Philippe Pacalet Charmes Chambertin Grand Cru
フィリップ・パカレ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ

兄宅で。飲み比べ

友人宅で。密ではありません。

なめし革の中にフレッシュな果実もあり、すみれの香りも。紅茶はおとなしめ、バランスの良いシャンベルタンです。力強い、というよりバランスで飲ませるワイン。

Sさん歓迎会6本目. (5本目は割愛). ナチュラル感と正統派ブル感が相交って旨い.

ピノ・ノワールの飲み比べ 熟成感が感じられる。 花束のような香り しっかりとした力強い骨格

お店が少し暗めでしたが、グラスを見た時に何か違う！と感じボトルを見せて頂きました。綺麗なルビー色でしたが、透明度はそんなになかったように感じます。大好きなピノノアール?

渋谷シノワさんのワイン会 この日のテーマは、アンリ・フレデリック・ロックさんのオマージュです。 まずは、フィリップ・パカレのシャルム・シャンベルタン 2012年。改めて経歴を拝見すると、ラヤスとルロワで修行されていたのですねー。ラヤスも確かにブルゴーニュ的な美しさがありました。そして、プリューレ・ロックでの醸造・販売責任者に。DRCの醸造長のオファーを断り、みずからの名前を冠するワインをリリースされるように。 野生酵母を用いるとのこと、香りはビオっぽく自然派を感じます。若い割にはなめし皮やインクも。果実系は、ベリーにチェリー、お花はスミレ、植物系では苔っぽい青っぽさと、酸っぱい感じも。お味は甘酸っぱく、果実味もしっかり、時間経過とともに、カラメルと黒酢。 個体差もありそうですし、なかなか購入するにはハードル高いですが、やはり美味しかったです。

優しい味わいと純粋なアロマ。

パカレの 2001年. 全然ヘタってません！むしろ若い！そして旨い！

個人的に相性の悪いパカレ 納得がいかないことが多く、だいぶ前に買うのをやめてしまい残っていた最後の1本 抜栓時は温度が低かったせいもあり線が細く、これもかと思ったのですが、30分ぐらいで開いてきて厚みも出てきました。 2009年らしい甘さを感じる飲みやすいタイプですが、このまま熟成しても人を惹きつけてやまないエキスに昇華したワインになることはないように感じます。 先のことは解らないので、あくまでも個人の感想ですが… もう何度目になるかわからないけど、ワインの価格と美味しさは比例しないことを、また今日も確認しました。

しっかりとした果実味、長い余韻、何よりこのワインを特徴づけているのは深い旨み。嘆息。

グラス試飲

造り手はビオの代名詞的存在、出汁の香りと味。甘い。グルタミン酸？

ヒロトワイン会6本目

大好きだなぁ〜♪

保存の状態も熟成の度合いも完璧でした。

パカレ シャルムシャンベルタン04、、、とっても美味しかったです↑↑梅シソかつお。熟成していて出汁っぽさがやっぱり良かったです。それから、すみれチェリー。美味しかったぁ。

熟成香 梅かつお デキャンタにており引きして飲んだ。 クリアになっていた。

パカレ初のグランクリュ。半日前に抜栓。香りはさほど強くはなかったが、味わいの深さやテクスチャーはやはりプルミエを軽く超えていた。

年末贅沢ワイン会 4 2007 91点

記念日にレストランに持ち込みました。最初はキノコ臭が支配的でしたが、だんだん果実味が前に出て来ます。味わいもパカレ節(出汁！)が余韻に残りますが、喉越しが余りにも滑らかで、例えるならシャボン玉のようにとても透き通って綺麗な球体で、そして儚く消える…。と勝手に思いました（笑）