味わい |
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香り |
ワイン名 | Rietsch Murmures |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Muscat Ottonel (ミュスカ・オットネル) |
スタイル | White Wine |
2024/03/04
(2019)
『No.1081 エンドレスで飲んでいたい』 【ミュールミュール/2019年】 リエッシュ/フランス・アルザス ・ミュスカ・オットネル100% 合わせた夕飯 ・牛肉とキノコのロースト ・鶏肉とキャベツのグリル ・ディル風味の玉子サラダ グラスに注ぐと漂うライチやマスカットの香り。このオリエンタル感が堪らない。 一口飲むと、香り通りのライチの風味。そして旨味の効いた味わい。後味の独特のほろ苦さ。全体的にドライな味わい。ふくよかでありながら甘味に逃げない味わいが素敵。 鶏肉とキャベツのグリルに実に合う。そしてディルの風味の効いた玉子サラダにもよく合う。玉子サラダ→ミュールミュールの繰り返しがメビウスの輪状態。 この香りと味わいはいつまででも味わいたい。エンドレスで。 ごちそうさまでした。
2021/12/15
(2017)
『No.792 アルザスにハズレなし...たぶん』 日曜日の話。 早朝から出かけようか…なんて思っていたのだが、家族全員で朝寝坊。いつもの日曜ならば家族の誰かが、平日よりもパッと目が覚めるものだが、この日は全員疲れていたのかなかなか起きず…といったていたらくぶり。 んで結局、家のことをしてましたよ…って話。実家からもらったコメの精米や、シーツ類の洗濯、来週の食糧の買い出しやら。 まぁ、こんな日もありますな…って話。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・鶏肉のみぞれ煮 ・グリーンサラダ それにご飯と味噌汁。ちなみにグリーンサラダのレタスは実家の畑で採れたもの。ありがたやありがたや。そしてこの日はフランスはアルザスの作り手リエッシュのミュールミュール2017年をお供に。僕の中ではアルザスにハズレ無しと勝手に思っている。ちなみにこのリエッシュも何種かいただいたが、ハズレはなし!そしてエチケットもいちいちオシャレ。アルザスのおしゃれ泥棒と勝手に命名したいくらい。 どうでもいいか。 ミュスカ100%の一本。抜栓し、香りの方は…ライチのような甘い香り。うーん、実に心地良い香り。ずっと嗅いでいたいなぁ。そして一口…あ、これまた味の方もなかなかよろし…といったとこだろうか?口に広がる魅惑的な果実味。ライチに蜜のニュアンスも混じったような。それでいて無駄に甘味が口に残らない。アフターに感じるほろ苦さがドライな風味の要因か。重ったるさは感じないが、軽薄なイメージでもなく、しっかりフックが効いた飲み口。 醤油ベースの味付けのみぞれ煮とも合うのだが、僕的にはグリーンサラダとの相性が個人的には響いた感じかな。マヨネーズベースの卵サラダといいあんばいなのだ。和食よりは洋食の方が合うのかしらん。個人的にはタルタルソースとレモンをたっぷり効かせたエビやアジ、カキフライなんかに合いそうかななんて思ったり。 なんだかんだで自分的にどストライクな味わい!飲みやすさと心地良い余韻、そして何より香りがたまらなく良い! 今キープしている2018年も楽しみ!いつ飲もうかしらん。ごちそうさまでした!
2020/11/08
昨日のカラクリでいただいた白ワイン。好みの香り♪
2019/12/02
(2018)
☆2.6 甘い香りとは、裏腹にドライ。 まったりした味。
2014/03/12
(2010)
MURMURE 2010 するする喉に落ちてく系です
2023/07/28
2019/11/11
2019/09/15
(2018)
2015/03/08