味わい |
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香り |
ワイン名 | Providence Matakana Merlot Cabernet Franc Malbec |
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生産地 | New Zealand > North Island > Auckland > Matakana |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Malbec (マルベック) |
スタイル | Red Wine |
2023/06/24
(1996)
1996 プロヴィダンス マタカナ メルロー カベルネ・フラン マルベック マタカナ オークランド 北島/NZ 6/22「プロヴィダンス会」@Da Masa・その6 木曜日のワイン。 6本目のワインは、私の持ち込みです。 マサさんの「4人の使徒」と10年違いの縦飲みです。このワインも、巨匠ソムリエによるデカンタージュ経由でいただきます。 あちらは名前の通り、4品種のブレンドですが、1996の時代は、まだシラーは使用されておらず、3品種によるサンテミリオン・ブレンド。 バックラベルによると、耕作面積の構成は、メルロー70%、カベルネ・フラン20%、マルベック10%となっています。 外観は、かなり熟成感のある淡いガーネット。やはり、10年の差は大きそうですね。 グラスからは、甘い熟成香。 細かい要素が溶け込んだ感じで「統合感」があります。 魅力的ですが、衰退の兆候が出始めていて、残念ながら、やや落ちている印象。 口に含むと、全体がよくまとまっていて、滑らかで円やか、そして軽やかです。熟成のピークに達して、長く続く高原状態にあるようですね♪ とても美味しい! 私の好みは、香りなら06、味わいなら96です。 ワイン会の常で、このあたりまで来ると、かなり良い加減に出来上がっていて、繊細な香りや味わいなどわかりませんが、10年の時を隔てた同じワイナリーのワインとしての共通する要素も、何となく感じられるような気がします。
2022/04/23
(1997)
意外にライト。飲みやすくて美味しい
2020/11/25
(1996)
この日の定例会のラストはNZのプロヴィダンスの96年。 ル・パンとも白馬ともやはり違うワイン(笑)ですが、黒系ベリーの香りにマッチしたチャーミングな酸味にカベフラの放射するような甘味があり、これはこれで個性的だと思います。
2019/08/29
(1994)
ニュージーランド、マタカナ プロヴィダンス1994. メルロー カベルネフラン マルベック。本当に飲みやすい。ほのかな甘み、うっすら感じるタンニン。とにかくうまい。
2019/06/22
(1997)
Cabernet Francの青さがあるが、とてつもなく柔らかくスムースな飲み口。熟成感はほどよく、果実感と熟成香のバランスに優れている。
2017/05/03
(1994)
在庫確認のため! ネットで41040円かー!
2017/04/05
(2001)
やっぱり、一晩置くとダメだわー。゚(゚´Д`゚)゚。
2017/02/10
(2001)
価格:20,000円(ボトル / ショップ)
メルロ主体+カベルネ・フラン、マルベック。 すみれ、しそ、土、ミネラル感がとても豊かでした。メルロ主体というのは、ブラインドで飲んだらわからなかったなと思って、面白かったです。
2017/02/08
(2001)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
6本目はなんとニュージーランドの超プレミアムワインの登場です。調べてみると第2のル・パンと呼ばれ世界中が注目するニュージーランドのシンデレラワインがこの『プロヴィダンス』。本業は弁護士のオーナー、“ジェームス・デルヴィッチ”さんが仲間と一緒に趣味で造り始めたのがプロヴィダンスの始まり。初ヴィンテージの93年プライベート・リザーヴは96年、ジャンシス・ロビンソンも参加のミュンヘンでのブラインドテイスティングにて「シュヴァル・ブラン」「ペトリュス」90年に並んで供され、見事一位を獲得。ニュージーランドで最高の赤ワインの一つと評されています。なんといってもこのワインの特長は完全なるオーガニック栽培のぶどう100%でつくられ、普通のワインになら必ず入っている酸化防止剤が一切使用されていないのです。もうひとつ幻のワインと言われるその理由は生産地であるニュージーランドではほとんど見かけることが無いということ。生産されたワインのほとんどすべてがイギリスに輸出され、ワイン愛好者やワインコレクターのものとなり、市場に出まわるのはその後、値段が高く跳ね上がった後になるのですとのこと。後から思うのですが初めの香りがペトリュスにかなり近いものがあります。飲むと違いが出てしまいますが梅やヨード、火山性ミネラルな感じなど複雑なところが似ていますね~。ペトリュスを除いてイチオシなワインでした。
2016/02/06
(1995)
こんなに素晴らしい古酒は初めて。 シルキーさ バニラ香 果実味 全てに関して美術品レベル このヴィンテージはセカンドのみの生産。 勉強になりました。
2015/08/15
(1999)
かなり昔に97飲んで以来。前回のは状態良くなかったけど、今回は完璧。 シュヴァルブランの87を若くした感じ。
2014/08/07
(2002)
マタカナ02嫁の誕生日。頂き物ですが、素晴らしいコンディション。 なおちゃん、今夜開けました。\(^o^)/
2024/11/11
(2013)
2022/10/06
(1996)
2022/04/03
(2005)
2017/02/07
(2001)
2016/12/19
(1994)
2016/12/18
(1994)
2016/11/28
(1995)
2016/09/04
2015/01/27
(1999)
2014/08/19
(1997)