味わい |
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香り |
ワイン名 | Poiron Dabin L'Excel Extra Brut |
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生産地 | France > Val de Loire |
生産者 | |
品種 | Gewürztraminer (ゲヴュルツトラミネール), Melon de Bourgogne (ムロン・ド・ブルゴーニュ), Sauvignon Gris (ソーヴィニヨン・グリ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2025/06/05
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
l'Excel ミュスカデ80 ソーヴィニヨン・グリ ゲヴェルツ 澄んだ輝きのある、グリーンがかった淡いストローイエロー。継続的に小粒の泡が出るが、縁へと向かい端の方で泡が滞留する。粘性はやや軽く、ディスクもやや薄い。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は開いていてチャーミング。特徴として、柑橘類、リンゴ、スイカズラ等。若々しく第一アロマが強い。 アタックはやや軽く、甘みはまろやか。しなやかな酸味と穏やかな苦み。スリムで溌溂としたバランス。アルコール感はやや軽く、余韻は短い。 シンプル、フレッシュ感を楽しむワイン。提供温度は8度未満、グラスは中庸。 さてワイナリー情報でも見るかとインポーターのサイトを開くと、『ナント市から南東に15km(ナントしナントウ・・(´Д`)さむ~)』ヌーヴェルさんもおちゃめという驚きが強く残る。ゲヴェルツも。エチケットにトンボが付いていると、あー。ソシアンドマレだー。程度に思っていたが、ぶどうの樹ワイナリーのエチケットとは違う畑を訪ねて以降、あの栽培者さんが防止にオニヤンマの虫よけをつけていた印象が強く思い返される。 香りの要素は少なく、もう北方系ですと主張するようなシンプルさ。 口にすると小さく広がらない泡が心地よく、香りと同様に複雑さのないシンプルな味わいと甘さを感じさせない味わい、それに加わるほのかな苦みがバランスをとる爽快さが特徴的。 ドライでフレッシュなワインをお求めの方へ。熱く晴れた日、できれば休日の昼。人数を問わず、知識も不要。シーザーサラダ、薄焼きサラダ。
2024/03/14
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
フランス産ゲヴェルツトラミネール、ムロン・ド・ブルゴーニュ、ソーヴィニヨン・グリ品種のスパークリング。税込み¥3.3k- 〜リピートなので、前のメモより〜 少し赤みがかったパインジュース色。香りはベリー系。ゲベルツ品種をアッサンブラージュ(ブレンド)のスパークリングは珍しいのでチャレンジ。特徴的なライチは感じられず、後味に果皮の渋味で大人の階段。微妙。 ◆ ムロン・ド・ブルゴーニュ 【Melon de Bourgogne】 フランス東部のブルゴーニュ地方原産の白ワイン用ブドウ品種。フランスのロワール川沿いの地域で栽培される白ワイン用の品種。シュール・リー製法※で造られるミュスカデの原料で、ミュスカデと呼ばれることもあるが、アルザス地方で栽培されているミュスカ(マスカット)とは別物。 ※シュール・リー製法: フランス語で「澱の上」という意味。ワインを澱引きせずに静置し数ヶ月間熟成する手法。 ◆ ソーヴィニヨン・グリ【Sauvignon Gris】 ソーヴィニヨンブランのクローン変異であるピンク色のワイン用ブドウ。 ソーヴィニヨン・ブランの一種である「ソーヴィニヨン・ロゼ」の別名で、はっきりとしたピンク色の果皮が特徴。ソーヴィニヨン・ブラン単一のワインより重厚なワインを造ることもでき、ボルドーやロワールに信奉者がいる。 ◆ ゲベルツトラミネール【Gewürztraminer】 主要産地は、フランスのアルザスとドイツ。その他では、アメリカのカリフォルニア、イタリア、オーストラリアが栽培されている。 ゲヴュルツとは、ドイツ語で「スパイス」という意味で、このブドウがスパイシーであるがゆえの名前。 元々はイタリア北部のトラミナーという品種が起源。