Pierre Morey Bâtard Montrachet Grand Cru
ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ

3.92

18件

Pierre Morey Bâtard Montrachet Grand Cru(ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 洋梨
  • 赤リンゴ
  • アーモンド
  • バニラ
  • 鉄
  • グレープフルーツ
  • オレンジ
  • 青リンゴ

基本情報

ワイン名Pierre Morey Bâtard Montrachet Grand Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ18

  • 3.5

    2024/03/17

    (1990)

    熟成した小麦色、艶やかさが残っいます。ちょっとピークを過ぎたか微妙に苦みが来て後から柔らかく甘味が乗って来るところか面白いですね。

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(1990)
  • 4.0

    2022/07/09

    (2010)

    まだ早かったかもしれません。シャープな酸と強いアフターはバタールというよりはシュヴァリエに近い印象です。

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2010)
  • 4.5

    2022/01/13

    (2015)

    ピエール・モレ バタール ・モンラッシェ 2015年 ピュリニーとシャサーニュにまたがる畑。東南を向いたモンラッシェ の斜面下部、緩やかな斜面、石灰岩の基盤の上に堆積土が厚め、粘土質。パワフルでボリュームがありボディが強い。 ピエール・モレ 氏は20年ルフレーヴ で醸造長を務めて独立。バタール の最上部、ル・モンラッシェ の真下の区画。比較的表土が薄く、すぐ下に石灰岩。 香りは一番弱く感じ、閉じていましたが、開いてくるとこの日の中で一番美味しく、好みでした。 透明感のある香り、熟した洋梨、白桃、アーモンド、ナッツ、香ばしい アタックはしっかり、ボリューム感、バランスが良く、果実と中心にミネラル、酸 余韻が長い トゥールダルジャン ワインアトリエ ブルゴーニュグランクリュ 探求 ピュリニー・シャサーニュ モンラッシェ

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2015)
  • 4.5

    2021/12/22

    (1999)

    2本目 ご一緒いただいた方々は中盤でバタールになったとおっしゃっておられました。

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(1999)
  • 4.0

    2020/02/16

    (2010)

    ワイン会。VT2010熟成感のある色。写真忘れたけど。きれいに熟成している味わい。

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2010)
  • 4.5

    2019/07/25

    (2009)

    ピエール・モレ・バタールモンラッシェ2009 お店からプレゼント。。。 ん?なんの日?分かってるけどね(汗) もう恥ずかしいから歌は歌わないで下さい!(T_T) デキャンタして頂きました。 バターやバニラ、なんともフローラルな香りが漂いますが、最初はなんとなく霞がかっていて、まだまだ真の姿が隠れております。。。 いつもはゴクゴクいきますが、今日はゆっくり待ちますよ~ シトラス、白桃、洋梨、白い花、リンゴの蜜、紅茶、甘露飴。。。 出てくる出てくる目を覚ましたバタールが! 成熟した果実味、溶け込んだ酸味、豊かなミネラル、永遠に口の中に残るかのような余韻♪ 『高貴』と言う言葉がピッタリのワインです。 ご馳走様でした!(^з^)-☆

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2009)
  • 4.0

    2019/06/13

    (2013)

    トゥールダルジャン ワインアトリエ プラチナクラス第2回 特級バタール モンラッシェ 4番さんは、とても綺麗な黄金色。クリーミーな香り、お味は酸とミネラルしっかりですが、バターのコクも。美味しい〜。 香りは白桃、洋梨、発酵バター、ビターアーモンド、ナッツ、ノワゼッティ、果実味が前面にはでてこず、エレガントで、ルフレーヴ に近いタイプとのこと。スマートでフレッシュ感、酸とミネラルがエレガントに伸び、旨味を伴い、バランスが良いと。 ピエール・モレのバタール・モンラッシェ 2013年 畑はピュリニーにあるものの、シャサーニュに近いそうです。 本日の一皿は、ホロホロ鷄のロール クリームソース

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2013)
  • 4.0

    2018/09/23

    (2007)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    白猫ランチ 昨日の今日で神戸の名店フレンチS。 神戸の新名所ス○ーピーのピ○ナッツホテルの建物ですが入口は別。 今週は最高位様のご生誕記念週間。 最高位様のご所望とあればどこへでも(>_<) 元祖ビジュアル系フレンチ。 まずは古来よりのしきたり シャンパーニュで乾杯 いつもの意味不明のお品書き。 イカスミ練りこんだ煎餅状のアミューズ「The Usual」 三重産のエスカルゴでコロッケ「エスカルゴ」 レンコンチップスに豚のリェットに無花果とケッパー 秋鯖のマリネに赤パプリカのピューレ 秋刀魚のスモーク 「一根ニ青」 蕪と剣先イカとんぶりとキャビア「calmar」 南瓜のローストやピューレにフォアグラのソテー「カンボジア」 スッポンのコンソメ松茸添え「鼈」 魚はクエ。バターソースで。丁寧に仕込んだ茄子と共に「白と翡翠」 ジロール・トランペット・ブルロットなど各種キノコのソテーに栗を食べて育った豚のロースト「Sieni」 河内鴨のローストに牛蒡のチップスやピューレ「ごぼうかも」 烏龍茶のジュレに桂花陳酒のグラニテ「梨山烏龍茶」 栗のクリームにムースなど。そこへマジア、イタリアのブランデー「Maron」 最後の小菓子はシャインマスカットに紅芋とりんごのタルトにリップの形のチョコ「Les Mignardises」 夜のメニューと同じコース。 ビジュアル系フレンチです。 持ち込んだのは ピエール・モレ・バタール・モンラッシェGC2007年 ご存知ルフレーヴの醸造長であったピエール・モレのドメーヌライン。07年と良年。 ややアンバーな濃いめの熟成色。 ソムリエのMさんがグラスを2種だして飲み比べを勧めます。 普通のリーデルのモンラッシェグラスよりはるかに熟成の白の果実味を押し込めるような形状のグラス。 全く味の広がりが違います(驚) ブランデ一系のやや07年にしては進んだ熟成か。 でも果実味に酸味は生き生きとして なんといっても余韻に残るミネラル旨味バターのオイリーさ。 バタールの底力を感じるリッチな旨味がじわじわと後から襲ってきて感動的です。 美味しかった。 その後は百貨店でバックだの1時間かけてタクシーでKロールケーキだの買いにいかされ その夜は四種のチーズリゾットとスペアリブ無花果ソースにサラダにKのケーキでお祝い。 無論私が作りました。ええケーキ以外はすべてですとも(>_<) モエのシャンパーニュで改めて乾杯。 やれやれ┓( ̄∇ ̄;)┏ やりきった感の私に最高位様の 「後片付けお願いね」 の言葉にぐっとかみしめる奥歯が痛みます(T^T) あ歯科に行こうっと(笑) ええっと私の家庭内順位はお猫様の次、ダントツの最下位です(T^T)

