味わい |
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香り |
ワイン名 | Rodenbeck Pinot Noir |
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生産地 | USA > California > Napa |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2016/06/01
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2011 ローデンベック ピノ・ノワール セントラル・コースト カリフォルニア 最近、自宅でブルゴーニュの赤を飲んでいません。大きな理由としては、一部の銘柄を中心とした、異常な値上がりがありますが、ブルゴーニュ以外のPNに、安くて面白いものがたくさんあることを知ってしまったことも、強い要因となっています。 今日のカリフォルニアのPNも、ラスト1本で特価販売されていたものですが、どんなワインでしょうか? 外観は、オレンジがかった淡いクリムゾン・レッド。透明感があり、良い色調です。脚も綺麗に流れ、そそる見た目ですね。 香りは、熟したイチゴ、クランベリーなどの赤系果実。次いでブラックチェリーやブラックベリーのような黒色果実の香り。紫の花。煮詰めたバルサミコ。深く熟成した紅茶。八角みたいなオリエンタル系スパイスも。 甘いけれどスパイシーさのある、引き締まったブーケです。 ここまで書いていて気絶(笑)。気が付けばスズメがチュンチュン鳴いています(笑笑) 続きは、また明日(今晩ですね)。 ★続きです。 2日目の香りは梅紫蘇とインク⁉︎初日とまったく別物ですね! 味わいは、ちょっと線の細いミネラル系で、繊細な酸を感じます。初日に多少感じていた甘さが消えて、冷涼感のあるアタックです。 もう一度香りを利くと、唐突にシアバターやバニラの甘い香りも飛び出してきました。複雑と言えば聞こえはいいですが、何でしょうね、この脈絡のなさ⁉︎ 味わいに戻ると、ボディはミディアムで、香りに比べてシンプルな味覚的構成。余韻も、斬れ味良く、比較的短い感じです。 昨日の、気絶前の記憶では、もう少しタイトな味わいだと思いましたが、今日は若干緩めな感じですね…。 香り、味わいとも、初日との違いに少なからず戸惑いました。 十分美味しいワインですが、気絶するほど美味しいか?と問われたら、答えは否です。
2016/03/04
(2011)
初日は樽香が強かったのですが、2日目はベリー系が勝ってきました。
2016/01/16
香りは赤い果実中心だが黒果実やタバコの葉っぱ、バニラや木質的な香りも。開けた瞬間から開いている。飲んでみると強めの甘みと心地よい酸を感じた後に、ピノにしては強めのタンニンもしっかり。アフターにはミントやメンソールを連想する清涼感を感じる。余韻は長くはないが複雑性があって楽しめる。翌日は酸が上がって特徴的な甘さがなくなって残念。1日目がピーク。
2015/10/02
(2011)
ブラッスリーランコンにて
2016/03/11
(2011)
2016/03/05
(2011)
2016/01/27
(2011)
2015/12/06
(2011)
2015/11/30
(2011)
2015/11/15
(2011)
2015/09/30
(2011)
2015/09/19
(2011)
2015/07/17
(2011)
2015/07/04
(2011)