味わい |
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香り |
ワイン名 | Roberto Voerzio Barolo Cerequio |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/10/10
(2000)
ヴォエルツィオのチェレクイオ2000年ヴィンテージ、熟成感もあり美しく完成度の高いワイン。
2022/11/25
(2000)
宴の4本目は、ロベルト・ヴォエルツィオの、バローロ・チェレクイオ、2000vt.です。 ヴォエルツィオは1986年に親から独立して作られたワイナリー。設立当初は、エリオ・アルターレ氏らと共に、バローロ・ボーイズの一端を担ってましたが、1990年からその栽培哲学が際立ちます。8000本/haの密植、そしてグリーンハーヴェストで半分以上を間引きし、更にブドウが色付く時期には、糖分の少ない房の下部を6〜7割をカットし、1本の木から5〜700gまで高品質の実のみになるまで収量を落とします。これを、銘醸畑のチェレクイオで実践されたワインです。 ボトルの底には、ワカメというかノリというか、滅多に見ない様相の、海藻のようなオリがあります。しかし、心配も吹き飛ぶほどの素晴らしいアロマが漂う。オリのないところは、透明感の高いキレイなルビー。 赤い果実を主軸とした香りの奥には、甘いスパイシーな香りが複雑に絡み合い、いつまでもその香りに囲まれたくなるほど。 口に含むと、あぁ、これはスゴいヤツでした。素晴らしい熟成を経た、当たり瓶。酸もタンニンも甘みも、キレイに一体化した、大きな球体。滑らかでおおらかで、幅も高さも奥行きも余韻の長大さも含めて4次元的に大きな仕上がり。宴を締めくくる赤に大満足です。
2022/11/12
(2017)
ハイハイやっとメモ写しする気になりましたー。 Eテカさん10月の推し生産地はピエモンテ。 Eさん各店舗でピエモンテのいろんなワインのイベントやってました。 でもやっぱりアレよ、 バローロの飲み比べなのよチミみたいな小市民はほぼ絶望的にお買い求めにはなれないようなステキワインもちょびっとだけど試飲させてあげるわよ恩にきなさいよ。 って言われると、ついフラフラっと吸い寄せられるように、気がついたらアプリからポチッと予約してた。恐るべしなんかしらの大きな力。 しかもいつもお世話になってるイケオジソムリエさんのいるお店での開催。さすがのセレクトですな。 で、スンマセンなこんな庶民が出入りして…くらいの落ち着いたカッコイイロビーのカウンターでいただいた5つの生産者さんのバローロ。全部2017年。ちょっと早いような…? で、最初に1番のメダマワイン。 一回飲んでみたかったのでむっちゃ嬉しい。 ロベルト ヴォエルツィオ バローロ チェレクィオ2017 リーフレットによると、チェレクイオってガヤ様の本拠地でほんの数件の作り手しか所有してないマボロシ〜!な特級畑なんやそうだ。 で、ヴォエルツィオさんは、んもうバッチバチ収量を落としてほんのちょっとのブドウでワインを作ってる(語彙力)こだわりの生産者さん。 色→ネッビオーロらしい淡いオレンジルビー色。少しローズっぽい雰囲気もある。むっちゃキラッキラしてる。 香り→クリアな赤い果実にほんのり鉄っぽい香り。キンっと緊張した印象。でもなんかちょっと漬物みたいな香りがしたり…ナチュールですけど何か?感。 味わい→一口目からガツンとパンチをキメられる。 力強いタンニンにぎゅーっと口中が強く引き締められる。かと思うとスッと引いていって、繊細な果実味が現れては少し苦味を残して消えていく。なんだか不思議な感じ。 まだ飲むのは早すぎるような…。好みが分かれるほぼ40kバローロの名品。って自分がわからんだけか(^^;; がしかーし!(コレばっか) 名品にありがちな、最初はあれぇ?な感じが、帰る5分前に大変身するっちゅーマジック。 もうほとんど残ってないグラスから異常にウツクシイ香りが…。 いつものことながら、 遅いっちゅうねんもうないねんでどないすんねん。 と、未練タラタラグラスに鼻を突っ込んで名残惜しさに目頭を熱くしてるインコはスタッフさんに不審な目で見られるのである(笑)。 では次。
2022/01/16
