味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Rodrigo Méndez Salvora |
---|---|
生産地 | Spain > Atlantic Coast > Galicia > Rias Baixas |
生産者 | |
品種 | Albariño (アルバリーニョ) |
スタイル | White Wine |
2021/08/04
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2017 ロドリゴ・メンデス サルヴォラ フォルハス・デル・サルネス リアス・バイシャス ガリシア/スペイン 火曜日のワイン。 2021年8月1〜5日は「国際アルバリーニョの日(International Albariño Days)」。 数あるWINE DAYの中でも、5日間あるのはアルバリーニョの日だけという、お祭り好き(?)なスペインらしい「ワインの日」です。 実は、8月1日に飲もうと思いスタンばっていましたが、当日はすっかり忘れていました(大汗) そんな時、5日間もあると助かりますね(苦笑) 少し出遅れましたが、今年もアルバリーニョの日に参戦します! チョイスしたのは、アルバリーニョのスペシャリスト、ロドリゴ・メンデスが自分の名を冠した新しいプロジェクトでつくるトップキュヴェ。 「砂と白い粘土質の独特な土壌の単一畑で育った、 樹齢90年を超えるアルバリーニョのみで造ったワイン」だそうです。 ドイツやアルザスのようなスリムなボトルから、全長50mmの上質な天然コルクを抜き、グラスにワインを注ぎます。 ワインは、なんとなくマットな調子の明るい小麦色。光沢はそれほど強くなく、酸が低めなのかも? 香りは、少しミンティでスースーする感じのレモネード、鉱物チックなミネラルのニュアンスと白い花。 時間が経つと蜂蜜の香りが強くなり、高級なはちみつレモンみたいな感じに(笑) 口に含むと、先ずジワっとくるミネラル感! 次いで抑制の効いたドライな柑橘の旨み、そして強い塩味。 ああ、アルバリーニョ‼︎ 最初は、かなり酸が弱い気がしましたが、これは酸の性質の問題ではないか?と、飲み進める内にはたと気付きました。 このワインの場合、短距離を一気に走り抜けるスプリンター型の酸ではなく、長距離をイーブンペースで走り通すマラソンランナーのような持続型の酸という印象です。 口当たりはなめらかというよりは抵抗がない感じ?穏やかで身体に浸み込んでくるような、とても自然な味わい。 余韻は長くはないですが、ふわっと温かい感触と、柔らかで不思議なスパイシーさが後味に残ります。 どこにも無理がなく、淡々とした自然体の美味しさを感じるワイン。 いやあスペイン、凄いですね♪
2020/05/02
(2014)
スペインロドリゴメンデスのアルバリーニョ。ちょっと値がはるが、旨い。
2017/07/18
(2012)
キャンプ2日目 泡の後はスペインのアルバリーニョ。 ロドリゴ・メンデス サルボラ 2012 1年前に同じのを飲んだ時はひたすらミネラリーでガチガチな感じでしたが、今回はシェリー酒のような味わいで全然違った感じに。
2017/02/21
(2011)
今日のスペインワイン会の白その1、リアスバイシャスのアルバリーニョ2011年です。 ライチ、白桃の香りが特徴的で親しみやすい白です。
2016/09/22
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
友人宅での持ち寄り会② 自分が持っていったスペインのアルバリーニョ。 同じボデガの下級キュベ?のワインが美味しかったのでかなり期待して開けましたが、まだ飲み頃ではない?ようで、若干の苦味を感じました。 あと1本ありますが、2年ぐらいはおいといた方が良さそうかなと。
2015/06/29
(2011)
スッキリしていてエレガントめ。けどちゃんとフルーツの香りもミネラル感もあって、嫌味な後味もなく、美味しい。結構女性好きなんじゃないかなぁ。
2021/12/03
(2017)
2020/02/28
(2017)
2017/08/02
2017/07/29
2017/01/11
2015/07/15