする。酸はやや強くて抑えにくく、晩熟だが、秋雨や腐敗に強い。世界市場における味覚の志向に近づけるため、近年生産されるワインは新品のオーク樽や低温発酵を多用するようになった。もっともよく知られている実例は、フリウリ・コッリ・オリエンターリで見られる。DNA型鑑定の結果、レフォスキン (Refoschin) とレフォスコ・デッリ・ウッチェッリ (Refosco degli Uccelli) はこのブドウと同一品種であることが判明した。
2023/08/17
(2012)
2016/02/20
(2009)