Pico Maccario Lavignone Barbera d'Asti
ピコ・マッカリオ ラヴィニョーネ バルベーラ・ダスティ

イタリア北西部のピエモンテ州、ピコ・マッカリオ ラヴィニョーネ バルベーラ・ダスティ2021。バルベーラ100%、DIAM3コルク。 色味はガーネット、香りはブルーベリーのバランスにフレッシュなチェリーのニュアンス、ラベンダーの花の香り、リコリスのスパイス香、森の下草、樽香。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味に、厚みあるがなめらかなタンニン、バランス良いさわやかな酸味。 香りや飲み口から漂うバランスよい明るい表情と、華やかな香りを振りまく、心地よいワイン。値段も手の届きやすい価格帯の、良質バルベーラ・ダルバ。 ラテン語圏では名詞に男性/女性の別があり、イタリアではブドウ品種の多くが男性名詞。だがバルベーラは珍しく女性名詞で、確かに女性らしい程よい重さで華やかなワイン。

ピコ・マッカリオのバルベーラ・ダスティ・ラヴィニョーネ 1000円台で購入できる数少ないトレビッキエーリ獲得実績のあるワインの1つ。その低価格っぷりから、ガンベロロッソの最優秀コストパフォマンス賞(Best Balue For Money)を受賞したこともあります。ちなみに2022年度版を読んでみると、コスパ賞はテヌーテ・ルビーノのオルトレメでした。ワインの評価にコスパって加味していいのか迷うことは多々ありますが、私はVinicaの評価にはコスパを含めてます。 濃い赤紫。樹液、トウガラシ、ブラックベリー。 やや濃厚寄りのバルベーラ。典型的なピエモンテらしい味わいで、森と甲虫と樹液を感じるワイン。バルベーラ特有の酸味と旨味は充分持っており、この品種に求める要素を感じ取ることができます。バルベーラという品種を学ぶためには値段も含め最適な1本と思えます。

ラヴィニョーネ、バルバーラ・ダスティ、2020年、イタリアの赤。 木苺、ブラックベリー、ブルーベリー、春の果物を凝縮したような華やかさ、出汁のような旨み成分、綺麗な酸、心地良いタンニンが長い余韻を残す赤。

ラヴィニョーネ、バルベーラ・ダスティ、2018年、伊赤。 初めは軽やかに解けるような口当たりですが、時間が経つにつれ急に凝縮感が増していきます。 紫の花、干しプラムの果実味、芳醇で奥深い味わい、程良いタンニンと後味の綺麗さが次の一口を誘います。2日目が一番好み、コスパ高い赤。

大須で昼飲み❗ 二軒目‼️ ル・テロワールさんにて2杯目。 イタリア　バルベーラ

値段の割に良い。チャーミングな香り。

インスタ映えを狙ってオシャレなラウンジ♪ 少しお洒落して訪問しました (^O^) 最後は赤ワインです ♪ ピコ マッカリオ バルベーラ ダスティ ラヴィニョーネ 華やかなアロマとしっかりした果実味︎⤴︎ ⤴︎ 舌にスパイシー感が残ります✨✨

ピコ・マッカリオ ラヴィニョーネ バルベーラ・ダスティ2020 色合いは紫色の混じる深いルビー色。 スミレやベリー、スパイスなど甘めの香りで重心は低い。 リッチな果実味に円やかな酸味がありアルコールは強いが飲み心地は良い。 デイリー価格で十分な品質、美味しく頂きました。

ピコ　マッカリオ　ラヴィニョーネ バルベーラダスティ2018年 40年くらいの樹齢のバルベーラを樽は使わずにステンレス熟成したもの 熟したプラムやチェリーに上品なスパイシーさやスミレ系の香り♪ 豊かな酸味に古樹からくる落ち着いた滑らかさや、じわじわ〜と余韻までキレイに続く旨味が良いバランスで美味しい♪ 下手に短期間とか樽熟せずにシンプルに葡萄の味を表現していることと、シンプルな作りだからこそ定価でも1800円くらいと納得のコスパに満足♪ と書こうとしたら一年前くらいに同じ18年をタカムラで購入し、投稿してましたし、やはり同じような感想でした（笑） と、言うことで普通にオススメできるデイリーには十分なバルベーラかと。

