味わい |
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香り |
ワイン名 | Principiano Ferdinando Barolo Boscareto |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2022/01/25
(2007)
イタリア北部のピエモンテ州、プリンチピアーノ・フェルディナンド バローロ ボスカレート2007。ネッビオーロ100%。 プリンチピアーノが醸造するバローロは三種類あるが、このボスカレートがフラッグシップとなる 色味はエッジにオレンジが入ったルビー、香りはブルーベリーのバランスに濃縮感あるプルーンのニュアンス、タバコ、革香や樽香と、濃厚に複雑に香る。 飲み口は厚みある口当たりに濃縮感ある果実味、タンニンは厚みあるがシルキーで溶け込んでおり、酸味も滑らか。非常に丸みを帯びて角の立ったところのない、美味いバローロ。 2007とそれなりに古く、また古典的なバローロでもあるので、それなりに澱が蓄積されているので、取り扱いに注意。
2015/03/20
(2007)
2007年のバローロです。 ややオレンジがかった赤色。 赤い果実の中に、少し黒い果実を感じます。 酸化熟成の香りがしました。 力強いタンニンと豊かな酸味、ALC感も豊かでアフターも長い。 僕の中では典型的なバローロでした♪
2014/05/27
(2007)
久しぶりのバローロ♪ 期待を込めた最初の香りはアレ?控えめ? さらに酢酸ぽいかな?と。 元気な果実は無く、感じるのはプルーンやアンズ。 深みもなく、平たい印象です。 でも飲んでみれば果実味がそこそこ広がり、ホッと一息♪ 最初は甘味が無く、渋くて硬かったけど、少し時間をおくと甘味がほんのり湧いてきました♪ あとは熟成を感じるシェリーのようなニュアンスが少し。 少し気になったのは、熟成ボルドーとも違う酢の物を思わせる酸味と、引き波のようにじわっと来る余韻の収斂性。 ワイン会の場では好きと嫌いの評価が分かれました。 僕は残念ながら、少し苦手なほうへ。 イタリアワインは経験不足。 もっと色々と飲んでみないと♪
2014/03/02
(2007)
これはおいしい。
2018/04/27
(2011)
2016/01/24
(2008)
2015/10/31
(2007)
2015/04/16
(2007)
2013/11/23
(2003)