Richard Manière Vosne Romanée
リシャール・マニエール ヴォーヌ・ロマネ

開けたては強い甘味の濃縮ジューシーで甘い香り。こんな単調な甘さだったかな？美味しいけど。 ７時間経過して甘味は引っ込んで酸が前面に出てきた。香りはピノっぽい湿った土草のような、使い込んだ皮製品の香り。出汁ぽさも出て大変美味しい。

3.8

全く渋みない 若々しい 酸も穏やか

グラスの写真は撮り忘れましたが、わりと濃いめでした( ˘͈ ᵕ ˘͈ )クラシックな味わい。好きです♪

本日の一本。 リシャール　マニエール　ヴォーヌ　ロマネ　2016。 久しぶりに昼前まで寝てました(^◇^;) 午後は３週間ぶりのテニスで体のなまりを実感。 夕方からこちらでおうち時間です。 赤い花の香り、ベリー系の果実がよく香ります。若々しいけど動物や大地のニュアンスも。 酸はやや控えめで果実優勢でしょうか。 心地よく長めの余韻。 高い次元で纏まっていてとても美味しいです。

2014ヴィンテージからひいきの造り手さんだけど、 村名VRはお初です。。 (1erスショはいただいたことありますが) リリース間もない2017ヴィンテージ。 コルクがタイトで折ってしまったものの(^^; 開けたてから開いててフローラル。 とてもクラシックなヴォーヌロマネ。初日から開くから、 熟成や２日目以降ののびしろは計りかねるけど、 個人的にはミュニュレ・ジブールのVRの２日目と同等の評価です。 余韻がゴイスー( ﾟДﾟ)

北新地ル・フクロウにて メオカミュゼ　ヴォーヌロマネ15との比較にと進めてもらいました。 私には、どちらも同じに好きでした。

DRC社が切望するエシェゾー最上級区画レ・プーライエールの中央部分の畑を所有していることで知られるドメーヌ・マニエール。1795年からヴォーヌ・ロマネ村の中心に本拠を構える歴史あるドメーヌです。 このヴォーヌ・ロマネは、村の集落のすぐ下にあるレ・ジャシェのブドウ(樹齢約65年)をメインに計7区画のブドウをブレンドしたもの。 熟したチェリーや苺、黄桃、ハーブ、土。スミレや夜に漂うオシロイバナの香りも。 クラシックな雰囲気を纏った、エレガントで気品のあるワインでした。好きです。

エシェゾー最上の区画と言われるレ・プーライエールは、DRC社がその殆どを所有しているそうですが、畑のど真ん中は別の者が所有していて、現在もどうにか手に入れようと懸命に交渉をしている・・・という、やや誇張されたような(但し、ハリウッドザコシショウほどではない)話をどこかで聞いたことがありました。 その所有者が、ドメーヌ・マニエールさんです。 もちろんこのヴォーヌ・ロマネにレ・プーライエールのブドウは含まれていません(よね？)が、こういうエピソードがあるとワインが少し美味しく感じるからいと不思議です。 いやはや、綺麗な香りと味わいのヴォーヌロマネでした。 凝縮感と果実味たっぷり。 それは2015年だからなのかもしれませんし、そうでないのかもしれません。 とはいえ変に濃くはないですし、すごく好みのタイプでした。 評点は、隣の部屋に入居してきた女の声と物音がでかくてイライラするので★4.0にしようかなと思いましたが、中日が根尾君獲れたのでちょっとオマケして★4.5にします。

リシャール マニエール ヴォーヌ ロマネ いつもの感じとは異なり、バランスがあまり良くない。 でも、また、飲んでみたい。

澄んだ濃いめのルビー、粘性は高め。繊細で上品だが香りは強い。 ラズベリー、バラ、紅茶、インク、杉。 酸は高く、アルコールは穏やか、タンニンはきめ細かく、グレープフルーツの皮のような爽やかな苦味のアフター。 雑味のないキレイなヴォーヌロマネでした。

残念な事に酔っ払いすぎて詳細な記憶がないのです。。。笑 すいすいと飲んでいました笑 喉をすーっと抜けていく素敵なワインでした。

いいよ

妙な退色が気になりましたが、美味しくいただきました。

ブルギニオンで食事と一緒に。 13年ですがしっかりとボディがしていて抜けがかなりエレガントです‼︎最初のアタックがペンキを思わせるようなニュアンスでした。食事と合わせるにはとても良い一本‼︎

若いが充分飲める。 ワインあり、日本酒あり、グラッパありのなんでもあり新年会にて