良い感じのバルベラ。 最近はめっきりイタリア贔屓だなぁ

少しくすんだルビー色。 チェリー、スパイス、ハーブ。少し枯れた感じと爽やかさが複雑に交じる。

ザ・イタリアワインという感じ！気取らずにグビっといける。その中にも柔らかさ、優しさを感じる。 2000円程度。

ラヴィニョーネバルベーラ・ダスティ2018． バルベーラ100%、生産者ピコ・マッカリオ。 ガンベロ・ロッソ2020年でトレ・ビッキエーリに選ばれました。香りはチェリー、プラム、細かいタンニン、生き生きとした果実味がチャーミングな甘みを感じさせる。時間が立っても落ちることなく、凝縮感あり、コスパ高いワインです。イタリアのワインもどんどん変わって来ています。

ピエモンテではバローロ地区のネッビオーロと同じく有名なバルベーラダスティ。樽に寝かせてないいわゆるノンバリックワイン。円やかな飲み口だが骨格のはっきりとしたバルベーラの果実味と綺麗な酸が良い感じ。ノンバリックということでかボトルは浅めのパントでした。

ピエモンテのピコ　マッカリオ　バルベーラ　ダスティ 2018年 キレイなルビー色 チェリーやプラムに少しスミレの花 バルベーラの豊かな酸味に樹齢30〜40年くらいらしい果実の深みが余韻までキレイに続きます！ ワイン単体でシンプルに美味しいですし、千円台なら十分満足なバルベーラ(^^) いつもの精肉店の黒毛和牛の特選ロースやゲタカルビ、お店手作りの添加物なしの上品なキムチにも合い1時間でほぼ完飲♪

バルベーラダスティ

バルベーラとしては酸味が強すぎず、フルーティで飲みやすい。

パルベーラ ダスティ 陽気でフレッシュなおいしさ！ 濃いめのルビーの色を帯びて、美しい輝きです。 果実香りは赤く熟したチェリー、プラムの香りと微かにすみれ、香り全体のボリュームはミディアムに感じました。特徴的なのはマロラクティック発酵由来のバター系の香りがフワッと…先ほどの果実香やお花の香りよりも乳酸発酵のバターのような香りが立っていました。それだけバルベーラは酸味が強い品種なのですね。小さいキノコの香りや、ローズマリーなどの野草も感じます。このアルコール度数にしては、しっかり感じる酸味と醸造由来の乳酸系の香り、余韻はスッキリとほのかに…。 タンニン分はサラサラ～っとしており、収斂はさほど感じない。陽気で明るい雰囲気を持つワインでした…φ(..) 後で調べてみると、熟成はステンレスタンクを何度か変えながら、樽熟成をしないで瓶内熟成のみ。シンプルで素直な味わいは、このためだったのですね♪ てんぶらと一緒に頂きました♪ ２日目はどうなるかな？ ２日目はだいぶ香りが落ち着く感じでした。飲みやすくなりました。自分は樽があまり強くないか、まってくなくて良いんだなって思いました。

ラストは久しぶりの伊赤でした♪ キノコのムースがどう見ても、毒キノコで笑える ピコ・マッカリオ ラヴィニョーネ バルベーラ・ダスティ 2018 バルベラ100％ 深いルビーレッド チェリー、ラズベリー、フランボワーズ 甘いドルチェには少し酸味のある赤がいいかなぁと こちらをチョイスしました。 やっとコロナ前の約束が果たせて ホッとした１日でしたー

