Restless River Main Road & Dignity
レストレス・リヴァー メイン・ロード＆ディグニティ

香りはボルドー。アルコール度数高くボリューミーな重口なのはニューワールドっぽい。 南アフリカとは思わないくらい内向的。 カベルネっぽい渋味はあまり無く、酸味がしっかりしてる。 凄いけど好みではないかな〜

ワインショップの誕生祭らしくたまたまちょい試飲。南アフリカのワインはじめてかも。一口飲んで「あぁこれ好きだわ」系。香りもいいし、やさしい。後味の苦味だけが惜しい。タンニン弱いから好きなのかしら。癖ないね。渋いけど。割とすき。お肉あわせたらいいかも。羊のチーズとあわなかったかも。

南アフリカ CS オークの樽感、杉っぽい感じ、黒い果実感。 味わうと、黒い果実の風味、タンニンは中程度より弱めで、少し歯茎に収斂性。飲み込むとアルコール感がある。 スワリングすると、ブラックベリー、杉の木材、山菜みたいな灰色な印象の草の香り（？） 味わいの雰囲気は全然カベルネらしくない気がする、果実の甘さが少しあるのと、タンニンがかなり弱いところかなぁ、、

初南アフリカの赤。 【香り】 ハーブ系の香りが強めの印象。 【味】 渋味がしっかりあって、癖はあまりない。 癖がないことが意外だった。 良い意味で南アフリカらしさを感じない一本。

肉&ワインの店で、ソムリエお勧めのワイン。うまかった。