味わい |
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香り |
ワイン名 | Rinke Langsurer Brüderberg Terrassen 2011 |
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生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Muskateller (ムスカテラー), Pinot Blanc (ピノ・ブラン), Traminer (トラミネル), Viognier (ヴィオニエ) |
スタイル | White Wine |
2017/02/21
(2011)
『No.144 エチケット通りののどかな味わい』 最近、ふくよかな味わいのワインをよく飲むようになりました。多分季節のせいなんでしょうけど、キリッとした味わいよりはふくよかで食事とホンワカと合うワインが今の気分なんですね。 そんな今夜の夕食のメニューは… ・手羽元のグリル・醤油味 ・トマトとキノコと豆の煮物 ・セロリとツナの炒め物 ・ご飯と海苔のお吸い物 でございます。そして今夜はドイツのイミッヒ・バッテリーベルクさんところのリンケ・ラングスレールの2011を飲んでみようと思います。 シャルドネ主体でピノ・ブランやヴィオニエなどをブレンドした1本。うーん楽しみですねぇ。 それではまず香りの方からいってみましょう…おぉ、まずヴァニラの甘そうな香りが鼻腔をくすぐります。そして蜜が多めのりんごやライチの香りも感じられますねぇ。そして一口…おぉ、香りの通りのヴァニラやライチの味わいが口に広がります。すこし甘味が強いかもですが、食事と合わせるとするとギリギリセーフな甘さかなぁと思うのです。 ふくよかなで豊かな味わいが今日のような野菜多めの食事とも相性良いですし、出汁を効かせた和食なんかにも合うんじゃないでしょうかねぇ。 エチケットのようなのどかな田園風景のような味わいののどかでふくよかな味わいのワインでした。
2016/12/19
(2011)
シャルドネ91% その他ヴィオニエ/ムスカテラー/トラミネール/ピノ ブラン
2016/11/25
(2011)
ダイスに比肩しうる、圧倒的個性と存在感。シャルドネ91%+ヴィオニエ、ムスカテラー、トラミネールの混醸。焼きリンゴ、蜜蝋、蘭のようなアロマは14度位でようやく花開く。ミネラリーながら、じわっと来る洋梨のコンポートのような果実味はヴィオニエが効いているのか…しかし僅かにトーストのニュアンスのある余韻はシャルドネか。甘酸っぱいチャーミングな果実味の後に静かに伸びる余韻は、静謐な美を感じさせる。
2015/04/12
(2011)
土壌ワインの集い 石灰