Possa U Neigru

リグーリア州にある世界遺産のチンクエテッレ。そこの断崖絶壁で育てられた葡萄のワイン、Possa U Neigruを初めて頂きます。 透き通った綺麗なバーガンディ。宝石のような透明度を感じます☆ プルーンやカシス、赤花の香りに、少しウリっぽさもあるでしょうか。 頂いてみると、一口目はコクが少ないかと思いきや、後からエキス感がムンムンと沸き立ってきて、酸味や林檎の皮のようなタンニンが顔を出してきます♪ 中盤には少し濁りが加わり、茶色みが入ってきました。そこには土の風味が感じられ、味わいにはなかなかの酸味と程良いミネラル感が現れてきました。 酸味によるのかミネラルによるのか余韻は長めで、ボトル1本をゆっくりじっくり味わうと色々見えてくる印象で美味しいです(^^) そんな感じのワイン。

ボルドーワインとイタリアが合体したような味わい。 タンニン、スパイス十分なボルドー、 酸味、ボリュームたっぷりイタリア。 色気のある華やかさが加わって！

タンニンしっかり

一軒め酒場 (笑) いー感じー♪ 白子が絶品 八戸産 衝撃を受けたサシモリでして このナチュールに合うのなんのって ^^

年末年始に集まってくれたワインを整列します。抜栓後9日のこいつは、定かではないですが、まだ先があるかも？

5日目。これも、1日置きにジグザグに揺れながら変化してるように感じます。

こちらも4日目、だんだん近づいてきました。↓と共通点あり、交互に飲むと楽しい

年越し贅沢貧乏用ワイン抜栓後3日目、今日はブルーチーズのような香り。ええぞ、ええ感じ

この人は2日目は、フランス自然派赤みたいです。もっと古びた感じに、、ふふふ、なるかな？

いい天気ですね。世間はクリスマスイブ、私は年越し用のワインを開けてちびちびと味見。これはピークの予想つかず、元日には抜栓後9日目になっているけど、さて。今の時点で既に古びた香りがしており、ニコリーニと並べて飲むと幸せです

優しいじゃましない感じ。好きな方

10月10日。これおいしかったな

還元臭からの 薄旨系 あっさりと渋みが ほんのり微発泡フレッシュ

ウ・ネイグル　2006 酒屋さんでエチケット不良とのことで、格安にてゲット。世界遺産のワインと言うので、調べてみたらチンクエテッレのワインでした。 品種はボナミーコとカナイオーロ。 わ、わからない・・(笑) 酸味あり、適度のタンニンあり。 それ以外はうまく言えないけど、ピノに別のイタリア品種を足して生まれた子のような。スパイシーさもあり。独特なワインの気がしました。香りも表現できず。(酔ってしまったからかもですが) ２人で飲んで、「これ、なんだか評価が難しいね」といいつつ、ボトルの減りは早かったです(笑)

クセがある系、これと、トリッパの煮込みがとても合う。