投稿忘れのものになります(^^;) 苺ジャムとか紫花をイメージさせる香りがします。あとからグミのニュアンスとか草とかハーブも。味わいは渋みが少なく、甘酸っぱい果実味が口の中に広がりますね(^^) そんな感じのワイン。

久しぶりにバルベーラを。 ピコ・マッカリオ 2018ラヴィニョーネ バルベーラ・ダスティPico Maccario Lavignone Barbera d'Asti ガンベロ・ロッソ2020で2018ヴィンテージ、ガンベロ・ロッソ2019で2017ヴィンテージと2年連続で最高評価トレ・ビッキエーリ(3 Bicchieri)を獲得し、2018は年間最優秀コストパフォーマンス賞を獲得という高評価。 豚バラの煮豚を作ったので試食しながら。 スーパーで購入したイベリコ豚の肩ロースのローストポークと共に。 コルクはDIAM3。(5だったかな？(‘_’?)→やはり3でした。) 色は濃く、紫のニュアンス。 香りは最初にヌーボー、葡萄ジュース的な感じでやや早かったかなと思いましたが、すぐに納まり、凝縮したプラム、赤い花。 味わいも豊富な果実で凝縮感、飲み応えがありますが、バルベーラらしく酸味も伸びやかなので、飲み疲れすることなく美味しいです。(^_^) 2000円以下ですのでコスパも良いと思います。 半分残しで1日一杯ずつ変化を見てみたいと思います。 【7/6 2日目】 滑らかさが増して良いですね。(^_^) バルベーラらしい鉱物的な艶やかさが感じられて、もっと飲みたくなりますが、我慢して予定通り一杯だけ。 【7/7 3日目】 より酸味が増して、楽しむなら2日目までかな、とも思いながらもう一杯残します。(笑) 【7/8 4日目】 揮発酸的な香りが目立ち始め、そこそこ美味しく飲めますが、好みは2日目ですね。 飲み切りましてもう一本開けたくなりましたが、堪えました。(笑) 【ショップ・インポーター情報】 ピコマッカリオはモンバルッツォの丘陵地にひとかたまりで70haの畑を所有。小さな区画ごとに所有者が異なるピエモンテにおいて、これだけまとまった広さの畑はほとんどありません。標高180mに位置する広大な畑には樹齢の異なるバルベーラが植えられていて、このラヴィニョーネは樹齢35〜40年のもので造られています。この樹齢の高さがワインの味わいに深みをもたらしています。 伝統的なバルベーラのスタイルを表現するため、醸造はすべてステンレスタンクのみ。樽は使っていません。完熟したブドウを収穫し、発酵後約9ヵ月間熟成を経てリリースされます。 【その他】 先日、予約したワインを引き取りに行ったのに入荷されておらず、昨日入荷の連絡を受けて引き取りに行ったついでに購入。 予約したワインが自分としてはかなり高額だったので、2000アンダーのドイツのリースリング、イタリアのバルベーラ等を見ていますとご主人から「バルベーラならこれが良いよ」とのお勧め。 こういう時は黙って従うのが良策。 先日、訪れた時にセラーに気になるワインを発見。 40年物のグラン・ヴァンですが、相場の半額かそれ以下なので安い！(いえ、高いですけど。笑) そうは言ってもサクッと購入出来る価格でもないしとスルーしましたが、やはり気になります。 見間違えてはいないと確信はしていたものの、「値札を見間違えてたか」、「いや、セカンドと見間違えてた？」等と思って本日見直ししますが、やはり間違いない。 ご主人に確認しますとやはりまだ安かった頃に入荷している事、グレート・ヴィンテージながらこのワインとしてはそれほど高い評価でなかった事が安い(いえ、高いですけど)理由のようです。 ご主人も「あれ、買っといた方が良いよ。コンディションも最高だし。」 先に書いたようにこういう時は黙って従うのが良策ですが、最高位様に知れたらエライ事になりますので、とりあえず売約済みにしていただき、お小遣いが貯まったら購入させていただく事にしました。(小学生か。笑) 飲めるのは多分来年以降。 という事で、しばらく(ワインの)禁欲生活に入ります。(‐人‐) 最後の写真は「今度からエコ・バッグ持ってきて」といただいたルイ・ジャドのエコ・バッグ。 レジ袋というとスーパーやコンビニだけかと思ったら他のショップでも対策が必要なのですね。 しかし、ルイ・ジャドのエコ・バッグがあるとは思いませんでした。(笑)

