Possa Er Giancu
ポッサ エル・ジャンク

シッカリ目 ミネラルと梅のニュアンスを感じた

塩っけ、潮っけ、がある。エチケットの絵のようなところ（リグーリア海）の崖のようなところで、段々畑をつくり、そこで栽培されてるらしい。なるほど。土壌由来の味とか、分からんけど、潮風受けてるイメージとかは、分かりやすいテロワール。

この一か月くらいの間に飲んだもの。 5月18日「あペロ」@Però

ヴィナイオータさんが輸入するリグーリア州の白。非常に濃い麦藁掛かったイエロー。グレープフルーツなどの柑橘系に加え、洋梨、バター、蜂蜜などの香り。酸は控えめだが、果実味が豊富で、ややミネラルを感じる。旨味が強く、最後に蜜のような余韻を残す。ミネラル感があるのでクドさはなく、ワインだけでスイスイ飲める。温度が高いと少しボケてしまうかもしれないので、冷やした方が良いと思う。もう少し酸があればかなり好きな感じ。ボトル¥2990

ブドウの香りはあまりないあっさり。でも、欲しかった潮の風味がいい感じです。 冷しゃぶと共に頂きます。たぶんポン酢と合うはず。

『No.285 食べたいものが次々と思い浮かぶ』 1月も中盤に差し掛かり、仕事に追われるわ、いらぬトラブルに巻き込まれるわ、なんだかよくわからないうちに針のむしろのような雰囲気になっているわ...で結構疲れ気味。 そんな感じのやつ、前回も書いていたような気がする。まぁ、今運勢の底辺にいるわけで。そんな日は美味しい夕飯とワインで澱みを取り除くとしよう。 そんな今夜の夕飯は… ・鶏とアボカドのつくね ・しいたけのソテー ・牡蠣のレモン漬け(缶詰め) ・ご飯と味噌汁 妻特製の夕飯。アザっす！そして今夜の夕飯のお供はポッサのヴェルメンティーノ・エル・ジャンクの2014年で。 そんなこんなで香りの方から...はぁ、これは気持ちの良い香り。決して強くはないが、レモンやグレープフルーツのような柑橘系の果実香、ハーブのような草原の若草のような青い香りが鼻に入ってくる。そして一口...あぁ、なんという清々しさ。 香り通りの柑橘系の味わいが口中に広がる。レモンピールのようなほろ苦さやちょっとした塩気みたいなものも感じるなあ。コリコリっとしたミネラル感もいい感じ。 牡蠣のレモン漬けにめっちゃ合うなぁ。この感じだと今日の夕飯にも合うのだけど、シーフードだよなぁこれ。カルパッチョやエビフライ、ボンゴレのスパゲティにも絶対合うはずこれ！ 飲みながら、合わせたい食事が頭をもたげるのって、僕の中では良いワインなんだよなぁ。爽やかな飲み口で雑味なし。うん、これは美味しい！

つくば市のda Dadaにて♪

断崖絶壁で作られるワイン スッキリミネラル

海沿いの急斜面でつくってるワイン。確かに海を感じる！！イタリアの海を！かすかな塩味と酸。ヴェルメンティーノの特徴がきれいに表れてる。

クイントカント

Vermentino お気に入りのお店にて結婚記念日№２ 京都大原産のタケノコをバターソテーにて 柔らかくて甘い！！ 真ん中には、 白子と青さとのフリット 黄色いのは玉子のソース 最初は微発泡、 自然派ワインなのか少し濁りアリ、 少し黄色がかってる ほんの少しだけ粘性もある

台風の夜、いつもは行けないお店に。雲丹のクリームパスタに合わせて出していただきました。