Pierre et François Huré 4 Eléments Pinot Noir
ピエール・エ・フランソワ・ユレ キャトル・エレマン ピノ・ノワール

3.50

4件

Pierre et François Huré 4 Eléments Pinot Noir(ピエール・エ・フランソワ・ユレ キャトル・エレマン ピノ・ノワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Pierre et François Huré 4 Eléments Pinot Noir
    生産地France > Champagne > Montagne de Reims > Ludes
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルSparkling Wine(White)

    口コミ4

    • 2.5

      2024/09/16

      (2015)

      R6.9長岡ワイン会1 乾杯のシャンパーニュは私の持込 ピエール・エ・フランソワ・ユレ キャトル・エレマン ピノ・ノワール 2015 単一品種、単一畑、単一vt、1人の造り手 こだわりのシャンパーニュだそうです。 熟成の入り口で 細かな泡は心地よく溶け込み始め 綺麗な酸味とドライな飲み口に フレッシュな果実や白いお花 うん、美味しい♡ お誕生月のHさん バースデーケーキにバースデーソング フゥッと蝋燭を力強く吹き消してくださって 楽しい会の始まりです♪

      ピエール・エ・フランソワ・ユレ キャトル・エレマン ピノ・ノワール(2015)
    • 3.5

      2024/09/16

      (2015)

      【今夜は月例ワイン会】1 7月以来2ヶ月ぶりの月例会。 大物ワインがいただけるということで楽しみです(^_^) と思っていたら聞いていた以上に大物が続々と登場するもしかしたら当会で一番の贅沢な月例会となりました(^_^) いつものメンバーにゆーも様のご主人hiro様、aiaisarusaru様の奥様を加えた9名様で9本のワインを楽しみました。 スタートはゆーも様ご夫妻からのシャンパーニュ の前にメンバーH様のお誕生月をお祝いしてケーキも(^_^) ピエール・エ・フランソワ・ユレ キャトル・エレマン・ピノ・ノワール2015 初めての作り手、アイテムです。 4 elements(四つの要素)という名が目につき、昔観た映画フィフス・エレメントを思い出しますが、こちらはヴィンテージ、品種、区画、ユレ・フレール=(作り手による)栽培や醸造方法(の違い?)の四つを表しているとの事。 このキュベではピノ・ムニエのブラン・ド・ノワールの方が検索に多く出てきますがこちらはピノ・ノワールによるもの。 BdNとしては少し淡い色合いかと見ましたが、写真だとしっかり濃いめなノワールらしさが伺えます。 泡立ちはきめ細かくチリチリと心地よく口中を刺激します(^_^) 2015ですが、熟成感もありつつまだフレッシュな香味のBdN。 まだ先が楽しみかと思いましたが、美味しくいただきました。 ポスト数2件のレアなシャンパーニュ、ご馳走さまでした(^_^) 【インポーター情報】 検索してもピエール・エ・フランソワ・ユレでは殆ど出てこなくてユレ・フレールが出てきます。 フランソワは3代目当主との事なので最近ピエール(息子とか親戚?)が加わって名前を変えたものと思われます。 以下はユレ・フレールの情報。 モンターニュ・ド・ランスの東に位置するリュード村。プルミエ・クリュに格付けされムニエを中心に栽培されており、ユレ・フレールはこの村で3代続くシャンパーニュ・メゾンです。 現在このメゾンの代表を務めるのがフランソワ・ユレ。まだ34歳だがフランス国内や海外で多くの経験を積み、近年レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス誌や他のメディアからシャンパーニュの注目生産者として多く取り上げられている。 60年代にこの地でシャンパーニュ造りを始めたのはフランソワの祖母のジャンヌ。当時女性がシャンパーニュ造りに携わる事は非常に珍しかったが、彼女は果敢にもその世界にゼロから挑戦し、リザーヴワインが揃うまでの数年は一部のブドウを共同組合へ販売してたが、その後は自社で醸造。間もなく彼女の3人の息子が手伝う様になったが、常にリーダーシップを取るのはジャンヌだった。 1971年からはフランソワの父ラウルが中心となりメゾンは徐々に拡大。2008年からは正式にフランソワがメゾンを引き継いでいる。 キャトル・エレマン(4 Elements)はキュヴェ名通り、【4つの要素】を表現したキュヴェ。「ヴィンテージ」「品種」「区画」「ユレ・フレール(栽培・醸造)」。フランソワが考える新しいコンセプトのシャンパーニュ。現在このキュヴェがメゾンのフラグシップでもある。秘蔵のリザーブワインを使わないヴィンテージ・シャンパーニュ。単一品種、単一畑、単一年のこのキュヴェをフランソワは「妥協なきシャンパーニュ」と公言している。 600Lの大樽で発酵、熟成。酸素とコンタクトさせる為に王冠ではなくコルクで栓をして48カ月のビン内熟成。マロラクティック発酵は行わない。 リュード村で1983年に植樹されたラ・ペルス(0.31ha)のピノ・ノワールを100%使用。畑は砂と粘土の土壌で、朝と午後の両方の太陽の恩恵を受ける南の斜面上に植樹されている。初ヴィンテージは2013年。 ラ・ペルスはかなり晩熟のテロワールで、時間の経過とともにナチュラルな果実の旨味が染みこむシャンパーニュとなる。

      ピエール・エ・フランソワ・ユレ キャトル・エレマン ピノ・ノワール(2015)
    • 3.5

      2023/08/20

      (2014)

      ブドウはモンターニュ・ド・ランスのリュード村の区画ラ・ペルスの2014年産ピノ・ノワール100%。600Lの大樽で発酵、熟成。酸素とコンタクトさせる為に王冠ではなくコルク栓で48カ月の瓶熟、マロ発酵無し、ドザージュは3g/l、デゴルジュマンは2019年。色は赤味をおびたゴールドで、味わいはピノ・ノワールの複雑に熟成した酸が感じられ、独特な味わいでおいしいです。ただ、泡の持続が少し短いようです。デゴルジュマンからの時間とコルク栓の瓶熟の影響でしょうか。

      ピエール・エ・フランソワ・ユレ キャトル・エレマン ピノ・ノワール(2014)
    • 3.5

      2018/05/03

      ミルカレスさんにて

      ピエール・エ・フランソワ・ユレ キャトル・エレマン ピノ・ノワール