Piri Wein Piri Naturel Mathilda 2020
ピリ・ヴァイン ピリ ナチュレル マチルダ

『No.1066    美味椎名林檎』 【ピリ・ナチュレル・マチルダ/2020年】 ピリ・ヴァイン/ドイツ・ナーエ ・シルヴァーナ ・リースリング ・ケルナー   合わせた夕飯 ・焼肉定食 ・アボカドとプチトマトとモッツァレラのサラダ ・玉ねぎと大根のポタージュ   香りは、林檎に八朔。冷涼感を感じる香りかな。液体はだいぶ淡いレモンイエロー。  そして一口...ほのかなガス感。爽やかな林檎の風味。シャリっと齧ったようなフレッシュさ。美味しい。ミネラルもコリコリ。奥行きは感じられないかもだけど、このワインは求めるところがそこじゃないのかも。 口中の牛肉の脂をスキッとリセットし、次の一口を誘う感じがとても好ましい。あと、アフターのレモンピール感も良いなぁ。ついつい次も...と飲んでしまうわけで。 ごちそうさまでした。

ジャケ買いはよくするけど名前で買ったのは初めてかも　マチルダって名前、何か好き！でお味はシードルっぽさとちょっと甘露飴な感じで微発泡

ピリ・ヴァイン ピリ ナチュレル マチルダ 2020 シルヴァーナー ケルナー リースリング1/3づつ 筑波のワインが好みから外れたので、手ぶらで帰るのも寂しく、セラーを見ればドイツワインが角打ちに出てるらしく、それを頂く。 清々しい香り、酸味よし。レモン、グレープフルーツ、パイナップル少し、オレンジ少し 味わいがやや薄い。というかドライ。食事には合いそう。 4000円台ならこれくらいはないとなあ。世間一般でいうところの普通のワインを作れないなら、食用葡萄、酵母香、微発泡で低価格の定番自然派日本ワインを目指すべきだろうなあと思いつつ帰るのであった。