フランス・アルザス地方で1870年にクローン選別が行われたという経緯を持つ。冷涼なエリアを好む品種で、果皮はうっすらとピンク色。 グラスに注いだときに、粘性が強めで、他の品種と比べて黄色味が強い品種。代表的な産地であるフランスのアルザス地方では、辛口ワインと甘口ワインの両方が造られている。この品種から造られたワインの特徴は、ライチなどトロピカルフルーツの香りがすると言い表される。 ライチの香りをメインとしながら、そこに、ブーケ、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツ、バラの花、かんきつ類、スパイスなどの香りが混然一体となった複雑で、奥行きのある、個性的な香りを楽しめる。 ふんわりと香る風味が非常に多彩で、力強く複雑なブーケが特徴的。食前酒にもぴったりで、マンステールなどの香りが強いチーズとの相性が良い。
2023/07/02
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
フランス産ゲヴェルツトラミネール、ムロン・ド・ブルゴーニュ、ソーヴィニヨン・グリ品種のスパークリング。税込み¥3.3k- 少し赤みがかったパインジュース色。香りはベリー系。ゲベルツ品種をアッサンブラージュ(ブレンド)のスパークリングは珍しいのでチャレンジ。特徴的なライチは感じられず、後味に果皮の渋味で大人の階段。微妙。 ◆ ムロン・ド・ブルゴーニュ 【Melon de Bourgogne】 フランス東部のブルゴーニュ地方原産の白ワイン用ブドウ品種。フランスのロワール川沿いの地域で栽培される白ワイン用の品種。シュール・リー製法※で造られるミュスカデの原料で、ミュスカデと呼ばれることもあるが、アルザス地方で栽培されているミュスカ(マスカット)とは別物。 ※シュール・リー製法: フランス語で「澱の上」という意味。ワインを澱引きせずに静置し数ヶ月間熟成する手法。 ◆ ソーヴィニヨン・グリ【Sauvignon Gris】 ソーヴィニヨンブランのクローン変異であるピンク色のワイン用ブドウ。 ソーヴィニヨン・ブランの一種である「ソーヴィニヨン・ロゼ」の別名で、はっきりとしたピンク色の果皮が特徴。ソーヴィニヨン・ブラン単一のワインより重厚なワインを造ることもでき、ボルドーやロワールに信奉者がいる。 ◆ ゲベルツトラミネール【Gewürztraminer】 主要産地は、フランスのアルザスとドイツ。その他では、アメリカのカリフォルニア、イタリア、オーストラリアが栽培されている。 ゲヴュルツとは、ドイツ語で「スパイス」という意味で、このブドウがスパイシーであるがゆえの名前。 元々はイタリア北部のトラミナーという品種が起源。フランス・アルザス地方で1870年にクローン選別が行われたという経緯を持つ。冷涼なエリアを好む品種で、果皮はうっすらとピンク色。 グラスに注いだときに、粘性が強めで、他の品種と比べて黄色味が強い品種。代表的な産地であるフランスのアルザス地方では、辛口ワインと甘口ワインの両方が造られている。この品種から造られたワインの特徴は、ライチなどトロピカルフルーツの香りがすると言い表される。 ライチの香りをメインとしながら、そこに、ブーケ、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツ、バラの花、かんきつ類、スパイスなどの香りが混然一体となった複雑で、奥行きのある、個性的な香りを楽しめる。 ふんわりと香る風味が非常に多彩で、力強く複雑なブーケが特徴的。食前酒にもぴったりで、マンステールなどの香りが強いチーズとの相性が良い。
2021/08/18
ロワール、ミュスカデの有名な生産者の1人。 こちらはゲヴュルツトラミネールを始めとしたグリ系品種を多く使ったスパークリングワイン。 色合いもやや赤みがかったオレンジ。 柑橘の皮主体の香りに僅かにベリーや酵母のニュアンス。 味わいはフレッシュでスムース。 瑞々しさを感じる果実味に豊かで爽やかな酸味。 若干果皮のタンニンのニュアンスで全体的に生命力で張りつめた印象。 この生産者のワインは通常ラインのミュスカデも非常に美味です。 トンボが目印のPoiron Dabin、オススメです(●︎´▽︎`●︎)
2017/05/11
宮里さんが新規開店された鉄板フレンチへ。 このビオのクレマンドロワール、なかなか美味しい^_^。
2017/04/02
フレンチの鉄板焼 まずはスパークリングから
2022/10/19