飲むと、インパクトのあるリッチな果実感があり旨みがしっかりと感じられる凝縮感にフレッシュで伸びやかな酸が溶け合い、ボディを美しく磨きをかけ、円やかな味わいの中にもバルベーラらしい綺麗な酸が見事に調和し、厚みがありながら非常にスムーズな飲み心地。中盤からはしっかりとした骨格で複雑味もありました。 エチケットが汚れてるからと1200円やったし購入。 バルベーラやはり好きですね。

暑すぎず寒くもない。こんな時にはピッタリです。

『FORZA ITALIA！』 コロナ禍退散とイタリア応援のため、今夜もイタリアワイン(^ー^) ガンベロロッソ2019 trebicchieri受賞ピエモンテ州 ラヴィニョーネ バルベーラ ダスティ DOCG 2017 ピコ マッカリオ 詳細はトスカニーのサイトから 『完熟したブドウを収穫し、発酵後約9ヵ月間ステンレスタンクで熟成。濃いルビー色、サクランボやプラムなどの赤い果実の香り。骨格がしっかりとしたワインで複雑でアロマティックな味わいが楽しめます。 セパージュ：バルベーラ100%』 イタリアの土着品種で、一番好きな品種バルベーラ…産地もピエモンテ州のアルバが好きなんですが、コチラはちょっと早まって開けてしまったかな⁉️(￣▽￣;) 気温が低いためにセラーから出してもなかなか温度が上がらず、やや酸味が強いのが第一印象…でも、バルベーラらしい酸味で室温に近づくに従って、円くなるのが心地よい❤️ やや甘口な味わいの春キャベツと豚バラ肉とシメジの回鍋肉と、とっても美味しくいただきました！

濃いガーネット カシスや果実香が中心 13なのでエッジがすごい褐色 もうダメかなーと思ったらまだ全然、程よい酸味とまろやかなタンニン。1000円台とは思えないクオリティー。 デイリーにリピートですね。

本日は、｢はしご酒しましょうフライデー｣です。 はしご酒中に出会いました。 獣臭く、ブルーチーズ、ハードチーズ系の香り。 味に力強さを感じるが、骨格はやや薄め。 黒ベリー、コショウ感のようなスパイスさを感じながら、果実味もどこかある。 お肉、特に油との相性がいいような。 お供にした厚切りベーコンとの相性はとてもよく、ブラックペッパーとが余計に相性よく感じました。 油をすっきりさせてくれて、でも後味は譲らない、というような感じ。 次は白ワインをアップします。

バランスよし。コスパよし。 抜栓直後の香りが上品。 ロールキャベツと合わせました‼️

バルベーラ ダスティ 若々しい紫色 ブルーベリー、チェリー、スミレの新鮮なアロマ チャーミングな果実味と爽やかな酸味 うちのバイトの可愛い子ちゃんが雨に濡れるといけないので、レインウェアを作ってあげました( ´∀｀) とある日の会話 バイトちゃん:あのー、なんて呼んだら良いですか？ マスター？、オーナー？ 僕:ダーリンで良いよ( ´∀｀) バイトちゃん:……(@_@;)、お疲れ様でしたー 僕:ちょっ！帰らないでー(;´д｀)

デイリー価格ですが バランスのとれたバルベラです。 初日は少し樽がういた感もありましたが 2日目がよかった。

1日イタリアデー#12 バルベーラダスティー。流石に疲れました。