味わい |
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香り |
ワイン名 | Piancanelli Somnium Barbera d'Asti |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/12
(2019)
イタリア北西部のピエモンテ州、ピアンカネッリ ソムニウム バルベーラ・ダスティ2019をグラスで。バルベーラ100%。 色味はガーネット、香りはブラックベリーのバランスにカシスのニュアンス、リコリスのスパイス香、シダー、ロースト感のある樽香。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味に爽やかな酸味、タンニンはきめ細やか。
2020/07/24
(2017)
Piancanelli Somnium 2017 Barbera d'Asti D.O.C.G. ピエモンテ州の小さな村の小さな生産者ピアンカネッリ社のバルベーラ ダスティ。 (ロゴを見て遠い記憶にこちらのモスカート ダスティを試した事があったのを思い出しました..) で、バルベーラに関しては終始酸っぱいなぁって印象しか持っていなかったこれまでの私の浅いバルベーラ経験^_^; なのですが、こりゃ印象が変わりそうですね..o_Ô 55mmの加工ロングコルク(DIAM10)が使用されてます。スクリューの捻り込みからスムーズに抜栓出来ました。内側に染み込んだ液体は赤紫色。キラキラ光る酸の宝石も見られます( ^^) 半日前抜栓のつもりで開けたその直後、心地良過ぎるオークの薫りでリラックスすると優しく甘いバニラ香。。。 無農薬葡萄由来の果実味は、このワインだけに息づく「新種の黒果実」かな!? 笑 美味しい! 綺麗な酸味とクリアな果実味が最大の特徴。 ザラつきのないソフトなタンニンで、渋味も苦味も抑えられてます。後半になると味わいはスパイシーに。 樽使いも新樽と古樽を上手に使い分けているそうです。 じっくり寝かせて良し、若さいっぱい感じても良し。きっと、いつ開けても飲み頃なワインなんじゃないかなぁ.. #Riedel #Ouverture Magnum #alc.15% #夢
2018/12/02
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その87 2015 カッシーナ・ピアンカネッリ バルベーラ・ダスティ “ソムニウム” ピエモンテ/イタリア 私には夢があります。いつの日か、「すべての品種は平等につくられている」ことが自明の真理となり、ワインの世界から品種差別がなくなるという夢です。 私には夢があります。バルベーラの上にネッビオーロを置かず、ドルチェットの下にフレイザを置かず、赤であろうと白であろうと、すべてのワインの真価は品種によってではなく、品質そのものによって評価されるという夢を……。 ❇︎ ❇︎ ここ1週間ほどの寒さと乾燥で、喉と鼻の風邪をひいてしまいました。 生姜とニンニクをたっぷり効かせた常夜鍋の夕食の後、久しぶりのバルベーラをいただきながら、少しウトウトしていたら、自分がどこかで演説しているような変な夢を見ました(>_<) 毎度毎度のことなので、もはや耳タコの方もいらっしゃるかもしれませんが、私はバルベーラが大好きです♡ 同じピエモンテの偉大な(と言われることの多い)品種、ネッビオーロより断然こちら(笑) トスカーナのサンジョヴェーゼなどお呼びじゃない、というぐらいバルベーラが好きです(๑˃̵ᴗ˂̵) ブルゴーニュのピノ・ノワールとの比較では、しばし悩むかもしれませんが、最後の最後、DRCやヴォギエでなければバルベーラを取ることでしょう٩( ᐛ )و そんな私の悩みは、人生はバルベーラを楽しむには短すぎるということ。 今回いただく「ソムニウム」は、初めていただきますが、実に秀逸なバルベーラです♪ 鼻と喉をやられ、味覚&嗅覚が50%OFFでもハッキリわかる香りと味わい。こんな素晴らしいバルベーラを今まで知らなかったとは、なんと迂闊なことか⁉︎ 外観はパッと見濃いルビーですが、意外に透明感あり。ラルムは凄いです! 「流れよ我が涙」状態がどこまでも続きます。気になってアルコール度数をエチケッタで確認すると、なんと15.5%⁉︎ 香りは、ブラックベリー、カシス、プルーンの黒系果実優勢。スミレの花、リコリス、ヴァニラ、カラメル、黒くて甘いスパイス、ミント的ハーブ、柔らかな金属…たくさんの香りの要素がそれぞれハッキリ主張している感じです。 複雑といえば複雑ですが、バラバラの主張が和声となって美しい旋律を奏でるまでには、もう少し時間がかかりそうで、現状は調和の取れた真の複雑さに移行途中、といった印象です。 口に含むと、まず酸の綺麗さが第一印象に強烈に刻まれます。ああ、これがバルベーラですよ(´∀`) 続いて旨みの濃さ、そう、「強さ」ではなく「濃さ」という印象です。そして強さをを当てはめたくなるドライネス! 弾けるような果実味があり、タンニンは程よく口中を引き締めてくれる感じで、気持ちの良い苦味がありますが渋さはありません。 余韻は極めて長く、ドライなのに(⁉︎)、ジーンとした感触の甘酸っぱい果実感がいつまでも続きます。 こんな素晴らしいバルベーラをいただいたら、そりゃ変な夢を見ちゃいますって(苦笑) ちなみに、ワインの名前「ソムニウム」は、ラテン語で「夢」や「幻想」という意味だそうです(*_*) 最後の写真は、近所の線路沿いで見かけたオシロイバナ。 一年中咲いているような気がしますが、今でも夜は元気に満開状態です(笑) 日中、妙なところで咲いているのを見かけてパチリ♫
2017/12/26
ご近所のお気に入りなお店で、母の誕生日をお祝い。
2017/10/01
(2015)
濃厚でうまい
2017/09/19
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
お祝いには、とっておきのバルベーラ。 その名ソムニウムの意味は「夢」 自分の中で、ピエモンテはイタリアのブルゴーニュ。 バローロ、バルバレスコのネッビオーロが知られていますが、このバルベーラやドルチェットも、素晴らしいワインを生み出します。 それにしてもこのバルベーラ、気のきいたテイスティング コメントは出て来ませんが、グラスから立ち昇りすーっとしみ入るアロマ、なめらかな味わい、、、2年前のイタリア会に持ち込んだ、ジュゼッペ マスカレッロ バローロ以来のこと。 これは、お勧め出来ます。
2016/10/24
(2013)
最後はピエモンテのDOCG バルベーラ・ダスティ。 当然のごとくバルベーラ主体。 樽(バリック335)12ヶ月 フローラルでチャーミングなワイン。 トリュフのパスタと相性パッチリです(*≧∀≦*)?
2016/09/28
(2013)
うましっ!もったりした感じで、果実味がしっかり。この味、透きだな。
2016/07/30
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
甘味と酸味。濃厚。グラスを傾けるとアルコールが強めに香ります。
2016/03/26
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
3500円くらいで飲める美味しいワイン
2015/10/16
(2012)
Impressions: ブラックベリー系の香り 甘めでなめらかなタンニンが特徴 素朴なバルベーラ
2019/01/19
2017/10/14
(2012)
2016/11/28
(2013)
2016/09/28
(2013)
2016/07/01
(2013)
2016/06/12
2016/03/14
2015/07/10
(2012)
2014/07/30
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / レストラン)
2014/07/23
(2011)
2014/07/14
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / レストラン)
2014/04/28
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
2013/12/03