Prince Alexandre Crémant de Loire Brut
プリンス・アレクサンドル クレマン・ド・ロワール ブリュット

溌剌としたきめ細やかな泡が心地良い 柑橘類やりんごの香りとか少しの苦味 翌日はアプリコットの様な甘さ加わり より飲みやすくてスルスルグラス進む 　バブルバスに癒されるような感覚＊ 2-2-2.5-3.5:10

プリンス・アレクサンドル・クレマン・ド・ロワール・ブリュットNVを頂きました。 シュナン・ブラン75%、カベルネ・フラン15%、シャルドネ10%、作り手はロワールの醸造家40人程が集まったロバート&マルセル協同組合で1957年創設だそうです。 ペールな少し緑かかったイエロー。 フレッシュなリンゴや洋梨、フラワーにハーブ、ミネラリーなアロマ。 オフ・ドライな風味の清涼感のある果実味で、スパイシーな酸味。よく熟していて、しっかりとした感じで、夏にピッタリのスパークリング。 翌日はマスカットやピーチのような風味にタイムやタラゴンなどのハーブが心地よく香りました。

揺れるグラスには透明感の有る淡い金色に微細な泡が無数の星の様に漂い美しさを感じる。 青リンゴ、レモン、オレンジ、ラフランス、練乳、少量のスパイス、ピーチぽさ、微量のビオ。 複雑さが有る訳では無いが無難な味わい、特別不満も特に無く気軽に楽しめる、値段なりに頑張っている印象。 [本日の料理] 豚バラと白菜のミルフィーユ鍋、最近お気に入りのカシスのマスタード、〆はおむすび、など。

今日は朝早くからゴルフ　渋滞に嵌った後に買い物　相当にくたびれて10時半に寝落ち　直ぐにでもまた行きたい