(2016)
美味しいバローロでした(^^)
2020/10/28
(2009)
素晴らしいワイン。 複雑な甘い香り。
2020/07/16
(2009)
一度は飲んでみたかったロベルトヴォエルツィオ。 バローロらしくパンチが効いてるかと思いきや、それだけではなくちゃんとバランス良くまとまっていて美味しかったです。 次は違う種類にチャレンジしてみたいですね。
2020/07/12
(2014)
2本目はロベルト・ヴォエルツィオのチェレクイオでございます。 とても大好きなヴォエルツィオ。 チェレクイオはどのような表情をみせてくれるのでしょうか。 スペルスよりも優しい香り、ほのかにカカオやコーヒーのニュアンス。なんと初めてナッティなニュアンスを感じる。 酸味が充実しており、まだ強めのタンニンと果実が横に伸びていく。 ミネラルは鋭利だが、飲み込む際に香りにミルキーさを感じ、渋みの余韻が抜けていく。 やはりとても良いバローロ。 ただ、本領発揮はまだまだと言ったところでしょうか。
2019/08/03
(2013)
マルデン ちょっと贅沢ワイン会⑦ ピエモンテの赤 ロベルト・ヴォエルツィオ / バローロ チェレクイオ 2013 ネッビオーロ100% ラ・モッラにしてはダンディで良い意味で裏切られた。でもほれぼれする美味さと複雑さ。 惜しむらくは少し早過ぎたかな。 自分では中々手を出しにくい価格ですので良い経験させてもらいました。 今回のワイン会、敢えて②〜⑦までバリックにしましたが、中々上手なバリックを堪能できました。
2018/12/03
(2014)
ロベルト・ヴォエルツィオ スペシャル・ディナー @広尾 AMBIGRAM めずらしくヴィンテージが若返っていくこの会は、2014年のバローロ・チェレクイオが最後のワイン。やはり流石に酸がきつめで、タンニンもまだまだ溶け込んでおらず、早いわー。でもお料理といただくと不思議と良い感じに。 メインは、仔牛の舌のメランツァーネ パルミジャーナとピエモンテ産ファッソーネ牛のスネ肉のバローロ 煮込み。スイーツは丹波栗のモンテビアンコとボネ。 お料理がまず美味しくて、ワインも素晴らしく、贅沢なバローロ飲み比べを堪能。今回も2ショット撮らせていただきました。とても素敵な笑顔のロベルトさん、ありがとうございました♪
2018/12/02
(2006)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ロベルト ヴォエルツィオのバローロ チェレクイオ 2006 ダブル マグナムサイズ(3リットル) チェレクイオ 2006 は、10年越えてエレガントさを増した味わい。南向きの斜面で低い収量で凝縮した果実味が熟成を経て飲み頃に入ってきた感じです。最初は低めの温度16度程度から飲んだ方が、ワインへのアプローチがスムースと造り手が教えてくれた。確かにそうです^ ^
2018/03/09
(1990)
初めてのロベルト・ヴォエルツィオ\(^^)/ しかも当り年(^-^)v 楽しみです!
2016/10/30
(2003)
バローロ村のバローロは女性的とのことですが、まさしく上品な淑女(ってなんだ笑) 優しい酸、シルキーなタンニン、甘く艶のある香り、すらっとドライな物腰(笑笑) 果実味ではなく、葡萄のエッセンスが凝縮された感じ 飲み込むのが勿体無い? 今まで飲んだバローロは何だったのかー
2016/05/24
(1999)
'99 ヴェルツィーオ♪
2015/12/19
(1996)
ロベルトヴオエルツィオ バローロチェレクイオ1996 グレートヴィンテージのバローロ。 美味しかった!
2015/11/26
(2000)
美味しいです!
2014/07/13
(1999)
(゚Д゚) 言うこと無しですね♪
2021/10/11
(2005)
2019/07/28
(2013)
2018/12/03
(2014)
2018/02/09
(2009)
2018/01/08
(2012)
2017/09/28
(2012)
2017/09/12
(2009)
2016/09/07
(2004)
2016/08/17
(2003)
2015/10/31
(1994)
2015/04/25
2014/09/28
(1988)