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2007)
  • 3.5

    2018/08/11

    凝縮感の強いシャルドネ。 柑橘系の香り。 酸味が強いように感じだが、濃厚な果実みも印象的で、長い余韻が感動的♪ 果実み豊富で美味しい!

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 4.0

    2017/06/11

    (2013)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    今日も今日とてボーヌのグランクリュ強化月間継続中ですが休日ゆっくりとランチなど。猫の休日。今日は1人で近所のフレンチPへふらりと昼に来訪。むろん誰が決めたか(自ら)鬼のGCしばり(^-^;) 今日はピエール・モレのバタール・モンラッシェGC13年持ち込みです。 ピエール・モレは自らのドメーヌとモレ・ブランというネゴスを経営する一方で2008年までの20年間あのルフレーヴの醸造長を務めていた経歴。ドメーヌとしてはムルソー中心ですが唯一所有する特級畑GCがこのバタール・モンラッシェです。13年と早飲みで悲鳴が聞こえてきます(幻聴)が気にせずすぐ開けますすぐ飲みます(笑)。白汁も吹きます。 ブシャー(г ̄◇)<白汁汁白白汁汁 白怪獣GCザウルス猫元シャンガンマンです。 ホワイトアスパラのババロアに雲丹を載せたアミューズから。爽やかで雲丹の濃厚さがベストマッチ。前菜のここの名物色々な魚介類の取り合わせ。今日は低温で調理したトキシラズ・アジ・剣先イカ・甘エビなど。下には大阪泉州水ナスを敷いて。これと今日のバタール最高ですね(^o^)。 スープは冷製トマトのガスパッチョ。この時期スープは冷製になってきますねえ。メインの魚は赤舌ビラメ山椒の新芽を効かせたソースにアスパラソバージュなど野菜を添えて。山椒のスパイス感が素晴らしい味わい(^o^)。バターの効いた野菜の旨味ワインの薄旨で乏しいバタ一味を補う感じで合う合う!メインの肉は鴨のソテー。ジャガイモのピューレ添え。鴨肉も羊肉の次に大好きです。デザートにはココナッツのプリン。コーヒーでフィニッシュ。 少し緑も入ります綺麗な蛍光黄色。ほろ苦いミネラルある甘じょっぱいつるんとした飲み口です。果実味や酸味はまろやかでバター蜂蜜ナッツなどのバタールのオイリーさはあまりなくもしかしてこれは閉じているのでしょうか?いやいや旨味やミネラル感はたっぷりあって最初のうちは出汁系の薄旨味たっぷりあって上品な開き具合です。バター蜂蜜ナッツ香などコッテリしたバタールの味わいはなく上品でまろやかな酸味・ミネラル旨味がそれを補っています。上品な澄まし汁を飲んでいるかのような味わい。それも抜栓後1時間もすれば果実味由来のラムネ系の甘みも強まり充分な開き具合です。ややマイルドすぎて味わいがぼやけてしまう感じでまったりしたオイリーなバタールの味わいを期待すると肩すかしにあう上品でミネラル先行のバタールです。これはルフレーヴのピュリニーに通じるところがあるのでしょうか。とにかく魚介から鴨肉まで全く料理の邪魔をしない私は好きな薄旨すっきり出汁系の味わい。休日の昼ゆっくりと味わえて幸せでした~(笑)。 久しぶりのフレンチP。休日昼も混み合っていて大変そうですが有名店の宿命。美味しゅうございました。又来訪します。今度こそワインは店のオンリスト頼みますね~(^o^)。グランクリュ強化月間継続中明日はモンラッシェGC開ける予定です(^o^)。

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2013)
  • 4.5

    2014/10/13

    台風の夜の備忘録

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 2.5

    2014/02/01

    (2010)

    3本目@鮨いわ

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2010)
  • 5.0

    2013/11/17

    (2000)

    生涯最高の白ワインのひとつ!

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2000)
  • 4.0

    2020/12/12

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ
  • 3.0

    2017/12/10

    (2004)

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2004)
  • 3.0

    2017/12/10

    (2004)

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2004)
  • 5.0

    2014/05/16

    (2009)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2009)
  • 3.5

    2014/02/02

    (2010)

    ピエール・モレ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ(2010)