Remoissenet Père et Fils Volnay Santenots 1er Cru
ルモワスネ・ペール・エ・フィス ヴォルネイ・サントノ プルミエ・クリュ

ルモワスネ ヴォルネイ サントノ 1er 1972

ほぼ半世紀。いまだにシャンとした佇まいで驚く。 綺麗で元気な色合い。大変芳しい。スーボワ、腐葉土を含んだブル古酒らしい香り。口に含むと、さすがに線が細く、楚々としているが、崩れたところはない。1969年は20世紀屈指のヴィンテージだが、力強さを重視する造り手ではなかったのだろう。それでもここまで息の長い酒になるあたりに、畑のポテンシャルとネゴスの目利きを感じる。 ただし。昨年、同じルモワスネのミュジニーＶＶ、1969年を飲んだ時の記憶が蘇り、どうしても見劣りがしてしまう。スケールの違いがありすぎた。比べなければ、このサントノも立派なワインなのだが。 造り手はさっぱり想像がつかない。 英国在住の偉い人との接待で。

ロブションワイン会

まだ酸。14年。まだ早かったかなー

あれ？ 香り飛んじゃったかな… 開けたて華やかだったけどなぁ 口当たりまろやか〜

まろやかで美味しい 焼肉とともに

ルモワスネ ヴォルネイ サントノ 04 実はこの後日本酒 全て良し

がっしりとしたブルゴーニュ 香りはまだ固いが、枯れ色で味の構成、バランスが素晴らしくエレガント ここに香りがのってきたらどんな素晴らしくなるのか とても満足なワインでした ブラック系の果実のニュアンス、甘味、タンニン、酸味、果実味のバランスが絶妙

宅飲み。回鍋肉と（笑）まろやかで美味しい

休日のまったりワイン✨✨ 今宵はフランスの赤のヴォルネ ルヴァンのチーズサンドとベルギーチョコを一緒に♡

こちらも1978年。 ポマールとは全く異なる。 先ずは百合やカサブランカの香り、少しムスク、干し椎茸、ハチミツ、森など、チャーミングさがある。 アルコールはタイトでスリム、円やかであり、酸味はしっかり。

三宿、グランヴァンを飲む会

ヴィンテージは00(笑)。

今年200本目の記念ワインは、1972年のボルネイ！おいしかった！

ヴォルネイ1erサントノ2000 美味しいです。熟成感があって、赤果実主体で涼しげなピノノワール。佐藤錦みたいな味わい。

メインワインの二本目は同じくピノ・ノワールですがなんと1976年と40年前のオールドヴィンテージ！初めて年代物のワインを飲みました。調べてみるとピノ・ノワールのかぐわしさと繊細さを兼ね備えた心をそそるブルゴーニュ」といわれるヴォルネイの35年以上を経た素晴らしい状態！しかも★★★3つ星良年の1976年ヴィンテージは稀少です！とのこと。さすがにもう枯れちゃってるかなと思いきやまだ生き生きと若々しくありながら滑らかで優しい感じがする団塊世代の元気なお婆ちゃんって感じなワインです(例えが悪いかな　笑)コート　ド　ボーヌ地区で最も女性的、最もフィネスのあるワインとして知られるヴォルネイ一級で作り手は1877年から100数十年以上の歴史を持ち、偉大な地下カーヴに豊富な古酒をもつことで有名なルモワスネ社だそうです。美味しいワインでした！

1998年ヴィンテージ。ワイン会の1本。